2009年07月28日
二重の意味でK.O.
『ENCHANT ARM』 プレイ日記 vol.15
これは…トウヤの回想? セピア色でコウ先生とトウヤの会話が映し出されました。
大まかに言うと、古代人の血が濃いトウヤの力を畏れた両親が、トウヤの親権を学園(シティ)に委託。
コウ先生は、トウヤなら魔導器としてデビルゴーレムを操り、人間を超えられると言う。
更に、アツマの右腕がゴーレムと人間の融合であると示すが、人々への差別的な発言や、
アツマへの言及で気分を害したトウヤは、出て行ってしまう……ってな感じでした。
先生がアツマの右腕について、「トウヤが望むなら…」 と何かを言いかけたのですが、一体…?
これは…トウヤの回想? セピア色でコウ先生とトウヤの会話が映し出されました。
大まかに言うと、古代人の血が濃いトウヤの力を畏れた両親が、トウヤの親権を学園(シティ)に委託。
コウ先生は、トウヤなら魔導器としてデビルゴーレムを操り、人間を超えられると言う。
更に、アツマの右腕がゴーレムと人間の融合であると示すが、人々への差別的な発言や、
アツマへの言及で気分を害したトウヤは、出て行ってしまう……ってな感じでした。
先生がアツマの右腕について、「トウヤが望むなら…」 と何かを言いかけたのですが、一体…?
【ロンドンシティ/貧民街 酒場】
ロンドンシティに戻ってきたカリンは、アツマに作戦への参加について念押しします。
クイーン・オブ・アイスは、ロンドンシティのデビルゴーレムである炎帝を敵視しているはず。
レジスタンスの活動に参加していれば、トウヤを取り戻すチャンスがあるかもしれません。
ライガも、金髪の男が 「次は炎帝だ」 と告げたことを挙げて、その可能性はあると言いました。
金髪の男を素敵だった、と評するカリンに対し、アツマは生理的に受け付けないと呟きます。
カリンの言い分は、あの男はトウヤと違って敵ではない、というもの。
トウヤを悪く言われ、激高するアツマですが、あの態度を思うと、本心からではないと断言できません。
重くなった空気の中、カリンは一度レジスタンスのアジトへ戻ることを提案しました。
アジトへの近道は、何とロンドン城の内部を通るというもので……
アツマ、お前………(´Д`;)
かつての友達を 「生理的に受け付けない」 ってどういうことだよ…。
ソリが合わないような気がするとも言っていましたが、アツマとマコトはどうだったんでしょうね?
マコトはキィキィ怒りますけど、アツマがそれを気にしている様子はなかったんですが。
【ロンドン城/大広間】
アツマたちを追い返そうとした横柄な門番が、カリンを見て態度を急変させます。
首を捻るアツマを尻目に、悠々と城へ足を踏み入れるカリン。
大広間を通り抜けようとした一同は、ヨコハマシティへ行く橋で出会ったオウカという男が、
ハートソン男爵と呼ばれる人物と、何やら密談をかわしている現場を目撃しました。
「魔導器」 「レジスタンス」 など、気になる言葉も聞こえてきますが、詳細は解らず仕舞いに終わります。
ロンドン城の隠し通路を抜けて、山の方へ行くのですが、カリンの言うとおり、本当に通り抜けるだけ。
これは、炎帝と戦ったりするときに潜入することになるんでしょうかね?
【ノードニア山地/渓谷】
セクシィ☆キャットガール(*´∇`*)
闇属性のガーネットキティと光属性のプリオネが初登場。
キャットウーマンみたいなボディスーツで、セクシーポーズを決めています。
仲間にしたいなぁ~。
(; д ) ゚ ゚ おぶぁ!!強い!!
プリオネのハイライトエナジーで、HPを半分近く削られてしまいました。
キティの胸に釘付けだった報いか…or2
しかも、次のターンでカリンが敢えなく行動不能になります。
せ、成長させないと厳しいか?
このゲーム、耐性がない限り、レベルに関係なくダメージは一律ですからね。
相手のスキルPPが高いとなると、HPを上げるしか対抗手段がありません。
ショップがあったのでチェックしたところ、新たなコアマテリアルがたくさん追加されています。
そう言えば、“はぐれゴーレム” から入手したコアが幾つか貯まっているので、合成を行いましょうか。
コータの忘れ形見・ケルベロスちゃんも合成します。
また、ショップに販売されていたパンプキンジャックも購入し、合成してみました。
ペラッペラのシールみたいなゴーレムで、ステータス的には弱いんですが、値段が高いんですよ。
何かあるのか…と深読みして購入してみたんですけれど、どうなんですかね?
あと、スキルもたくさん買っちゃいました( ̄∀ ̄*)
今までは基本スキルの1つ上である “ハイ○○” を使っていたのですが、ここで “メガ○○” を入手。
アツマに至っては、属性付の中距離技・メガフレアウェーブを習得できました。
待ってたんだよ、こういうのを!(ノд`)
【ノードニア山地/廃坑道】
廃坑道を抜けてアジトへ行くには、トロッコを用いて移動する必要があります。
普段は、トロッコを乗り継ぐだけで進めるのですが、何故か切替器が動かされていました。
おかげで遠回りを余儀なくされるのですが、誰が何のためにそんなことをしたのでしょうか。
スピード狂でトロッコ大好きのカリンに対し、ちょっと乗っただけでトロッコ酔いしてリバースするライガ。
「切替器を操作した人物=自分たちがトロッコに乗るのを嫌がる人物→トロッコに乗りたくない人物=ライガ」
という理論展開をして、わざとライガを犯人扱いするいじめっ子2人。
久々にふざけた会話が楽しめました(*´∇`*)
それはそうと、ここの敵を楽に倒すには、やはり少々パラメータを上げる必要がありそうです。
先へ進んで、リフレッシュポイントを見つけたら、しばしレベル上げをしましょう。
道中、“はぐれゴーレム” NBデストロイヤーを発見しました。
HP500あり、一度に4体出現しましたが、属性が風だったため、ライガのハイアースクエイクで大ダメージ。
比較的、楽に倒せましたが、属性が合わなかったら苦労しそうな敵でした。
更に奥へ進むと、コウモリが妙に多い穴に、またもや “はぐれゴーレム” が。
長~~い髪を裸体に巻き巻きし、魚のヒレのような奇妙な翼を生やした女性型ゴーレムです。
アズラエルは、ロードオニキス3体を護衛にしていました。
ここに出る敵に闇属性が多いことから、メイジガーディアンを連れていたのが幸いして、
護衛は楽々撃破できましたし、彼女自身も光属性スキルを当てれば弱い弱い。
さぁさぁ仲間にいらっしゃ~い(´m`)
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Posted by 黴 at 23:59│Comments(0)
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