2009年08月26日
宝箱から懐かしい顔
『ENCHANT ARM』 プレイ日記 vol.26
このままクイーン・オブ・アイスに挑むのかと思いきや、まだ寄り道をする必要があるようです。
先は長いのかな?
このままクイーン・オブ・アイスに挑むのかと思いきや、まだ寄り道をする必要があるようです。
先は長いのかな?
【イワトの里/屋敷(サヤカの家)】
ジョセイとサヤカ、カリンが今後の方針を練り、アツマもそれに参加することに。
サヤカたちは、デビルゴーレムの魔導器を破壊、すなわちトウヤを殺すべきだと主張します。
アツマは、“静” の秘術で何とかなるかもしれない、と反発しますが、
ジョセイの意見は、世界の命運を懸けるには、より確実な方法でなければいけないというもの。
「トウヤの命は、世界中の人々を懸けるだけの価値があるのか」
その問いに答えられないトウヤは、1人思案にふけります。
そうして出た結論は、自分の命は懸けても構わないということだけでした。
押しつけがましいなぁ…(;´Д`A
アツマはアツマで動いて、キョウトはキョウトで動けば良いじゃないか。
自分たちが正しくてアツマは間違っているから言うことを聞くべきだ、というニオイがたまりません。
本当に正しいのなら、自然と共感も得られるし、協力者も出てくるってば。
思想や宗教の押しつけは暴力だぞえ。
【???】
思い通りに動くアツマを嘲笑うクイーン・オブ・アイス。
長い年月とゴーレムウォーという犠牲もありつつ、1000年の刻を経て、コマンドが完成されると言います。
ふと、女王は自分の城にネズミが紛れ込んでいるとこぼしました。
表情を変えぬまま、息を呑むトウヤ。
女王の呼びかけに応えて現れた金髪の男は、トウヤを返せと迫ります。
本来の魔導器とトウヤの交換を申し出た男ですが、女王は取引を却下し、男を殺そうとしました。
そのとき、トウヤがはっきりと言葉を発し、女王を制止します。
トウヤが女王に操られていないことに驚愕する金髪の男。
アツマの名を口に出す男に、トウヤは 「本当に迷惑な奴」 と笑うのでした。
うーん…常に正気とは思えないんですけどねぇ。
何度か声を出そうとして、口をパクパクさせるシーンもありましたし、
女王が一言掛けるだけで、「ハイ、クイーン」 しか言わなくなりますし。
女王が呪縛を解いたときを狙って、アツマが自分を殺すように誘導しているのではないでしょうか?
そして、トウヤはマコトに気づいているみたいですね。
やはりアツマとは観察眼が違うと言うことかな。
【イワトの里/里内】
アツマの元に現れたシュゲンジャは、アツマの右腕でトウヤを救うことは不可能だと言います。
砦将を吸収した後、残されていた魔導器はすべてを吸収され、空になっていたのだとか。
それをトウヤに置き換えれば、女王と分離すると同時に死んでしまうということ。
カリンが炎帝から分離された際の条件が判明すれば、どうにかなるかもしれません。
そのときカリンが、昔ライガが師事したという賢者の存在を思い出しました。
砂漠の北の火山道を抜けた先にある賢者の塔を目指し、一行はイワトの里を後にします。
キョウトシティに来る途中の分かれ道ですね。
ホントにこのゲーム、世界が狭いですなぁ。
4つの街で世界が完結って、アリアハンからカザーブを行ったり来たりってことでしょ?
【ヴェオヴィス火山/風穴~山頂】
通り道をゴーレムの残骸が塞いでいるのを、ジャンクシティの少年に連絡してどかして貰い、火山へ。
火山らしく、炎属性のゴーレムがメインのようです。
はぐれゴーレム・ミノタウロスと、宝箱から出てきたファイアーゴーレムのコアを入手。
ファイアーゴーレムとか懐かしいなぁ…。
また、ここで四聖獣のスザクを発見しました。
そう言えば、もうすぐラスボス戦なのだとしたら、四聖獣や三柱とはいつ頃戦うんだろう?
HP10000超えていることに度肝を抜かれましたが、考えてみれば砦将も90%カットでHP1000ですから、
太刀打ちできないこともない…ですよね。
じゃあ、きりの良いところまで進めたら、そちらにも挑戦してみます。
賢者の塔を目前にしたアツマたちの前に、金髪の男が現れました。
既に賢者にも会い、手を尽くしたものの、手段は見つからなかったそうです。
更に、トウヤ自身は女王の元から助け出されることを望んでいないとも言いました。
トウヤと会って話をした金髪の男は、トウヤを救うため、アツマ自身の手で殺してやれと告げます。
トウヤで世界が回っているとか何とか言っていたマコトですし、
世界のためにトウヤを殺せなどと言うとは思えません。
だとすると、今回の発言はトウヤの頼みか何かで、わざと言ったのかもしれませんね。
女王は自分をアツマに吸収させることで、“コマンド” とやらを達成しようとしていますから。
【賢者の塔】
エンチャントを使った移動装置を多用しながら、賢者の塔を上っていきます。
この辺りは人型ゴーレムが多いようですね。
比較的、水属性が多いように感じますが、様々な属性が出現します。
珍しかったのが、魔法使い風のラピスマグナで、光・炎・水の3属性を使用。
HPがそれほど高くないのが救いです。
てっぺんまで上ると、別ルートから下層にいけるようになっていました。
まぁ、先に下から見るべきだよなー、と第二層へ。
すると、単純なギミックがあり、それを解くとエーテルポッドからエーテルを吸収することができました。
じゃあ、やっぱり先にこちらへ来ないと、賢者のいるところへ行けないんじゃないか。
また、三層ではガーゴイルがエーテルポッドを守っており、四層は多数の移動装置を乗り継いで進みます。
エーテルを3つ入手したら、改めて最上階へ行ってみましょう。
するとやはり、エーテル注入器があり、上への道は閉ざされていました。
まぁ、既にすべてのエーテルを入手しているので、材料はこちらに御用意してあります、ってなもんです。
実は、この間、2~4階を行ったり来たりするハメになったため、若干レベルが上がりました。
SPもどんどん貯まるのですが、パラメータを1段階上げるのにSP15000とか必要なので、
あっという間に無くなってしまいます(;´Д`A
賢者の庵への扉を守っていたのはゴーレム・オーディン。
許可無く通ろうとする者に襲いかかりますが、賢者の弟子であるライガなら通れるはず。
ところが、オーディンはライガが告げた名を認識せず、問答無用で襲いかかってきました。
真っ赤なボディなので、炎属性と判断して水属性のゴーレムを伴っていったら闇属性でした。
逆に、水属性のヴァルキリーを連れているため、先手を取られてアツマ瀕死(ノд`)
オーディン自身の攻撃は、さほど痛くないので周囲から倒していきます。
オーディンに決定的なダメージは与えられないのですが、アツマのスキルに
無強化でも1000近いダメージを与えられるものがあるので、ターンを掛けて削っていき、撃破に至りました。
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Posted by 黴 at 23:17│Comments(0)
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