2009年10月05日
ネズミの貴い犠牲により
『MIRROR'S EDGE』 プレイ日記 vol.2
Chapter1 Flight
【目的】
妹のケイト・コナーズがトラブルに巻き込まれたようだ。
本人はウエストアーランド56の、ロバート・ポープ&アソシエイツのオフィスにいる。
現場へ向かい、何が起きているのか確認しろ。
Chapter1 Flight
【目的】
妹のケイト・コナーズがトラブルに巻き込まれたようだ。
本人はウエストアーランド56の、ロバート・ポープ&アソシエイツのオフィスにいる。
現場へ向かい、何が起きているのか確認しろ。
マークのアジトで警察無線を傍受するフェイス。
すると、無線から彼女の双子の妹・ケイトの声が聞こえてきました。
強盗事件の調書の件で、ロバート・ポープのビルへ行くと言っています。
画面に向かって、「元気だった?」 と穏やかに語りかけるフェイスですが、
その直後、無線からケイトが向かったビルで発砲があったとの情報が入りました。
フェイスは、戻ってきたマークにトラッキングを頼み、急ぎ現場へと向かいます。
ケイトが妹だとかいうくだりは、すべて説明書からの情報です。
説明書を読んでいなかったら、状況が掴めなかったんじゃないかなぁ。
ちなみに、フェイスはこの街に抵抗しようとしていますが、ケイトは街の良心を信じて警官に。
立場と考え方の違いから、2人はしばらく仲違いしていたとのことです。
スタート直後にぶち当たるフェンスに、黄色い三角にエクスクラメーションマークという
どっからどう見ても危険ですよ、マークが付いていたので、近くまで行ってみると、
どうもこのフェンスには、高圧電流が流れているようです。
高いところに上って、フェンスを跳び越えると、その先にも同じフェンスが。
しかも、ネズミがチョロチョロと走っていき、フェンスに引っ掛かってお亡くなりになってしまいました。
いや……そのヒントは手前のフェンスで出そうよ…。
今度は近くに高い場所がないので、手前にある足場を利用してジャンプ。
で、そのまま駆け抜けて隣のビルに飛び移れば良いのですが、横にある凸部が気になります。
意味ありげなのですが、ちょっと飛んだくらいでは上れず、でももうちょっとで手が届きそう…。
そこで、頑張って足場を探し、上ってみると、いきなりピロン、というSEが入りました。
見れば、足元に88.7という数字が…。
セレクトボタンを押してみると、どうやら今、黄色いバッグを1ヶ拾ったようです。
そう言えば、前のチャプターで拾ったバッグ。
あの横に書いてあった意味不明の言葉は、56 ウエスト アーランドだったと思います。
それって、ケイトがいるビルの住所ですよね?
やっぱりランナーのメッセージには、ストーリーに拘わる意味があるんでしょうか。
さて、バッグも回収したので、隣のビルへウルトラダイブ。
今度は有刺鉄線付のフェンスが張り巡らされており、先へ進むことができません。
右手を見ると、ハシゴが赤くなっていたので、取り敢えず上ってみました。
すると、ハシゴは広告看板が設置してある狭い通路へ上るためのものです。
ところがこの通路、恐ろしいことに途中で途切れているので、ウォールランで駆け抜けましょう。
…業者が転落したらどうするんだ、このつくり。
無事、フェンスの内側に入ったのは良いのですが、その先に道がありません。
○ボタンを押すと、とっても遠くのドアが赤くなっています。
うーん…こっから飛べるかな?
なるべく助走距離を取って……それっ!!
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) おわああぁぁぁぁ……!!
飛距離が足りませんでした…(ノд`)
何と今回はスタート地点からやり直し。
今度は先ほどの地点ではなく、もう少し高い位置から飛んでみることにしました。
すると、今度は充分な飛距離を稼ぐことができたようです。
あとはうまく受け身を………ふぅ…成功した(;´Д`A
この受け身のタイミングが、未だにきちんと掴めていないんですよね。
その先のドアを入ると 『ロバート・ポープ&アソシエイツ』 のビル内です。
緑を基調とした、非常に無機質な感じのデザインになっており、人っ子一人おりません。
ところで、この社名(?)は意訳すると、『ロバート・ポープと愉快な仲間たち』 で良いのかな。
エレベーターを上がった先にあるロバートのオフィスには彼の死体とケイトの姿が…。
市長に立候補していたロバートは、政治活動中に強盗に入られました。
その件で彼は、友人の娘であるケイトを呼び出したらしいのですが、
妙にフェイスのことなどを尋ねたがる態度に、ケイトは不審なものを感じていたようです。
そして、突然オフィスが暗闇に包まれ、気づいたときにはケイトの拳銃を使って射殺されていたのだとか。
机の上にあったロバートの日記が無くなり、残ったのは彼の遺体が握りしめている紙の切れ端だけ。
フェイスはケイトを連れて逃亡しようとしますが、無実を訴えるケイトはそれを良しとしません。
それでも助けを求める妹のために、ケイトは事件の真相をさぐることに…。
(; д ) ゚ ゚ いきなり撃たれた!!?
現場のドアを出たところで、警官隊が突入してきたのですが、
もはや警告とかそんなもん何処吹く風で発砲してきやがりました。
ホントにどうなってんだ、ここの警察は!!
それにしても、殺されたのが父の友人というのが気になりますね。
これも説明書情報ですが、フェイスはデモの最中に起こった母親の死に疑問を抱いているそうです。
そして、家族がバラバラになったと書かれていただけで、父親については言及されていません。
もしかすると、事件の裏には、彼女たちの父親がいたりして…。
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Posted by 黴 at 23:50│Comments(0)
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