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2009年08月16日

髪の毛を一本残らず引っこ抜き


『俺の屍を越えてゆけ』プレイ日記 vol.46
【鷲頭の血は絶えず…】 1028年8月 朱点童子討伐選考試合  9月 交神の儀  10月 討伐・親王鎮魂墓
                   11月 討伐・紅蓮の祠  12月 交神の儀

 選考試合は相変わらずの結果でした。
 また時登りの笛や祝いの鈴が出なかったことにしょんぼり(´・ω・`)




 9月はまたまた交神の儀です。
 今回交神するのは花染です。
 お相手は、かつて珊瑚と交神したことのある日光天トキ様。
 産まれたのは母親譲りの緑髪をした男の子のようです。
 あー…男の子じゃ、薙刀士の後継者には出来ないや…。

 そして交神後、当主の寿命が…。
 鷲頭 真緋、享年1歳6ヶ月。
 800を超える体力を持ち、属性武器を持たせたらなかなかの攻撃力を発揮する、“闘える踊り屋” でした。
 ボス戦では後方支援に回ることが多かったものの、通常戦闘では主力そのもの。
 前後列を問わない一列攻撃には、本当に助けられました。
「そこらのドブ川にブン投げといてくれりゃいいよ、俺の死体なんぞはナ」
 という、何とも豪快な最期の言葉。
 まさか言う通りにしちゃいないだろうな…。

 更に胡桃が14代当主に就任した直後、またも哀しいBGM…。
 最年長だった千歳緑にも死が訪れたようです。
 鷲頭 千歳緑、享年1歳10ヶ月。
 天ノ羽槌という思いがけず入手した強力な武器を手に、ボス戦で大活躍した剛力娘でした。
 壊し屋ながら、攻撃を外すことは少なく、2回ヒットが当たり前。
 取り敢えず彼女の攻撃力を上げて殴りまくれば、何とかなるだろうという気になったものです。
 後衛の男3人を従えて、1人前線で攻撃を引き受けたのも良い思い出…。
 最期の言葉もそんな彼女にふさわしい肝っ玉の据わったものでした。
「明日もあさってもおまえたちは鬼と戦いに行くんだよ、いいね。昨日と同じようにだよ」
 涙をこらえてそうします(ノд`)




 翌10月は、初陣のを連れて親王鎮魂簿の髪を奪いに行きます。
 まずは時間短縮のため、ワープゾーンを使って、一気に金色館まで。
 総大将に続く道を探す間に、少々戦勝点・奉納点を稼ごうと思ったのですが、案外あっさり発見。
 その勢いで、ついつい 「鎮魂の間 祟良親王」 に突入してしまいました。
 本当の初陣だけど大丈夫かな…(;´Д`A

 Σ(゜Δ゜*) 朱ノ首輪だ!!
 スロットが朱ノ首輪でぴたりと止まります。
 よーし、俄然やる気が湧いてきた(*´∇`*)
 陽炎で固めれば、物理主体の祟良親王なんぞ怖くはありません。
 千歳緑に代わる壊し屋・木蘭を強化し、勝負!!
 母親より随分と敵に回避されてしまいましたが、当たればやはり強力です。
 祟良親王を撃破・解放いたしました。
 親王は一族の “家族の絆” を、「悪くない」 と思ってくれたようです。
 えがったえがった…。



 そのままのテンションで進撃した髪の守護者の間。
 律儀に待っていた黄川人曰く、“人間の指導者” に据えられたのは、幼い少女と赤ん坊でした。
 多くの人間たちが、その神託に従い、2人を崇め奉ります。
 それを快く思わなかった当時の帝は、10万の兵を彼らの元に進撃させたのだとか…。
 ……なるほど、これで話が理解できたような気がします。
 昼子と黄川人の姉弟の元に集った人々で出来た都というのが大江山なんですね。
 じゃあ、そのとき殺された親というのは、お業さんと人間の旦那ですか?
 でも、ここまでの話を聞いてもまだ、お業さんの言う3人目が誰なのかの確信が持てません…。

