2009年07月29日
強敵と書いて友と…は読めない
『Folks Soul -失われた伝承-』 プレイ日記 vol.56
キーツ編 第七章 『おそるるべきもの』 ~異界真央・天つが原~
ここでキーツとプレイヤーチェンジします。
とんでもない強敵に出会い、黴大混乱。
キーツ編 第七章 『おそるるべきもの』 ~異界真央・天つが原~
ここでキーツとプレイヤーチェンジします。
とんでもない強敵に出会い、黴大混乱。
初めのエリアにテランセラが居るのは、エレンのときと同じです。
キーツの場合、使役フォークスにすると、手(?)の影を飛ばして遠距離攻撃をするようになりました。
右のルートへ行くと、燃えさかるフォークスが3体。
たったか走り寄ると、このブーゲンビリアが3体同時に火の玉を投げつけてきました。
遠距離型か~、とサイドステップで回避したところ
(; д ) ゚ ゚ 何この追尾性能!!?
未だかつて無い動きで、キーツを追ってくる火の玉。
1度のサイドステップだけでは避けきれません。
しかも、こちらが必死に避けている間に、次の火の玉を撃ち出してくるもんですから、
なかなか反撃のチャンスが無く、一方的にダメージを受けてしまいます。
何とかクラーケンで攻撃し、IDを吸収することができましたが、
倒したときには瀕死でした(ノд`)
こんな高性能な攻撃、『Folks Soul』 では見たことがありませんよ!
けど、使役フォークスとしては、さぞかし優秀な……
(#゚Д゚) 何故、自動追尾がない!!
火の玉を投げつける攻撃なのは良いのですが、追尾型ではありません。
おまけに真っ直ぐ飛ばないので、非常に使いにくい…。
詐欺だ!!!
しっかし、このブーゲンビリア、エクセドラとクラーケンの
カルマを解放するために、それぞれ10匹ずつ倒さなければいけないんですよねぇ。
3体相手で瀕死なのに、それを20匹分もこなせるんでしょうか。
2回死にました……(´Д`;)
初戦のように瀕死ということはなくなったのですが、やはり1度の戦闘で半分はHPを削られます。
それを横着して回復せずに連戦を挑んだところ、見事にぶち殺されました。
その甲斐あって…と言って良いものかどうか判りませんが、攻略法は掴めたような気がします。
まず、奴らの出す火の玉には2種類あり、1ヶ出してきたときには追尾機能有り、3ヶなら追尾機能無し。
そして、距離を詰めると、火の玉を出さず、直接攻撃をしてくるようになるのです。
従って、まずスプリガンなどで火の玉を防御しつつ、奴らに近づきましょう。
1番楽だったのは、奴らの背後に回り込み、アファンクを用いて、
ちょうど3体の中心にある結晶を攻撃する方法。
結晶を攻撃すると、巧い具合に3体均等にアファンクの攻撃が当たります。
この位置なら、ブーゲンビリアが近接攻撃しかしてきません。
おまけに、攻撃が均等に当たるため、3体同時にIDが赤くなり、一気に引っこ抜き可能。
ただし、こいつらはIDを引き抜かずに倒すと、火の玉3ヶを出してから死亡するので御注意を。
戻ろうとすると、道が塞がれており、グラジオラスが登場。
こいつに関してはエレン編と同じですが、キーツの場合、奴の弱点である破壊属性は、
フォモールが大変優秀なので、苦戦することはありません。
寧ろ、一度殴り始めれば、一方的にID吸収まで攻撃し続けることも可能です。
次のエリアはブーゲンビリアとグラジオラス。
その次のエリアはブーゲンビリアとテランセラ。
他のフォークスと一緒に出てくると、こんなに面倒な敵はいませんね…。
ただ、どちらの場合も火の玉が届かない位置で、他のフォークスと戦うことが可能なので、
そこまでの脅威ではありませんが、狭いところで出現されたら、泣きたくなりますな。
自身の記憶が眠る場所に近づいたエレンですが、その前に妖精王が立ち塞がります。
異界と人間界の関係を元に戻したいというのは、エレンや妖精たちを誤魔化すため。
妖精王は人間を見限り、記憶の集積地を破壊するつもりだったのです。
これが破壊されれば、人間は1度感じた恐怖や哀しみ、憎しみなどの感情を忘れることができなくなり、
その重みに耐えきれなくなってしまうでしょう。
自らの目的を達成するため、妖精王はエレンたちに挑み掛かってきました。
さて、直前のプレイヤーに拘わらず、妖精王と戦うのはキーツのようです。
絵本を入手したのはエレンだけでしたが、ちゃんとキーツの分のページも入手済になっていました。
妖精王はバガブーとオグマを従えています。
どちらもID吸収に時間が掛かるうえ、吸収したところで追加が入るのは目に見えているので、放置に決定。
絵本によれば、妖精王がまとっているバリアも本体も、炎属性に弱いようです。
そこで、狙いが付けやすく持続性のあるウリシュクと、
圧倒的な弾数を誇るバカタール加藤、および防御用のスプリガンをセット。
何故か、バガブーが一発炎を浴びせただけでIDが赤くなったので、
そのまま足止め状態にして、妖精王を狙います。
バリアを張っている間は、杖の先っぽにも見えるものを飛ばしてきたりするので、
その都度、スプリガンでガードし、ひたすらウリシュクで攻撃。
妖精王が空を飛び始めたら、攻撃が当たらないので、配下の2体に攻撃攻撃。
IDが赤くなって動けなくなったところで、タイミング良く妖精王が降りてきました。
再びバリアを破って、本体に集中攻撃していると……
もうはや倒れた……(;´Д`A
せっかくだから覚醒して倒そうと思っていたのに、そんな暇すら与えてくれませんでした。
弱いなぁ…妖精王……。
【本日のフォークス】
テランセラ:無属性
前方に影の手を飛ばして遠距離攻撃を行う。
ブーゲンビリア:炎属性
火の玉を前三方向に飛ばす。
グラジオラス:破壊属性
腕から発射する強力な破壊光線で、前方を薙ぎ払う。
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Posted by 黴 at 23:13│Comments(0)
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