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2009年09月08日

100本と8本


『俺の屍を越えてゆけ』プレイ日記 vol.49
【鷲頭の血は絶えず…】 1029年8月 朱点童子討伐選考試合  9月 討伐・地獄巡り
                   10月 交神の儀  11月 討伐・地獄巡り

 未収特品すげー。
 欲しい欲しい、全部欲しい。
 でも全然手に入らないよ(´・ω・`)




 8月は選考試合に挑みます。
 トーナメント表を見ると、初めて聞く名前がチラホラ…。
 どうやら、地獄巡りが始まったことで、こちらもレベルアップしたようです。

 まず第1回戦は以前から出場していた金太郎本舗。
 壊し屋の大将と、拳法家2名の裸族ですが、恐るるに足りません。
 …と、この勝利により、当主が奥義4つを一気に復活!
 っていうか、今まで覚えてなかったの、お前…?(;´Д`A

 予想外の驚きと共に始まった第2回戦も、前から居た戻橋警護隊。
 ここで、後衛の弓使いを先に倒すはずが、誤って大将を含む前列を攻撃してしまう痛恨のミス。
 おまけに、その一撃で大将が死にました…or2

 そして迎えた準決勝の相手は、初出場の阿部晴明社中です。
 (; д )  ゚ ゚ 安倍晴明だ!
 従えている剣士も、何だか特殊なグラフィックが混じっていますが、異彩を放つのが大将。
 烏帽子を被り、立派な服を着て、何より背後に小さな赤鬼・青鬼がくっついています。
 何だよ、その特別扱い……。
 しかも我らの通常攻撃が100以下のダメージという有り得ない強さ。
 結局、時間切れで大将1人が残ってしまいました。
 く、悔しい……( ̄Д ̄#)

 決勝の相手は、これも初めてお目に掛かる、頼満一党。
 剣士・拳法家・大筒士という組み合わせです。
 こちらは強かったものの、晴明ほど苦労せずに撃破できました。

 そして優勝の果てに手に入れたのは、属性武器の数々!
 孔雀扇、イカヅチ砲、名弓雲破り、名槍雫石。
 大筒と扇は心底嬉しい~!!(*´∇`*)



 ホクホク顔で帰還すると、新しい家族が参入。
 ………え?男の子?(*´ェ`)
 女の子だと思ったのに…。゜゜(´□`。)°゜。
 仕方がないので、壊し屋は諦めて踊り屋にします。
 名前は毎度おなじみ運天方式により雪白(せっぱく)
 素質は、体・水が若干低いのが気になる以外は、欠点もなく優秀です。
 頑張って新しい扇を使いこなしておくれよ。




 翌9月は、再び地獄巡りに戻ります。
 今回は、未収特品獲得と、エリアの総大将を倒すことを目標にしましょう。
 時登りの笛を携えて準備万端!
 お馴染みとなった脱衣婆を倒したら、『氷雪針地獄』 へ。
 めぼしい収穫がないまま、月が終わろうとした瞬間に時登りの笛~!
 さーて、熱狂タイムだし、どんどん来いやぁ!
 (゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) 誰もいない!!
 マップを移動しても移動しても、一切敵が出てきません。
 時間だけが無為に過ぎていきます。
 焦りに焦った黴は、仕方なく総大将のいる 『銀の穴 大百足』 へ特攻しました。
 そこには大きな穴と、「ようこそ地獄旅館へ 『歓迎 鷲頭家御一同様』」 という看板が…。
 と同時に、穴から飛び出してきたのは、巨大な青い百足でした。
 哀しい熱狂タイムのおかげで、常夜見大照天を獲得します。

