『俺の屍を越えてゆけ』プレイ日記　vol.50
【鷲頭の血は絶えず…】 1029年12月 討伐・地獄巡り　1030年1月 討伐・忘我流水道
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　2月 交神の儀　　3月 朱点童子討伐選考試合
　そろそろ終盤も終盤に足を踏み入れたのではないでしょうか。
　最終決戦迫る！といった雰囲気です。

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　今年最後の討伐は、新人の訓練を紫に任せて3人で出陣。
　渡し守を倒して三途の川を渡ると、行き先に 「亡者砂漠」 が追加されていました。
　この砂漠、氷雪針地獄と血の池地獄、両方の総大将を倒した後に行ける新たなエリアです。
　なるほど、どちらも攻略するとショートカットが可能になるんですね。
　今回は、いきなり砂漠に行ってみましょうか。
　するとショートカットの場合は、砂漠は砂漠でも、次のエリア 「修羅の塔」 の前にポンと落とされました。



　塔の入口で一行を迎えた黄川人が語る、初代出生の秘密。
　それは、彼が朱点童子を倒すためだけに産まれた、もう1人の朱点童子という事実でした。
　天界の計画を知った黄川人は、その子が育つ前に先手を打って呪いをかけたのだとか。

　恐らく最後の迷宮になるであろう修羅の塔。
　中を徘徊してみると、居るのは茨城大将ばかり。
　悪羅大将の色違いなのですが、めちゃくちゃ強い…(´Д｀;)
　総掛かりで攻撃しても1ターンで倒せないので、くらら必須です。
　そのまま奴ばかりを相手にし、3界(誤字に非ず)まで進んだところで、今回はタイムアップ。
　あ～、また熱狂タイムが出なくなってきた。
　大筒と扇の属性武器は、まだまだ不足しているのになぁ。

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　年が明けたので、唯一解放していない総大将に挑戦します。
　多分、総大将って重要な会話を全部聞いたら解放できると思うんですが、どうでしょう。

　要らんときに限って熱狂タイムが…(´Д｀;)
　ここはもう取りたいものなんかないのになぁ。
　とにかく、未だ曖昧な道順を辿り、「冷泉の間　氷ノ皇子」 へ。

　あの姉弟のように血を流すことでしか互いを認め合えないなら、と勝負を受ける氷ノ皇子。
　予想通り…かどうかは判りませんが、朱ノ首輪も入手できました。
　陽炎さえ掛けておけば怖い相手ではないので、あっさり撃破。
　最高位の男神・氷ノ皇子様を解放しました(*´∇｀*)

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　翌2月、紫の健康度が下がり始めたので、交神の儀を執り行います。
　お相手は、天界に帰還されたばかりの氷ノ皇子様。
　大照天姉妹とは違って、すべての遺伝子が高いわけではないのですが、期待が持てそうです。
　産まれたのは、恐らく女の子。
　次に欲しいのは大筒士なので、性別は問いません。

　と、交神を終えた後、やはり死期が訪れてしまいました。
　鷲頭 紫、享年1歳6ヶ月。
　髪の守護者討伐に大いに貢献し、地獄巡りにも参戦。
　入手した属性扇が男性専用だったため、後半は雪白に押され気味でしたが、
　十二分に戦力となってくれました。
「庭に白梅があったでしょ。あの下あたりがいいナ。あそこに埋めてくれる…？」
　というのが最期の御言葉。
　に、庭にですか……？(;´Д`A

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　翌3月は朱点童子討伐選考試合。
　雪辱戦です。
　あの憎き陰陽師をこてんぱんにしてやりますよヾ(*｀Д´*)ノ"

　壊し屋の瑠璃が初陣なので、大将以外を先に倒すのが若干面倒…。
　しかし実力的には、既に敵ではありません。
　決勝戦は、因縁の相手・阿部晴明社中ですが、前回よりも難なく配下3名を撃破。
　大将もボッコボコにしてやりました。

　さて、討伐選考試合も、もはや出場する必要はないでしょう。
　既に通常討伐だけで、奉納点は充分に稼げていますし、修羅の塔まで行ったにも拘わらず、
　賞品がグレードアップしていなかったので、ここらで打ち止めという気がします。
　であれば、無駄に1ヶ月消費するよりは、ガンガン地獄巡りをしていきましょう。



　帰還後、新しい家族が参入しました。
　赤毛をアップにした気の強そうな女の子です。
　お名前は運天方式にて、支子(くちなし)に決定。
　名前としては少し不吉な感じもしますが、決まってしまったものは仕方ない。
　職業は大筒士、使っていなかった新しい散弾大筒が使えそうです。
　それに素質の方は、ちょっと恐ろしいぐらい高くなりました。
　こんなに満遍なく高いのは初めてじゃなかろうか。
　　　　　　　





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