2009年09月01日
ヒューイセンサー本領発揮
『DEMENTO』 プレイ日記 vol.7
ヒューイの賢さが大爆発しました。
いや、いつも賢いんですけどね。
今回は特別というか何というか。
ヒューイの賢さが大爆発しました。
いや、いつも賢いんですけどね。
今回は特別というか何というか。
【ベリ城1F 電話のある部屋 - 大階段のホール - ベリ城2F 人形の部屋】
前回、デビリタスに会ってしまった、電話のある部屋まで戻ってきました。
その先は、幅広の階段があるホールのようなところ。
階段の正面にある扉の内鍵を開けると、どうやら正門に繋がっているようです。
しかし、いつの間にか正門への通路には、ルミネセンスがふわふわ…。
無言で扉を閉めるフィオナでした。
大階段を上がったドアの先は、長めの通路。
その突き当たりのドアを開けると、やけに人形だらけの部屋がありました。
安楽椅子の上にも人形、大きな鳥籠の中にも人形。
人形で埋め尽くされた一角には、プレートを入れる箱が置いてあります。
今のところ、何を入れれば良いのか、ヒントらしきものはありませんね。
また、ここのクローゼットは、HIDE IN ポイント。
しかも、何故かフィオナがヒューイを見つめたかと思うと、ヒューイと一緒にHIDE IN~。
このポイント、良いっ!(*´∇`*)
ニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら、クローゼットから出て、別のドアを開けた瞬間、
ヒューイが体を伏せ、しっぽを立てて唸り始めました。
まさか、と思い、踵を返して先ほどのクローゼットに。
すると、間一髪、ドスンドスンという足音と共にデビリタスが登場したではありませんか。
Σ(゜Δ゜*) ヒューイ賢いっっ!!
フィオナが隠れるところを見ていないので、そのまま部屋を素通りしていくデビリタス。
1度戻ってきたのでヒヤリとしましたが、気づかず去っていってしまいました。
ありがとう!ヒューイ!!(*´∇`*)
【ベリ城2F 『神の子羊』 の間 - ベリ城1F ゲストルーム - ベリ城2F バルコニー】
先ほどデビリタスが来た方のドアを開けると、『神の子羊』 と題されたジオラマが置いてあったり
甲冑や槍が飾ってあったりする、広い場所にやってきました。
何故か壁に丸い穴が開いており、そこに入ることができるもよう。
中は、今までまったく意味不明だったアイテム・メダリオンを使って錬成ができる部屋でした。
しかし、この錬成、クルクル回るリールを同じ色で止めていかなければならないうえ、
リールが1周ちょっとで勝手に止まってしまうので、非常に難しい…。
2周するなら、1周目でいつ、欲しい色が来るか覚えておき、2周目で止めることもできるのですが
ほとんど1発勝負みたいなものなので、目押しに縁のない黴には厳しい作業です。
1Fへの階段と、屋外へ通じているドアがあったので、まずは1Fへ行ってみることにしました。
セーブポイントと、隠れられるベッドがありましたが、それ以外は特に何もないようです。
逃げ込むための部屋なのかな?
ジオラマのある部屋へ戻り、屋外へ続くドアをくぐりました。
また、ちょっと高いところにアイテムがありますね…。
しかしフィオナには頼もしいわんこが付いているのですよ( ̄∀ ̄*)
一声掛ければ、素晴らしい跳躍で、アイテムをゲットしてくれちゃいます。
その、ヒューイが拾ってくれたアイテムの横に、ハシゴがあったので上ってみましたが、
上がっていて通れない吊り橋があるだけでした。
後々、この橋を下ろして、向こう側へ渡るんでしょうね。
【逃亡 ~V.S. デビリタス~】
ハシゴを下りて、ヒューイの元へ戻った黴は、隅っこにアイテムが落ちているのを発見。
今度は何だろうな~。
(; д ) ゚ ゚ 足場が崩れたぁ!!
あろうことか、フィオナが落下してしまいました。
おまけにデビリタス登場。
飛び降りて、追いかけて来やがります。゜゜(´□`。)°゜。
し、新規エリアだから道が解らない!!
自分が今どこへ向かっているのか解りませんが、取り敢えず距離をとらないと!
必死に走り、追跡BGMが少し薄れたところで、ハシゴを発見。
上るんだ、フィオナ!!
最上部まで上ったところで、再び追跡BGMが大きくなり、デビリタスの声が聞こえ始めました。
目の前にあるドアが開かなかったらどうしようと思いましたが、杞憂に終わったようです。
中にあったのは、目目連の如く、壁中に埋め込まれているスピーカーと、大きなグランドピアノ。
なるほど、ここはハープのあった部屋の上なのね。
ここで弾いていたピアノが聞こえてきたわけか。
階段は塞がれており、1Fに下りられないので、階段脇のドアから外へ。
すると、血の付いた柱のある廊下に出ました。
序盤に調べて、内鍵が掛かって入れなかったドアです。
そのままスゥイートに逃げ込み、ベッドの下へ。
しばらく待っても何も起こらず、あれ?撒いたか?と思った瞬間、ドタドタという足音と、デビリタスの声が。
やっべぇ…ここ通算2回目だよなぁ。
でもしばらく隠れてないし………。
ブルブルしながら身を潜めていると、デビリタスは部屋から出て行き、そのまま戻ってきませんでした。
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Posted by 黴 at 23:59│Comments(0)
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