『OVERLORD -RAISING HELL-』プレイ日記　vol.3
　塔に戻ると、再建工事が始まっていました。
　お前ら、随分頑張るなぁ。

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【The Dark Tower (魔王の塔)】
　塔に戻った魔王サマを迎えたのは、盛大な改装工事の騒音。
　ミニオンたちはクレーンを使い、塔の再建作業に取りかかっていました。
　ここで突然、新たなクエストが発生しました。
『塔の女主人を見つけろ』
　え…？女主人？なんで？
　しかも、そのために何処に行くとかいう指示はないようです。
　まぁ、まずはスプリー村ですよね。



【Spree (スプリー村)】
　感謝の言葉と共に、村への橋を降ろす門番たち。
　村へはいると、ミニオンたちは大喜びで駆けていき、酒が置かれたテーブルに飛び乗りました。
　それを見た浅黒い肌の男が、満足そうに笑います。
　彼はアーチー。
　ルボリア出身で、スプリー村の村長をしている酒場の主です。
　アーチーは、ハーフリングたちに農場を荒らされ、食糧を強奪されたと訴えました。
　そして、東にあるハーフリングの住み処から、食糧を取り戻して欲しい、と魔王サマに頼みます。
　うーむ……こんなに魔王サマの威厳がなくて良いものだろうか。
　「Go on!」 とか言われてるんですけど…。
　ところで、ミニオンたちはお酒を飲むみたいですね。
　テーブルの上にあるお酒に向かわせると、ごくごく飲み始めました。
　ぱちぱちはじける泡のようなエフェクトが出て、酔っぱらっているらしいです。
　ほらほら、いつまでも飲んでないで行きますよー。
　ん？水音が…？
　(#ﾟДﾟ)　こら！トイレでしなさい！！

　東へ向かえと言うので、東側の門へ行ってみると、外にはハーフリングがたくさんいます。
　ホイールを回して門を開け、押し寄せてきたハーフリングを迎え撃ちましょう。
　つづいて高台にいる投石部隊に……
　∑(￣ﾛ￣|||)　あっ！ブラウン！！
　しまった…投石部隊が意外に多かった…。
　ブラウンが2体死亡してしまいました。
　可哀想なのもありますが、せっかく入手した武具が消えてしまうというのも厳しいですね。
　これって、穴の中に居る未装備のミニオンたちを召喚することはできないんでしょうか？
　いつも装備充実したミニオンだけ召喚されるので、控えのミニオンに装備を与えられないんですけど。



【Halfling's Village (ハーフリングの村)】
　ハーフリングの村に攻撃を仕掛けますが、広場の中央にはトロールが居て、
　その周囲に投石部隊が居ます。
　トロールに突撃しているとき、石をぶつけられると非常に痛い…。
　まずは投石から潰しましょうか。
　R3の視点変更で、上から見下ろすようなカメラアングルに変え、ミニオンを右スティックで操作。
　投石部隊の居る高台に送り込み、トロールが寄ってくる前に、カタを付けさせます。
　これで手前の投石部隊は居なくなったので、トロールをこちらに誘き寄せて攻撃しましょう。
　それ行け！そして戻ってこーい！！
　(； д )　　ﾟ　ﾟ　何故戻ってこない！
　○ボタン押しっぱなしにも拘わらず、1体棒立ちでトロールに殴られています。
　くそぅ…やられてしまった…。
　○ボタン押したらすぐ、右スティックで操作した方が良いのかな？
　しかし、ハプニングさえなければ、余裕で倒せそうです、トロール。　
　それさえ倒してしまえば、あとはハーフリングに突撃させれば簡単に制圧できます。
　ハーフリングを全滅させ、奥へ進むと、一際大きな家を発見しました。
　普通の家は小さすぎて魔王サマが入ることはできませんが、これなら入れそう。



