2009年08月25日
白い毛皮のパートナー
『DEMENTO』 プレイ日記 vol.4
素敵な仲間ができました(*´∇`*)
これぞ、黴がこのゲームを買った理由です。
素敵な仲間ができました(*´∇`*)
これぞ、黴がこのゲームを買った理由です。
【ベリ城B1F 食料庫】
3つのドアのうち、唯一開けられたのは、キッチンへ続くドアでした。
キッチンには、地下へ続く石段があったので、下りてみると、そこは食料庫じゃないかと思われる部屋。
そこの机で、城の見取り図を発見しました。
おぉ、ここにきて、ようやくマップが使えるわけか。
えっと、メニュー開いてMapを……あれ?(´Д`;)
なんで?
見れば、キーアイテムのところに、城の見取り図があります。
ポチッと選択してみたところ、「使う」 コマンドが。
使うと、Keyから城の見取り図が消え、代わりにMapが使えるようになりました。
…………この流れいるか?(;´Д`A
マップ手に入れて、使う使わないを選択する必要がどこにあるんだよ。
ま、とにかく地図が見られるようになったから、かなり楽に……
(*´ェ`) うわぁ……見にくい……
これは、結局どこがどの部屋か、自分で覚えて、記憶の確認程度にしか使えないな。
【ベリ城1F キッチン - 廊下】
地下室から戻ってきたフィオナは、辺りを警戒しつつ、キッチンに足を踏み入れました。
誰も居ない、と安堵の息を吐くフィオナ。
そのとき、カウンタの裏からデビリタスが飛び出してきました。
カウンタにのし掛かるデビリタスは、声の出ないフィオナに顔を近づけてきます。
掴みかかってきた腕を間一髪かわしたフィオナは、もつれる足で逃げ出しました。
しかし、階段に躓いて、転倒してしまい、起きあがることができません。
絶体絶命のフィオナを救ったのは、デビリタスを怒鳴りつける1人の男…。
フードをかぶったその男は、執事のリカルドと名乗りました。
交通事故で両親を失った新たな城主を気遣うようなリカルドの言葉で、事故の記憶が蘇るフィオナ。
精神的なショックに耐えられず、フィオナはそのまま気を失ってしまいます。
フィオナは、本当によく転ぶ娘ですねぇ。
そしてあれだけ恐怖を感じていたら、階段に躓いたくらいで止まらない気がするんですが、
か弱いフィオナは、痛い痛いと足を止めてしまいます(;´Д`A
頼むから、プレイヤーが操作しているときは、その弱気を出さんでおくれよ。
ついでに、フィオナのおっぱいの揺れ方にリアリティがないことに、ちょっとがっかり…(´・ω・`)
【ベリ城2F スゥイート - ベリ城 前庭】
気絶し、スゥイートに運ばれたフィオナは、またしても事故の悪夢に跳ね起きます。
自分の身に起こっている信じられない出来事に体を震わせるフィオナ。
その耳に、かすかな犬の鳴き声が聞こえてきました。
見れば、前庭の大きな木の根元に、白い犬が横たわっています。
フィオナは慌てて前庭へ向かい、ワイヤーを首に巻き付けられた犬を解放してやりました。
こちらを振り返りながら去っていく犬を、フィオナは優しく見送ります。
ありゃりゃ?
一緒に来てくれるんじゃないのかな(´・ω・`)
拍子抜けしつつ、部屋に戻ろうとしたら、テラスにある仕切り扉が開くムービーが入りました。
そちらへ行ってみると、瓦礫の上に落ちているアイテムを発見。
しかし、残念ながらフィオナでは瓦礫をよじ登ることができないようです。
また、その奥には城の正門がありました。
ここが開けば外に出られるらしいのですが、当然開くはずもなく。
フィオナが、がっくりと肩を落としただけに留まりました。
結局、スゥイートに戻るしかないようですね。
【ベリ城2F スゥイート】
フィオナがスゥイートへ戻ると、何とベッドの上にデビリタスが座っていました。
喜色満面のデビリタスは、怯えて動けなくなったフィオナににじり寄ってきます。
そのとき、力強い声を発したのは、先ほどの白い犬。
犬はフィオナの命に従い、デビリタスに噛みついて追い払ってくれました。
自分を助けてくれた犬に感謝を述べるフィオナ。
ふと彼女は、あの地下室で見た首輪のことを思い出します。
フィオナが呼びかけると、白犬・ヒューイは、嬉しそうに吼えるのでした。
いやっほぉーい!!(*´∇`*)
わんこが仲間になったよ!
ここでヒューイへの指示について説明がありました。
右スティックを上に倒すと、探索or攻撃。
下に倒せば呼び寄せ、右で褒めて、左で叱る。
右スティックを押し込むR3ボタンで、お座りあるいは、強攻撃の溜めができるそうです。
呼ぶと 「ワン!」 と返事をして駆け寄ってくるのが可愛らしい…(。-_-。)
もちろんガッツリ褒めますよ!
何度か繰り返していると、この 「ワン!」 が命令を聞いているかどうかの指標らしいことが判りました。
例え 「Come on!」 と呼んでこちらに向かってきていても、「ワン!」 と返事をしていないときは、
別に命令に従っているわけではないようで、ゆったりと歩いており、尚かつ、まっすぐこちらへ来ないことも。
言うことを聞かないときには、フィオナが視界に入るようにしてやると良いみたいです。
さーて、じゃあ早速部屋の中を探索しておくれ、ヒューイ。
フィオナが 「Go, Hewie!」 と言えば、床をくんくん嗅ぎ回ってくれます。
そして、ちょこんとおすわりをして 「ワン!」 と一声。
おぉ!アイテムを見つけてくれた…。
Good Boy!!(*´∇`*)
いやぁ~可愛いなぁ~。
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Posted by 黴 at 23:59│Comments(2)
│DEMENTO
Comments
遂にヒューイが仲間に!
実際にゲームの中で行動を指示できたり、褒めてあげたりできるのは犬好きにはたまらない機能ですよね♪
黴さんのテンションが一気に上がったのが凄く伝わりました(笑)
実際にゲームの中で行動を指示できたり、褒めてあげたりできるのは犬好きにはたまらない機能ですよね♪
黴さんのテンションが一気に上がったのが凄く伝わりました(笑)
Posted by 和音 at 2009年08月28日 07:41
Re:
>和音様
待ちに待った、わんことの冒険が始まりました(*´∇`*)
ヒューイへの指示は、スティックなので、角度によっては 「Go」 のつもりが
叱ってしまった…なんてことになりそうで、少々、おっかなびっくりです。
しかし、ご指摘の通り、テンションは急上昇しておりますよ。
活躍してくれると、テレビに向かって、「ヒューイ!」 と歓喜の声をあげてしまうくらいでして…。
>和音様
待ちに待った、わんことの冒険が始まりました(*´∇`*)
ヒューイへの指示は、スティックなので、角度によっては 「Go」 のつもりが
叱ってしまった…なんてことになりそうで、少々、おっかなびっくりです。
しかし、ご指摘の通り、テンションは急上昇しておりますよ。
活躍してくれると、テレビに向かって、「ヒューイ!」 と歓喜の声をあげてしまうくらいでして…。
Posted by 黴 at 2009年08月28日 21:26