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2009年11月03日

花子さんのお墓の噂


『夕闇通り探検隊』プレイ日記 vol.3
【花子さんのお墓の噂】

 トイレの花子さんは実在の人物で、陽見市には彼女のお墓が存在するらしい。
 多摩川近くの十字路で最初に会う人に聞くと、お墓への道を教えてくれるが、
 そのときに、ある言葉を言わないと、墓へは辿り着けず、不幸が襲いかかる。




【花子さんのお墓の噂】 噂入手方法
5月7日(木) サンゴ
 1) 女子トイレ前の廊下にいる 『スナカワ サエ』 と会話
 2) 女子トイレ入口で 『おトイレ軍団』 の噂話を立ち聞き
 3) 会話が終わったら 『おトイレ軍団』 に話しかける
  ※立ち聞きするときは、近づきすぎると相手が会話を止めてしまうので距離に注意


【花子さんのお墓の噂】 噂検証方法
1日目(5月7日) ナオ
 1) 探検前に相談
 2) 《陽見橋》 へ移動
 3) プレートに書かれた橋名を調べる▲
 4) 左手から歩いてくる 『おばあさん』 に話を聞く (おばあさんの話が終わってもこちらから話しかけること)
 5) 相談
2日目(5月8日) クルミ
 1) 探検前に相談
 2) 《陽見橋》 へ移動
 3) 橋のたもとを調べる▼
 4) おばあちゃんを 「待ってる」 を選択
 5) バス停に来た 『おばあさん』 と会話
 6) 会話の内容が変わらなくなったら、相談
 7) 《古街通り》 へ移動
 8) パノラマ画面で道路にしゃがみ込んでいる 『女の子』 を調べる
 9) 後ろを振り返り、『女の子』 と会話
 10) 鬼ごっこ・かくれんぼの誘いに、いずれも 「遊ばない」 を選択
 11) パノラマから抜けると駐車場に居るので、現れた 『おばあさん』 と話す
 12) 画面端まで移動した 『おばあさん』 と再度話す
 12) 相談をして噂解決




【花子さんのお墓の噂】 ストーリー
 休み時間、トイレ前の廊下で、学級委員長のスナカワ サエに頼み事をされたサンゴ。
 それは、トイレにたむろして他人の悪口や噂話ばかりしているサカイ ミカたちが、
 何を話しているのか聞いてきてほしいというものでした。
 面倒ごとと、おトイレ軍団が大嫌いなサンゴは厭な顔をしますが、委員長も譲りません。
 押し切られる形でトイレに入ったサンゴの耳に入ってきたのは、
 「花子さんを見た」 と言った誰かを馬鹿にしている相変わらずの陰口三昧でした。
 けれども、自称・霊感少女のイワセ ユリの発言で、話は思わぬ方向に向かっていきます。
 彼女曰く、花子さんは実在の人物で、この陽見市に住んでいたと言うのです。
 しかも、多摩川に掛かる陽見橋の近くには、花子さんのお墓がある…と。
 そこに行くには、多摩川近くの十字路で、最初に会った人に墓の場所を聞けば良いと言うイワセ。
 けれども、その際、あることを言わないと、不幸が降りかかるとも言います。
 そのとき、おトイレ軍団は、サンゴに気づき、ピタリと話を止めてしまいました。
 彼女たちを小馬鹿にしてトイレから出たサンゴは、委員長に事の次第を報告します。
 委員長の悪口は言っていなかったから安心しても良い、というサンゴの発言に、
 本音を言い当てられた委員長は口ごもってしまいました。





 サンゴが、仕入れた噂の内容を話すと、ナオはその場所に興味を持ったようです。
 陽見橋から見えるキレイな夕焼けを、クルミと共に見たいという意図が透けて見えるナオの発言で、
 本日のメロスの散歩は多摩川方面に決定。
 3人は町のはずれにある陽見橋へと向かいました。

