2009年09月27日
生きもの地球奇行
『DEMENTO』 プレイ日記 vol.18
ダニエラさんが落としたマルスの鍵で螺旋階段の下のドアが開きました。
な、なんかけったいなものが出てきたんですけど……。
ダニエラさんが落としたマルスの鍵で螺旋階段の下のドアが開きました。
な、なんかけったいなものが出てきたんですけど……。
【ベリ城旧館西棟 円形の部屋 - 錬成部屋】
廊下を進むと、円形での部屋に差し掛かりました。
(*´ェ`) ………ぬっぺっぽうが居る
フィオナの膝下くらいまでしかない、肌色の肉塊が蠢いていました。
ヒューイを嗾けてみるも、特に反応は無し。
恐る恐る近づいたところ、案の定、襲ってきやがります。
フィオナの足にしがみつき、キィキィと声をあげていることからして、ルミネセンス同様、
追跡者を呼び寄せる役割があるのかもしれません。
右スティックをガチャガチャ動かすと、フィオナが助けを求め、ヒューイが引きはがしてくれました。
しかし、しがみつかれている間は、完全に身動きできないのが怖いですね。
また、ここには錬成部屋に通じる穴があります。
最近、少しは慣れてきたようで、何も入手できないということはなくなってきました。
しかし、狙って止めることはできないので、ろくなものは手に入りません(;´Д`A
そんな中、リールにハズレがないらしいマギストメダリオンを使ったとき、
いつになく順調に緑色が揃い、初めて装備品・紅玉のチョーカーを獲得!
ハート型のルビーがあしらわれたチョーカーで、体力消耗減少・体力回復増進・ダメージ状態緩和と、
かなりお得な効果が付与されているようです。
こりゃ幸先が良いなぁ。
【逃亡 ~V.S. リカルド~】
(; д ) ゚ ゚ うぉあ!!
いきなり、大いにたまげました…。
ろ、廊下に裸というか、粘土細工のような人間が居て、ゆらゆら揺れています。
近づいても、ぶつぶつ何か呟いているだけで何もしてこないし…。
無視を決め込むことにして、付近を探索しましょうか。
…と思ったら、一発目に入った部屋でイベントが発生してしまいました。
くそぅ…、新たな追跡者が出てくる前に、あちこち調べておきたかったのに…。
緑色の培養液に浮かぶのは、人間にしか見えない物体。
その異様な光景に驚愕するフィオナは、突然背後から声を掛けられ、竦み上がります。
声の主は、執事のリカルド。
フィオナが家に帰らせて欲しいと言うのを聞き、リカルドは銃を向けました。
怯えて逃げ出したフィオナは、大いなるアゾートを持ちながら、それを理解できない愚かな人間。
フィオナを殺すことにしたのか、脅して従わせるつもりか、リカルドによる追跡が始まりました。
Σ(゜Δ゜*) と、飛び道具とか!!
何の躊躇いもなく発砲してきましたよ、こいつ!!
ついでに走ってきてる!!((( ;゚Д゚)))
相変わらず、どこを走っているのか解りませんが、必死に走って霊廟まで来たところでBGMがやみました。
止んだとは言え、通常BGMに戻ったわけではないので、距離を稼がないと…。
しかし、西棟は隠れるところが少なすぎます!
どうしろってのよ!!
【ベリ城旧館1F西棟 エントランス - 変成の間】
取りあえず、追跡はかわしたようなので、新たなエリアを探索することにします。
結構、分かれ道が多いうえ、似たような背景が多く、混乱してしまいそう…。
そんなとき、不意に天秤を持った女神像が現れました。
セーブポイントによれば、ここが旧館のエントランス。
そして、出口と覚しき大きな扉には、女神像の天秤に 『霊石(エリクシル)』 を乗せれば良い、とあります。
なるほど…リカルド編では、この霊石とやらを探すことが目的になりそうですね。
また何かいる……(´Д`;)
またもや、例の粘土みたいな質感の人間を見つけました。
今度は、這い蹲って延々と床を舐め続けています。
彼の前にあるキャスターには色々な薬品が置いてあり、床には何やら液体がこぼれているので
薬品を舐めているとは思うのですが、異様な雰囲気は長く留まることを躊躇わせますね。
彼の背後を通って、先へ進むと、まだダニエラさんが御存命だった頃に見た
『調合の器』 にそっくりな機械がありました。
こちらは 『変成の器』 という名前のようです。
また、この部屋には赤い培養液に浮かんだ、あのぬっぺっぽうたちが…。
こいつらは一体、何なのでしょうか?
何かの失敗作なのか、はたまたフィオナを襲うために居るのか…。
そしてこの部屋にも粘土の人が居て、壁に頭を打ち付け続けています。
もう厭だ、こいつら……。゜゜(´□`。)°゜。
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Posted by 黴 at 20:47│Comments(0)
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