さぽろぐ

ゲーム・アニメ  |その他北海道

ログインヘルプ


*TOP*

2013年02月26日

狼王ロボ


『NieR RepliCant』 プレイ日記 vol.47
 仮面の街の王様から、結婚式の招待状が届きました。
 多分、ここの鍵は、子ども時代に目撃したオオカミ型のマモノが持っているはず。
 またオオカミの巣にでも行くことになるのでしょうか。




【仮面の街】
 王の館へやってきたニーアたちは、そこで王と妃になるフィーアに再会。
 王の厚意で、その夜は館へ泊まることになった3人ですが、カイネとエミールは落ち着かない様子です。
 しかし、掟以外に頓着しない仮面の街の人々は、2人の姿がどうあれ、気にも留めません。
 翌日、盛大に行われる王とフィーアの結婚式。
 ところが、そこへ多数のオオカミを伴ったマモノが乱入してきました。
 マモノはフィーアの胴に食らいつき、そのまま壁に叩きつけます。

 手下のオオカミたちは、突進攻撃を1回当てただけで倒すことができます。
 マモノのオオカミも、イベント戦闘らしく、HPを半分削ったところで退散しました。
 ただ、戦闘中のシロの台詞からして、魔法が効かないみたいですね。
 結構素早いので、通常攻撃を当てるのが大変だったのですが、魔法無効となると厄介だなぁ。



 オオカミたちは追い払いましたが、フィーアはもはや虫の息。
 それでも王を守れたことを嬉しく思い、王に民を動揺させてはいけないと諭します。
 腕の中で息絶えた妻を必死に揺さぶり、呼びかける仮面の王。
 怒りに燃える王は、オオカミたちを全滅させるべく、出兵を命じます。
 しかし、家臣はそれを押しとどめ、今は街の守りを固めることが先決と言い聞かせました。
 納得の出来ない王は、自分1人でも…と意気込みますが、最期の瞬間まで、
 民のことを気に掛けていたフィーアを引き合いに出され、俯いてしまいます。

 放っておけば、単身、オオカミの元へ乗り込んでしまいそうな王を止める…という展開みたいですね。
 このゲームは、大事な人の仇という図式が多いですな。
 「復讐したって死んだ人は帰ってこない」 とか、「そんなことしても死んだ人は喜ばない」 という
 お決まりの台詞を言わないのは、主人公本人も復讐者だからでしょうかね。



 仮面の王は、1人でもオオカミの巣へ乗り込もうと考えていました。
 フィーアの仇を取るため、それに同行することを決めたニーアたち。
 しかし、館を後にする4人の前に、王の家臣たちが立ち塞がります。
 王の行為を、幼く愚かと評する家臣ですが、彼らは既に、王の手足となり、戦う覚悟を決めていました。
 一同は、共にオオカミの巣へと向かいます。

 プレイ前にPVとか見ていると、もっとドロドロしたゲームだと予想していたんですが、
 今時珍しいくらい、あっさり事が運ぶストーリーですよね。
 いや、副官が大変な思いをして王のために人を集めたとか、民も王のために立ち上がる決意をしたとか、
 そういう背景があるのはわかってるんですけど、プレイ中だと束の間の出来事なんで、
 展開はえぇな……と思っちゃいます。




【VS. オオカミ型のマモノ】
 高台で配下のオオカミを呼ぶマモノオオカミ。
 オオカミたちは、ひたすら仮面の王を狙ってくるので、ニーアは攻撃されませんでした。
 黒の手を使いまくっていれば、いつの間にか殲滅完了です。
 配下が全員居なくなったところで、マモノオオカミ来襲。
 非常に素早く駆け回り、足を止めれば中距離攻撃が飛んできます。
 停止中に攻撃を加えていると、咆哮の衝撃でぶっ飛ばされました(;´Д`A
 咆哮は予備動作からの発動時間が短いので、喰らいやすいですね…。
 比較的チャンスと言えるのが、エリア中央の台座に飛び乗った後の回転攻撃。
 他の攻撃と違って、高確率でニーアを狙ってくるようなので、かわせば確実に1~2発入れられます。
 後半、この攻撃を連発するようになってくると俄然楽になりました。
 あっという間にHPが削れて、アタックゲージ出現。
 思った以上にアタックゲージが小さく、通常攻撃だけでも充分に破壊することができました。





<< BACK                                           NEXT >>

あなたにおススメの記事


Posted by 黴 at 22:09│Comments(0)NieR RepliCant
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
狼王ロボ
    コメント(0)