【Halfling Homes (ハーフリングの家)】
　中は本当に家の中って感じで、テーブルと椅子に着いたハーフリングが食事をしていたりします。
　それを倒し、部屋中のものを破壊し尽くしてやりました。
　本当に何でも壊せますねー。
　テーブル、椅子、皿、籠、花、などなど。
　部屋の中をまっさらにすることができて、破壊衝動が満たされますな。

　隣の部屋は、寝室のようで、ナールから 「寝込みを襲え」 とのアドバイスが。
　どれどれ……Σ(゜Δ゜*)　起きてるじゃねーか！
　どうやら、被害を畏れてもたもたしすぎたようですね。

　1つ手前に戻って、扉を開けましょう。
　すると、何だかもぞもぞ動いている籠が目に入りました。
　壊してみたところ、ナールが 「ハーフリングとネズミは敵対している」 と発言。
　見れば、ハーフリングより若干小さいくらいの、巨大なネズミがハーフリングを襲っています。
　何とネズミたち、ハーフリングを倒してしまいました。
　なるほど、これを使えば楽ができるよ、って話ですね。
　あっ…ミニオンがネズミの皮を帽子にしてる…(;´Д`A

　お次のエリアでは、チーンという音と共に、ハーフリングが壁の穴から登場。
　何でもこの穴からは、ハーフリングが次々に湧いてくるのだとか。
　ミニオンを突撃させてみると、穴に入っていき、もくもくと煙が噴き出すまで破壊しました。
　ふむふむ、これをしておかないと無限湧きってことですね、つまりは。

　更に奥へと進めば、金貨のたくさん詰まった大きな袋がありました。
　これはミニオンを使って運ばせなければならないようです。
　7匹導入すると、勝手に元来た道を戻っていきました。
　その間に残った3匹を連れて周囲を探索……ん、ホイール発見。
　動かすと、廊下の突き当たりにあった、ちょっと立派な扉が開いたようです。

　扉の先では、スプリー村の住人たちが閉じこめられていました。
　ホイールを回して開けてくれ、と言うのですが、そのホイールは投石ハーフリングが守っています。
　そいつの後ろにはハーフリングの穴があり、尚かつそこへはミニオンしか行くことができません。
　右スティックフル活用！
　ミニオンよ！ハーフリングを倒しつつ、穴を塞ぎつつ、ホイールを回すのだ！
　右スティックを使うことに没頭するあまり、魔王サマ自身が石をぶつけられているのに気づかないという
　とんだ失態も犯しましたが、何とか目的は達成しました。

　続いて現れたのは巨大なカボチャ。
　何故かナールが壊してしまおうと言うので、破壊したところ、中から奇妙な円柱形の石が出てきました。
　黄色い光を放つこれは、ナール曰く “Object” だそうな。
　あぁ、塔から盗まれたとかいう品々ね。
　それを運ばせ、ゲートから塔に送ると、何とミニオンが15匹まで召喚できるようになりました。
　おぉ！塔の品を取り戻せば、魔王サマの能力がアップするのか！

　で、また立派な扉を開けたいのですが、ホイールに棒が2本しか付いていません。
　まずは残り2本の棒を探してこなければ開かないようですね。
　奥へ行くと、ハーフリングとネズミの籠を発見。
　ネズミに襲わせろということなのでしょうが、何か籠の位置が悪いので、直接攻撃を仕掛けます。
　お、棒が1本あったとさ。
　ミニオン1匹で運べるので、運搬は任せて先へ進みましょう。

　すると、2本目の棒もすぐに発見。
　しかし、周囲にはハーフリングの穴がたくさんあります。
　となれば、右スティックをフル活用ですよね。
　ハーフリングが穴から出てきてしまうと、ミニオンが攻撃を開始し、右スティックが効かなくなります。
　しかし、待っていては埒があかないので、攻撃に参加していない奴らを何とか動かし、穴を塞ぎたいところ。
　こんな、何というか…他人任せなゲームしたことがないので、新鮮です。
　だって、この間、魔王サマ棒立ちですからね。
　エレベータをすべて破壊し、2本目の棒を入手。
　これでホイールが修復できます。





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