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2009年11月09日

焼き加減も思いのまま


『OVERLORD -RAISING HELL-』プレイ日記 vol.5
 謝礼を期待して、スプリー村へ行ったところ、「いつでも飲みに来てくれ」 と言われただけ。
 え……何これ。
 良いように使われただけじゃないの?




【Melvin's Kitchen (メルビンのキッチン)】
 巨大な調理場に感心するナール。
 見れば、檻の中に赤いミニオンが閉じこめられています。
 どうやらメルビンは、このレッドミニオンたちの炎で調理をしているもよう。

 くぅ……魔王サマが眠っていたばかりに、可愛いミニオンが、こんな目に……。
 ホイールを回すと、レッドミニオンが檻から出てきて、炎を発しました。
 すると、床の鉄網から炎が吹き上がり、上に立っていた料理人たちが丸焼けに。
 ん?気づけば解放したはずのレッドミニオンが居ません。
 お前ら、何処に行ったんだよ?
 レッドを探して奥に進むと、メルビンの巨大な後ろ姿が見えました。
 意外なことに、もうボス戦が始まるようです。



【VS. Melvin (メルビン戦)】
 「メルビンはもう小さくない」 と言って、のしのし近づいてくるメルビン。
 太っているだけなら別に構いませんが、目を剥いてて怖いんですよ…。
 丸くて動作が鈍いですから、トロールと同じ戦法が通じそうですね。
 魔王サマが囮となり、ミニオンたちを背後に回らせ、バックアタック!
 全員が取り付いたら、すぐ帰還。
 案の定、垂直に飛び上がり、ヒップアタックを喰らわせてきました。

 最初のボスだからか、耐久力は至って低く、すぐにHPを半分まで減らすことができます。
 すると、メルビンが 「食べ物…食べ物…」 と言いながら、ガツガツ食料を口にしました。
 (゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) ぎゃー!転がり始めた!!
 スピードは、さほどでもありませんが、巨体が転がり、壁に跳ね返るので、恐ろしいこと恐ろしいこと…。
 とにかく右スティックでミニオンたちを一塊にして動かし、メルビンから逃がします。
 何度か跳ね返ったメルビンは、勢いを失って仰向けに転がりました。
 チャンスだ、全員突撃!!
 これでパターンが確立したようです。
 それを繰り返すこと3度、ついにメルビン撃破。
 もっと大胆にやれば、早く終わるのでしょうが、黴にはこれくらいのチキン戦法がちょうど良いかな。

 よろよろとホールの中央に歩いて行ったメルビンはうつ伏せに倒れてしまいます。
 「風船のように破裂させてください!」 と言うナール。
 既に藻掻くばかりのメルビンを前に、ミニオンたちは飛び上がって喜んでいます。
 魔王サマが最期の一撃を加えると、メルビンの体は膨れあがり、激しい爆発と共に消し飛びました。

 うへぇ……('A`)
 きったないものが部屋中に撒き散らされたんですけども…。
 おっ?メルビンの王冠と杖を装備した奴がいるぞ?
 こいつめ、レア装備を手に入れよって(*´∇`*)



【Melvin's Kitchen (メルビンのキッチン)】
 メルビンを倒し、奥へ進むと、レッドミニオンたちが炎の中で寛いでいました。
 ホイールを回して脱出させてやると、召喚ポイントの中に入っていきます。
 どうやら、ここからはレッドミニオンも召喚可能になったようですね。
 レッドは、炎を投げる遠距離攻撃ができ、炎の中も平気で進める性質があるとのこと。
 R1ボタンを押しながら○ボタンを押せばレッド、△ボタンを押せばブラウンを選択でき、
 この状態で指示を出すと、選択した種族のミニオンだけに命令を与えることができます。
 こ、これは難しい……。

 進行方向に炎が広がっていたので、早速R1+○でレッドを選択し、R2ボタンで送り込みましょう。
 吹き消したのか、吸い込んだのか、炎はきれいさっぱり無くなりました。
 その奥には、何故か溶岩地帯のようなものがあり、そこにレッドミニオンの巣があります。
 ナールに、それを持って帰るよう言われたのですが、それにはレッドが10匹必要。
 ウロチョロしている虫を倒すと、赤い魂が出てくるので、それでレッドを増やして10匹召喚します。

 レッドに巣を運ばせていると、ハーフリング登場。
 炎を試す良い機会だと言うので、レッドを呼び戻し、段差の上に配置して、炎を投げ降ろさせます。
 すると、中の数体が階段を上がり、こちらへ向かってきました。
 うむうむ、ここでブラウンを突っ込ませるわけだね。
 これが咄嗟にできるかなぁ…?

 続いては、ホイールを回したいのですが、その前に料理人が陣取っています。
 ここでナールから、レッドを高所に配置し、料理人を燃やしている間にホイールを回せ、とアドバイスが。
 あからさまなポイントがあったので、そこへレッドを向かわせます。
 と、そこで “ガードマーカー” という新たな概念が登場しました。
 △ボタンで設置すると、その場にミニオンを固定できるようです。
 固定するミニオンは、種族・数共に、自由に調整でき、ガードマーカーをロックオンすることで、
 ガードマーカーごとミニオンたちを動かすこともできると、説明書に書いてありました。
 レッドが炎を繰り出すと、料理人に着火し、激しく燃え上がるので、その間にブラウンをホイールへ。
 ホイールを回し終えると、扉が開き、同時に料理人の足場から炎が吹き上がります。
 よし、これで先に進めるね。
 扉を抜けるとすぐにゲートがあり、レッドミニオンの巣を、塔に送ることができました。
 さ、みんな塔に帰るぞー。





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Posted by 黴 at 23:53│Comments(0)OVERLORD
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