 ちょうど夕刻になろうかという時間に、陽見橋に辿り着いた一行が、橋のプレートを見ると、
 そこに刻まれた名前は、何故か 「陽見」 ではなく 「陽留見」。
 不思議に思っていると、バス停にやってきたおばあさんが、声を掛けてきました。
 曰く、ヒルミは 「夕陽が留まるのを見る」 という意味で、本来は陽留見と書いたのだそうです。
 長らく陽見市に住んでいるらしいおばあさんに、お墓のことを尋ねてみるナオ。
 しかし、その答えは得られないまま、おばあさんはバスに乗って、行ってしまいました。



 翌日、3人は情報を求めて、昨日のおばあさんに会いに行きます。
 クルミは勇んでおばあさんにオハカの場所を尋ねますが、的確に話を伝えられないクルミと、
 今ひとつ意図を汲んでくれないおばあさんの会話は、まったく噛み合いません。
 それでも何とか聞き出せたのは、『姫の杜さん』 という名前。
 花子さんのお墓は知らないけれども、この辺りには、姫の杜というものがあるらしいのです。
 病院通りの裏にある四辻を河の方に曲がれば良い、と教えられたサンゴは、
 おトイレ軍団の話にあった十字路の発見に、俄然やる気が出てきた様子。
 クルミたちは、とにかくその四辻を探して裏道へと入っていきます。

 十字路を見つけたクルミの耳に、不思議な歌声が聞こえてきました。
 見ると、道路に屈み込んでいる小さな女の子の姿があります。
 女の子は笑い声を立てて、物陰に走っていってしまったかと思うと、いつの間にかクルミの背後に…。
 クルミが話しかけると女の子は、「このままだと、死んじゃうんだよ」 と不吉な言葉を口にしました。
 ケラケラと笑うクルミに、女の子は鬼ごっこやかくれんぼを持ちかけてきます。
 けれどもクルミは、どちらも厭だと言い、女の子がチョークで地面に描いた絵に興味を示しました。
 そこには辿々しく描かれた人面ガラスの絵がありました。
 本当のカラスは違う、とカラスの絵を描き始めるクルミに、女の子はクスクスと笑い声を洩らします。
 クルミを気に入ったらしい女の子は、「今日は許してあげる」 と言って姿を消しました。
 『カスカ』 という名前だけを残して。

 気づけばクルミは、ナオやサンゴと共に、駐車場に立っていました。
 そこへ現れたおばあさんは、ここが姫の杜さんなのだと寂しそうに言います。
 陽留見を守ってくれた女の子と、それを祀るお社…。
 人々が、昔々のお話を忘れてしまうことで、それらは失われていくのです。
 クルミが、カスカを知っているかと尋ねると、おばあさんは不思議なことを言いました。
 「あなたなら、きっとまた会えますよ」 と。





 「このまま行ったら死んじゃうよ」 というカスカの言葉を2人に伝えるクルミ。
 しかし、カスカの姿を見ていない2人にとっては、クルミがおかしな子どもに、
 厭なことを言われたとしか受け取れなかったようです。
 散々、探し回ってお墓は見つからず、姫の杜も単なる駐車場だったことに不満な様子のサンゴ。
 一方ナオは、陽見市に自分の知らない言い伝えや歴史があることに、不思議な感慨を抱いていました。
 夕陽の留まるを見る…。
 これから夏に向けて日が長くなっていく季節、と呟くサンゴに、
 3人で行くメロスの散歩は、きっと楽しいはずだとクルミは笑います。 




【花子さんのお墓の噂】 総評
 ホラー的展開なら、姫の杜さんを壊したことで祟りか何かが起こるのでしょうが、
 壊して祟るものなど、そうあるわけではなく、ほとんどのものは静かに失われていくのみ。
 しかし、社を壊されて尚、カスカは陽見市を見守っていると考えれば、
 何だかとても、申し訳ない気持ちになりますよね。
 祟ったりしない、優しい守り神こそ、大切に扱わなければならないと思わせてくれます。
 ところで、おトイレ軍団の噂にあった、言わなければならない言葉というのは、
 一緒に遊ぼうと言われたときの 「遊ばない」 という一言だったのでしょうか?
 ただ、クルミを許してくれたのは、クルミ自身を気に入ったから、という気がするのですが…。

 噂の検証としては、先頭キャラに関するヒントが少ないので、余分な時間を食う可能性もあります。
 ただ、5月序盤は日程的に余裕があるので、手こずっても問題はありません。





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