2009年11月13日
望まぬ嫁ができました
『OVERLORD -RAISING HELL-』プレイ日記 vol.7
開いた扉に入ると、変なものが浮いていました。
巨大な一つ目で、へにょへにょした触手のようなものが付いています。
言うなれば、タコの口部分に目玉が入っていて、それが正面を向いているような感じ。
開いた扉に入ると、変なものが浮いていました。
巨大な一つ目で、へにょへにょした触手のようなものが付いています。
言うなれば、タコの口部分に目玉が入っていて、それが正面を向いているような感じ。
【VS. One-eyed Creature (一つ目の魔物戦)】
巨大な目玉は、炎の壁に遮られて、手を出すことができません。
更には、忍者が2体出現しました。
ナールが、レッドを高所に配置しろ、とのアドバイスをしてきます。
り、了解です!
ガードマーカーを立てて、レッドを石段の上に配置。
忍者はブラウンで引きつけて……あれ?レッドの炎が届いてない?
※ナールは、両サイドにレッドを配置しろと言っていたようです
やばい、ガードマーカーを逆の階段に移動させないと…
あわわわ…レッドがやられちゃった!
とにかく配置を……。
配置はできましたが、魔王サマが忍者にやられて大変なことに。
ブラウン、危ない!一旦、帰還!
∑( ̄ロ ̄|||) レッドは来なくて良いってば!
もう、魔王サマてんやわんやもいいとこです。
一度、召喚ポイントまで後退し、レッドを補充しつつ、魔王サマの体力を生贄で回復。
もう1回レッドをガードマーカーに配置して…あぁ!ロックオンしてないのに忍者が!
またレッドが数匹やられてしまいました…or2
急げ、レッド!高いところに!
ブラウンは忍者を食い止めろ!
急いで押し上げたレッドの炎が、魔物に炸裂した瞬間、クエストクリアのSEが聞こえました。
ふぅ……危なかった……。
戦闘に慣れていないのと、黴の頭が回らないので、危うく大惨事でした。
解放された人々は大喜び、ローズも荷物が戻ってきたことに顔をほころばせます。
魔王サマを役に立つと判断したローズは、一言 「行きましょう」 と告げ、先に立って歩き出しました。
なんでこの人、異様に反り返って歩くの…?(´Д`;)
【The Dark Tower (魔王の塔)】
あれ?勝手に塔に戻ってきた。
しかもローズが居る…。
そんでもって、塔の再建が終わっています。
何の前触れもなかったのですが、ローズはこの塔の女主人に納まったもよう。
ナールが、「お部屋に荷物を運ばせましょう」 と言っています(;´Д`A
塔の2階は、ぶっとい蔦があちこちに絡まり、薔薇の花が咲いています。
これ…ローズさんの趣味ですか?(´Д`;)
その中の一室で、塔のカスタマイズができるようです。
今まで溜めたお金を使って、装飾品を買えるみたいですね。
一番安いのは旗なので、試しに買ってみましょう。
えーっと…ミニオン印の旗にしようかな。
おや?魔王サマが身に付けている布が、旗と同じ色になったぞ?
じゃあ…白い旗に変えてみよう。
…………うわー、威厳ゼロε- (´ー`*)
何か魔王サマというか、荒くれ者みたいになってしまいました。
せっかくなので、このスタイルでしばらく行ってみよう。
【West of Spree (スプリー村の西)】
行ったことのない西の門から外に出てみました。
すると、道の突き当たりに、やたら大きなオブジェクトを発見。
よーし、みんなで持って帰りましょう。
…と思いきや、ハーフリングが現れ、それを見た村人たちが門を閉めてしまいました。
(#゚Д゚) コノヤロウ!!
謝礼はよこさないわ、村から閉め出すわ、この村人だけは……。
全員集合! そして突撃!!
ハーフリングなんぞ、一網打尽だ!
軽くイラッとしながら、別の道を探して進んでいくと、村人たちが何やら深刻そうに話し合っていました。
森から奇怪な木の根が張り出しています。
どうやらこの根が作物に害を与えているようで、村人たちは苦い顔。
根の出所は、エルフの森らしく、切っても燃やしても効果はありません。
ふむ、この脇道を進むと、エルフが住む森がある、と。
そっちへ行く用事は今のところない、かな?
実は、ローズさんから 「ヘブンズピークの様子を見てこい」 と命令されているんですよね。
まずは、そちらへ向かおうと計画しています。
途中、別のオブジェクトも見つけてしまいました。
一度通ったことのある道なのですが、どうも見逃していたようですね。
そちらもミニオンに運ばせ、大回りしながらゲートへ到着。
大物のオブジェクトは、武具を造るための溶鉱炉、小さい方はスロウという呪文でした。
【The Dark Tower (魔王の塔)】
溶鉱炉を入手したことで、魔王サマの武具が造れるようになりました。
武器は剣・斧・メイスから選ぶことができ、鎧や兜も造れます。
武具を造る際には、ミニオンを生贄にし、どの種類のミニオンをどれだけ献げたかで、効力が変化。
うーん…どうやら斧が標準武器らしいですが、剣の方が好きなので、剣を造ってみましょうかね。
剣と鎧に基礎攻撃力・防御力を上げるブラウンミニオンを、それぞれ50匹ずつ投入。
よ、溶鉱炉にミニオンが飛び込んでいく…(´Д`;)
「イヤッホォーゥ!」 とか叫んでいるんですが…。
できた剣は、斧に比べて振りが早く、音も良い感じ(*´∇`*)
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Posted by 黴 at 23:08│Comments(0)
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