 さて、「奈の印 七ツ髪」 です。
 ここの蛇は、土偶と同じにおいを感じる造形ですね。
 何を使ってくるのかは判りませんが、何はなくとも陽炎
 どうやら主力は牛頭丸印虎姫のようです。
 しかし、大概の面子が卑弥子取得済みなので無問題。
 回復に気を遣いつつ、梵ピンで全体を強化し、皆で潰しに掛かります。
 特に状態異常術も回復術も使ってこないのが幸いでした。
 案外あっさりと七ツ髪撃破です。
 七ツ髪



 討伐終了後、新しい家族が増えました。
 緑髪をしたなかなかの男前ですが、名前は雀頭(すずめ)です。
 その名の通り、雀の頭の色だそうな。
 職業は男なので、薙刀士ではなく大筒士にしておきました。




 翌11月、現時点で残る総大将は、九重楼・紅蓮の祠・忘我流水道ですが、
 いずれも今年は既に撃破しているので紅蓮の祠で、髪の守護者を先に倒してしまうことにしました。
 ところが間の悪いことに、月の初っぱなが熱狂タイム…(;´Д`A
 仕方なく、出来るだけ奥に走り、燃え髪大将に突撃します。
 すると、意外にもまだ未収特品を持っていたようで、属性武器である雷落としと春一番ノ扇を入手!
 槌はともかく、扇は1番弱い属性武器を未だに使用していたところなので、有難いですな。

 さて 「赤年の間」 を抜けて、奥へと進みます。
 毎度お馴染み、黄川人の昔話が始まりました。
 神の代理に仕立て上げられた結果、人間に親を殺された赤ん坊が最初に覚えた言葉は “復讐” 。
 神と人間の間に産まれたその赤ん坊は、神をも超える力を持っていました。
 それに驚異を覚えた天界は、朱点童子の体に、その子を閉じこめたのだそうです。
 ……ふーむ。
 天界は姉弟の力を知らずにいたということですか。
 で、姉の方は今や天界トップなわけですから、確かに驚異的な力ですね。
 しかし、何故弟は閉じこめられ、姉は天界に上がったのでしょう?
 そして、殺された親というのは誰なのでしょうか?
 黄川人が大江山で語った母の話には情感がこもっていましたが、
 相翼院でお業さんの逸話を語るときには、随分皮肉な口調でしたから、
 恐らく彼の言う 「母さん」 というのは、生みの親とは別人じゃないかと思うんですけど。

 「非の印 一ツ髪」 は溶岩に囲まれた岩場です。
 一ツ髪も炎に包まれ、伸びた舌さえも炎でした。
 こりゃ、炎の術をガンガン使ってきそうだな…と思いつつも、先制攻撃で250くらい喰らったので、陽炎を…。
 ところが、予想に反して物理攻撃しか仕掛けてこない蛇さん。
 だったら、ガンガン萌子を掛けて、壊し屋の木蘭に攻撃させましょう!
 何てことをしていたら、やっぱり来ました七天爆
 ((( ;゚Д゚))) 体力が黄色い……
 一撃で500近く喰らわされましたよ!?
 痛い目に遭った木蘭に急ぎ円子を掛けて回復します。
 そして、怒りの天ノ羽槌を喰らえっ!!
 2発で3000ダメージという破壊神っぷりを見せつけ、木蘭勝利です(*´∇`*)
 一ツ髪




 翌12月は、大事を取って交神の儀を行います。
 まだ6人全員、健康度に翳りは見えないんですけどね。
 如何せん寿命が短くなっているので、念のためです。
 当主のお相手は、卜玉ノ壱与様。
 最近、赤髪ばかりで暑苦しいので、青い髪の子が生まれないかな~と思って選んでみました。
 しかし、産まれたのは、またもや赤い髪。
 一族の火属性が高まっているのかなぁ?
 ただ、女の子だったので、無事に薙刀士として育てることが出来そうです。
 遺言・真緋   遺言・千歳緑   雀頭   家族の肖像・1028年10月





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Posted by 黴 at 23:24│Comments(0)俺の屍を越えてゆけ
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