 もはや定番となっている陽炎萌子でいこうと思いきや、
 この大百足、毒や混乱などの状態異常術を得意とするもよう。
 おかげで仙水酒を多用せざるを得なくなり、強化も水の泡…。
 仙水酒は、全体術且つ状態異常も強化も打ち消してしまうので非常に厄介。
 まぁ、これがなければ陽炎萌子、回復しか要らないゲームになっちゃいますよね。
 そんなこんなで、何かされたらすぐ仙水酒
 特に混乱は、苦い思い出があるので、速攻解除です!
 これは、かなりの持久戦か…?と危惧していると、ある時点から大百足の行動が、
 赤地獄に切り替わりました。
 ダメージが大きいのは痛いですが、状態異常よりは数倍マシです。
 ここからひたすら回復と強化に努める一向に更なる勝機が訪れました。
 技力が尽きたのか何なのか、通常攻撃しかしてこなくなる大百足
 (#゚Д゚) 恨み晴らさでおくべきか!
 当主ノ指輪の一撃で、見事沈めてやりました(*´∇`*)
 いやぁ、久々に危ない一戦でした。
 大百足




 雪白が訓練を受けている間に当主を交神させましょう。
 前回の交神をもう少し早くしていたら、良い感じの年齢差になったんですが。

 新たな氏神がかなりの素質を持っているので、お相手願いたいのですが、如何せん当主の実母なんですよね。
 そりゃさすがに駄目だろ、ってことで、大照天 夕子様と交神。
 当主の血に、彼女の遺伝子は入っていないはずですから。
 そうして産まれたのは、父親似の緑髪をした女の子。
 良かった…これで壊し屋が途絶えずに済む……。




 翌11月は寿命ぎりぎりの木蘭を残した4人で地獄へ出陣。
 お馴染み・三途の川の渡し守を倒し、戦勝点・奉納点をたんまり稼いだら、血の池地獄へ。
 ここも未収特品はたくさんあるのですが、剣や槍など不要な武器ばかりで、あまりオイシくない…。
 もし、熱狂タイムが出たら、血の池地獄より、氷雪針地獄かな。
 有難いのはパラメータをアップさせるアイテムがゴロゴロ出てくることですか。
 フィールド内の鬼を殲滅させたら、「墨の壷 大八手」 へ突入です。
 橋の中程まで来ると、血の池が泡立ち、やけにリアルな大蛸が出現しました。

 8本の足は先端が炎と化している巨大な蛸。
 この大八手、人の頭蓋骨の中に体を押し込んでいますが、この蛸が収まるサイズのドクロって…。
 何はともあれ陽炎をかけたのですが、相手は寝太郎してきました。
 仙水酒せざるを得ないので、強化はせずに通常攻撃をして様子見しておきます。
 すると、今後は大八手真名姫を放ってきました。
 まぁ、当主以外全員避けてましたけどね。
 毎ターン状態異常にされるわけではないらしい、と判ったので、当主に萌子をかけて当主ノ指輪。
 そのまま当主を強化し続けて、ドカン!!
 案外あっさりと大八手、撃破です。
 大八手



 帰還後、木蘭の寿命が来てしまいました。
 鷲頭 木蘭、享年1歳7ヶ月。
 壊し屋としての素質は充分で、母親同様、攻撃の要として力を発揮してくれました。
 女の子に恵まれず、生きているうちに後継者が出来ることはありませんでしたが。
「辛いこともいっぱいあったけど、嬉しいことも同じだけあった。私の人生、まあトントンってとこね」
 顔に見合った可愛らしいお声でした。

 そして、入れ替わりにやってきたのが壊し屋の後を継ぐ女の子。
 何だか唇がツンと尖っていて、生意気そうな感じですが、顔立ちは可愛い娘です。
 体・火は少々低めですが、体・風と技・風は十二分に高いので、壊し屋には丁度良いかもしれません。
 運天方式による名前は、瑠璃(るり)
 見目が良いだけに、変な名前にならなくて一安心です。
 雪白   遺言・木蘭   瑠璃   家族の肖像・1029年11月





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Posted by 黴 at 23:53│Comments(0)俺の屍を越えてゆけ
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