2009年10月21日
魔王サマ、堂々復活
『OVERLORD -RAISING HELL-』プレイ日記 vol.0
だいぶ前に、Xbox360の 『オーバーロード:魔王サマ復活ノ時』 が気になるというエントリーを書きましたが、
その後、PS3のソフトは、北米版でも日本のハードで動くことを知りました。
そんな中、6月23日に 『OVERLORD II』 発売。
これは一作目もやらなければ、と購入を決意するに至った次第です。
だいぶ前に、Xbox360の 『オーバーロード:魔王サマ復活ノ時』 が気になるというエントリーを書きましたが、
その後、PS3のソフトは、北米版でも日本のハードで動くことを知りました。
そんな中、6月23日に 『OVERLORD II』 発売。
これは一作目もやらなければ、と購入を決意するに至った次第です。
何はともあれ言っておかなければならないのは、これが北米版であるということ。
すなわち、台詞も字幕も説明書も、すべて英語です。
したがって、ヒアリングのできない黴は、英語字幕だけを頼りにプレイしなければならない、と。
ここで言っておきますが、黴の英語レベルは、果てしなく低いものです。
語彙力もないため、プレイ中の台詞も、ニュアンスでしか理解できないかと思います。
幸い、説明書がかなり詳しく操作方法やシステムを解説してくれていますので、
そちらで詰まることはなさそうですが、登場人物の台詞を解読しきれずに、
見当違いのプレイ記を書くことがあるかもしれませんが、その辺ご了承ください。
たぶん、固有名詞の間違いも頻繁に出てくるかと思われます…(;´Д`A
ではでは、オープニングからチュートリアルまでをプレイしていきましょうか。
真っ暗な視界の中、どこからともなく声が聞こえてきます。
物音と共に光が射し込むと、そこに居たのは奇妙な姿の生きものたち。
酸で目をこすってあげよう、などと物騒なことを言っています。
彼らはミニオン。
世界を恐怖で満たす魔王の忠実な配下です。
復活した魔王に、鎧や兜を装着させるミニオンたち。
不思議そうに自身の姿を見る魔王に、ミニオンの頭であるナールが言いました。
魔王は長き眠りについており、記憶も力も薄れているのだと。
案の定、英語が完全には理解できません。
おおまかな流れは判るのですが、ナールの細かい台詞まで追えない…(´Д`;)
スタートボタンで止めて辞書を引いたりと悪あがきもしましたが、
それでも解らない単語ぜんぶ調べるのは無理…or2
今後、もし大きな弊害が出そうであれば、PC版の日本語字幕データをダウンロードしてこようと思います。
さて、ここからナールによるチュートリアルが始まります。
地面の穴から黄色い光が洩れている部分。
これはミニオンが生まれる場所だそうです。
L2でロックオンし、○ボタンでミニオンを呼び出すことができました。
今は3匹しかいませんが、そのうちもっと増えるそうな。
ナールの後について塔の外に出ると、赤と緑の派手な帽子をかぶった “道化師” が居ました。
魔王サマを小馬鹿にする道化師をこらしめることがチュートリアルになるようです。
×ボタンで魔王サマが道化師を殴ります。
L2でロックオンすれば、常に相手の方を向いて移動することが可能。
ロックオンしてR2を押すと、ミニオンを送り込むことができました。
送り込んだミニオンは勝手に相手を攻撃し、○ボタンで帰還します。
ボタンを押す長さで、送り込むミニオンの数を調整できるようですね。
また、右スティックを動かせば、直接ミニオンの動きを操作することもできます。
複雑な動きあるいは特定の動きをさせたいときには、こうして操る必要があるみたいです。
チュートリアルはこれだけですね。
ホントに基本操作だけって感じなので、後で説明書の復習をしておきましょうか。
あとは好きなだけ道化師を虐めてくれと言って、引っ込むナール。
お言葉に甘えて、道化師を嬲っていると、ちょっとしたことに気が付きました。
幾ら右スティックで操っても、一度攻撃を開始してしまうと、操作が効かなくなるようです。
すなわち、仕事中のミニオンたちを再度操るには、一度帰還させる必要がある、と。
このゲーム、魔王サマが戦うだけではなくミニオンを操るのが肝になりますから、
状況の把握、素早い判断などが求められるみたいなんですよね。
突発的な事態に弱い黴に、うまくできるか、甚だ不安です。
まずは右スティックで視点変更しようとするクセを直さないとなー。
でも、ミニオンが可愛いから頑張れる…(*´ェ`)
一生懸命、命令に従って頑張るこいつらの愛おしいことったら。
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Posted by 黴 at 22:27│Comments(0)
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