2009年08月07日
兄弟喧嘩 ~圧倒的勝利~
『ENCHANT ARM』 プレイ日記 vol.18
カリンを助けに行くこともせず、ひたすらゴーレムのレベルを上げる黴であった…。
だって、ケルちゃんを強くしてあげたいんですもの。
ただ、大型ゴーレムは使いにくいんですよねぇ。
カリンを助けに行くこともせず、ひたすらゴーレムのレベルを上げる黴であった…。
だって、ケルちゃんを強くしてあげたいんですもの。
ただ、大型ゴーレムは使いにくいんですよねぇ。
【ドルメン遺跡】
カリンが魔導器を盗んで逃亡した、と騒ぎ立てるレジスタンスのリーダー。
そこへ、牢の壁を破壊して抜け出したライガが現れます。
ライガは、牢を訪れた金髪の男から、ハートソン男爵がリーダーに当てた手紙を入手していました。
手紙に記された内容は、リーダーがレジスタンスを裏切った確かな証拠。
カリンの危機に怒りを顕わにするライガに怯え、リーダーはすべてを白状しました。
アツマたちは、カリンを救うべく、廃坑道へと向かいます。
ちょっとユウキのレベルとSPが不足しているので、廃坑道入口でひたすら稼ぎに走ります。
オートで戦い続けていたため、しばらく画面を見ていなかったのですが、気づけばユウキがHP・EP共に1。
Σ(゜Δ゜*) どうしたんだよ、お前!
見れば、彼女のVPが0になっています。
そっか、ユウキは他のユニットよりVP低いんだよなぁ。
【ノードニア山地/廃坑道】
アツマ・ライガ・ユウキのHPをそれぞれ800・1000・500に引き上げました。
アツマとライガは、直接攻撃も450・500にアップさせておきます。
トロッコを使って、ロンドン城側の出口へ近づいたところで、参謀役の男とゴーレムが登場。
ゴーレム・ダブラードはPP379のマイティブロウが恐ろしい…((( ;゚Д゚)))
男の方は補助系スキルを使ってきますが、こちらは後回しでも良いでしょう。
とにかく総攻撃で、ダブラードの撃破に努めます。
ところが、うちのケルベロスちゃんが、毒状態になったうえマイティブロウを喰らってしまいました。
攻撃力と範囲の優秀さを買って連れてきたんですが…回復役をメンバーに入れておくべきだったなぁ。
大ダメージを負ってしまった場合、回復手段がアイテムしかないうえ、アイテムで回復できるのは自身のみ。
それでも大事なコータの忘れ形見を死なせるわけにもいかず、後列に下がらせてキュアパウダーを使用。
アツマをケルベロスの前に出して庇わせ、同時にメガブロウで攻撃します。
更にライガも前衛に出して、バリアアクセルでHPダメージをカット。
何だか、ケルベロスを守るミッションになっている気が…(´Д`;)
ユウキは、EX・ムーンサルトトリガで大ダメージを狙います。
さぁ、次の一発持ちこたえられるか…と冷や冷やしながら見守っていたところ、
運良く闇属性のハイダークブロウを使ってくれました。
相手は最早、HPゲージが見えないほど、ちょっぴりなので次ターン開始直後に撃破成功。
残る男は大した攻撃手段を持っていないので、恨みを晴らすが如く、ボッコボコにしてやります( ̄∀ ̄*)
戦闘後、何とサポートスキルの 「HP+20%」 を入手しました。
これは有難い!(*´∇`*)
パーセンテージですからね、HPが上がれば上がるほど、使えるスキルになるでしょう。
【ノードニア山地/渓谷】
常に自分より優れた兄が、偽善者面で見下してくることに耐えられなかったと言うオウカ。
キョウトシティとの争いで、自分が顔に傷を負ったのも、騎士団長だったライガの裏切り故だ、と。
どんな手段を用いても、ライガに勝てればそれで良い…。
オウカは、ゴーレムを率いて襲いかかってきました。
美人ゴーレム発見~(*´∇`*)
ロードオニキスとセットになっている女騎士・ブラッドフェイサーが素敵です。
この子くれ!
…さてさて、先ほどの反省を活かして、回復役にフロレシアを連れています。
そして運の良いことに、相手のゴーレムはどちらも闇属性。
うちのナースのライトソニックと、ライガ・ユウキの追撃で、ゴーレムを1ターンキルです( ̄∀ ̄*)
こりゃ、陣形がバッチリ決まったな!
残るはオウカ1人ですが…せっかくなので、今まで1度も使ったことのないライガのEXでトドメを刺しましょう。
何と、この天地開闢はPP約600の超大技。
しかも地属性なのでダメージ2倍で約1200です。
まだ2ターン目…しかもこちらに一切ダメージを与えていないまま、オウカ撃沈です。
哀れな……(ノд`)
オウカを退け、無事に魔導器を回収したそのとき、アツマの右腕が反応し始めます。
夢か幻か、アツマの目には炎帝と名乗るデビルゴーレムの姿が映っていました。
炎帝はアツマの右腕を主と呼び、右腕の声はアツマに炎帝を招き入れよと命じます。
……アツマが意識を取り戻すと、強固なエンチャントで守られているはずの魔導器にヒビが入っていました。
怒鳴りつけるカリンに、不思議そうなユウキとライガ。
そのとき、アツマの右腕が激しく痛んだかと思うと、トウヤを伴ったクイーン・オブ・アイスが現れました。
表情を失ったトウヤを見て、怒り狂うアツマに、女王はトウヤの感情を抑制したのだと言います。
そして、女王の言葉1つで “元に戻った” トウヤは、人間たちを下等な存在と蔑み、アツマを罵りました。
ショックを受けるアツマを嘲笑い、再びトウヤを人形に戻してしまう女王。
彼女はあろうことか、自分がロンドンシティを凍りつかせるのと、アツマたちが炎帝を復活させるのは、
どちらが早いかゲームをしようと言い、シティの方へ飛び去っていきました。
トウヤ、またアツマに 「止めたかったら僕を殺せ」 と言いましたね。
これはやっぱり、正気の部分で紡いだ言葉なんでしょうか。
もしトウヤが自分の意志で行動できる状態なら、自分の命くらいどうにでもできますからね。
アツマがトウヤを殺すより、トウヤがトウヤを殺すことの方が簡単なはず。
それができないと言うことは、自由がきかない状態なのでしょう。
でも、今回の一件で、アツマが益々トウヤを信じられなくなる…といったところかな?
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Posted by 黴 at 23:13│Comments(0)
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