『DEMENTO』 プレイ日記　vol.13
　ヒューイは、追跡者の前から襲わせると、必ず反撃を受けてしまうんですね。
　どうやら後ろからなら、ダメージを受けずに済むようです。

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【ベリ城旧館1F東棟 レストルーム　－　竜の彫像の部屋】
　じゃあ、探索を終えたので、気になるところを片付けていきましょう。
　まずはレストルームにあった、お絵描きロジック。
　プレート製造機があるということは、この暗号を解いて、答えをプレートにしろってことですよね？
　例によって、ロジック自体は非常に簡単です。
　SULFUR・MERCURY・SALT、3枚のプレートを製造しました。
　『3つの霊的物質』 と書かれていたので、何のことかと思って調べてみたところ、
　万物の基礎として錬金術師・パラケルススが提唱したのが、硫黄・水銀・塩だったのだそうです。
　ただし、すべての物質がこれらからできているというのではなく、もっと象徴的な表現だったようですが。

　もう1つ気になるのは、竜の彫像の部屋に、また青いカンテラがあったということ。
　廊下のルミネセンスがぶつかってもぶつかっても復活するのはこのためでは？
　そう思って、ルミネセンスの誘導に向かったのですが……下手すぎる…(;´Д`A
　成功するまでに2度も、ルミネセンスに衝突してしまいました…or2
　カンテラを灯すと、像の台座が開き、中からフィルムリールが出てきます。
　フィルム…？
　フィルムを見られるような機械は、今のところ見つかっていませんね。



【逃亡　～V.S. ダニエラ～】
　やっぱり来ちゃった……(´Д｀;)
　あれだけルミネセンスにぶつかれば、呼び寄せてしまうのは判りきったことですよね。
　ちょっと距離を開けたところでヒューイに 「Stop！」 と指示を出します。
　するとヒューイが力を溜め始めるので、その横を通り過ぎ、ダニエラさんがフィオナを追って
　ヒューイを追い越したところで、「Go！」 。
　やたっ！成功！！(*´∇｀*)
　見事、ダニエラさんの背中に飛び乗り、首筋に噛みつくヒューイ先生。
　ありがとう！ちょっとだけ時間を稼いでくれぃ！！
　走って走って、東棟まで戻ったのですが、あの小部屋しか隠れる場所を思いつきませんでした。
　今回は距離を稼げているので、結構手前から足音を潜め、そっと小部屋に入ります。
　追いついてきたヒューイも一緒に入ったので、そのままドアをクロ～ズ…。
　一応、中でしゃがんで気配を殺しますが、ヒューイが歩き回ったり、唸ったりするのが不安です(;´Д`A
　やがてダニエラさんが登場しましたが、ミイラの辺りで引き返し、1Fに下りていってしまいました。
　そのまま、何事もなくBGMは通常時のものに…。
　やはり距離を置くほど安全に隠れられるようになるのか？
　　


【ベリ城旧館1F東棟 竜の彫像の部屋】
　ダニエラさんを撒いた後、再び竜の彫像の部屋に戻ってきました。
　竜の彫像の口に、アイテムを拾い忘れていたことに気づいたので。
　するとそこにあったのは、破れた手紙。
　この竜の口に “3つの霊的物質” を献げろという、フィオナに宛てたメッセージでした。
　あ、じゃあ既に用意してあるこのプレートを…。
　2つのプレートをそれぞれ入れると、竜の口が閉まっていきます。
　しかし、3つめの竜は高い位置にあり、とても届きそうにありません。
　フィオナが 「ヒューイがいればなんとかなるかしら」 と言うので、部屋の外に居たヒューイを呼び寄せます。
　ここで、3つめのプレートを使ってみたところ、驚いたことにヒューイ先生、
　下にある竜の彫像を踏み台にして、高く跳躍し、自分の口にくわえたプレートを、竜の口に放り込みました。
　す、凄すぎる……(´Д｀;)
　これによって何が起こったかというと、炎が凍って氷柱になりました。
　そ、そんな馬鹿な……(´Д｀;)
　それからフィオナがどうしたかというと、氷柱をよじ登って2階に行きました。
　な、なんというアイスクライマー……(´Д｀;)
　(*´ェ`)　………色々とオカシイだろ





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