2009年07月27日
腕から破壊光線
『Folks Soul -失われた伝承-』 プレイ日記 vol.55
エレン編 第七章 『おそるるべきもの』 ~異界真央・天つが原~
厳密に言うと、七章にはエレン編・キーツ編というくくりは無く、
自由にプレイヤーをチェンジできるようになっています。
出てくるフォークスは、例によってエレンかキーツかで異なるもよう。
まずはエレンで行ってみます。
エレン編 第七章 『おそるるべきもの』 ~異界真央・天つが原~
厳密に言うと、七章にはエレン編・キーツ編というくくりは無く、
自由にプレイヤーをチェンジできるようになっています。
出てくるフォークスは、例によってエレンかキーツかで異なるもよう。
まずはエレンで行ってみます。
灯台の中に入れば、そこは異界真央。
青い空と白い雲が広がり、緑あふれる美しい場所です。
ここでキーツに話し掛けるとプレイヤーチェンジができます。
また、妖精界住人も、悲願達成のため、進出中。
灯台からの光で異界の扉が開いたのは、魔眼のバラールが、異界への出入りを監視していたからだそうな。
初めのエリアで出てきたのは、ガーベラの青ver.テランセラ。
攻撃方法も似通っていて、正直、色以外の何が違うか判りません。
使役フォークスとしては、「ゆっくり前進する竜巻を発生させる」 という能力を持っています。
周囲に発生した竜巻を四散させるガーベラの方が、使い勝手は良さそう。
道が左右に分かれているので、まずは右から偵察にいきます。
すると、『異界真央の絵本ページ1』 を入手。
またも、ボス戦の情報しかないようで、見開き2ページを使って記載されていました。
しかし、これ……相手は何だ?
アスキディアのような形にも見えますが、次のページでは…人間っぽい?
まぁ、出会えば判ることですよね、と元来た道を引き返そうとしたとき、
スプリガンに似た、黒いフォークスが登場しました。
岩のゴーレムだったあちらと比べて、こちらはどことなく機械的。
しかも、空中を浮遊しながら、滑るように近づいてきて、重~い一撃!
更には、腕からビームなんかも出しちゃいます。
これは強敵だ…。
他のゴーレムタイプと違って、動きが速いため、気をつけないと攻撃から逃れられません。
スプリガンで防御を固めるのが堅実ですかね。
で、このグラジオラス、使役フォークスにすると、腕から破壊属性の光線を放ちます。
これが非常に協力で、赤いIDが飛び出している相手に喰らわせると、1発で消滅するほど。
しかし、例によって発動前に溜め時間があり、しかもその間、エレンが動けなくなってしまいます。
グラジオラス本体に無属性耐性があるようなので、楯にもなりますが、
やはり発動するまで動けないというのは、非常に使いにくい…。
おまけに80%ほどのMCを消費するので、徐々に回復するエレンにとっては、そこも問題点です。
1度戻って、左の道へ進むと、黴の大嫌いな “宙に浮かぶ針千本” が…。
ムスカリは、キーツ編のカルミアと同じ動きをしますが、属性は雷。
まともに喰らった場合、吹っ飛ばされ、かすった場合は感電状態になってしまいます。
カルミアのときには、有効な対抗手段が思いつかず、落ちてきたところを叩いていましたけれど、
エレンの場合は、ガーベラやテランセラなど、
上空の敵と相性の良いフォークスを所持しているので、キーツより楽に対処できました。
ちなみに、グラジオラスも同時出現しまして、黴はムスカリを先に倒す方が好みです。
奴ら、上空にいるので画面内に収まりきらないこともあり、不意打ちを食らうと非常に厄介。
先に述べたとおり、キーツ編に比べると、苦戦はしませんけれど。
何たって、無限(?)に湧いてくるあいつらに、キーツが殺されかけましたからね。
次のエリアは、テランセラとムスカリが居ただけでした。
サクッと倒して、先へ進みましょう。
画面に表示されるマップでは、出口らしきところが見当たらず、戸惑いましたが、
どうやらエリアの隅っこにあるキラキラしたものに入れば良いようです。
…ということは、次エリアで中ボス戦か、ポータルエリアがあるんですね。
じゃあ、その前にキーツにも、天つが原を攻略して貰いましょう。
【本日のフォークス】
テランセラ:風属性
自分の周囲に発生させた竜巻を飛ばす。
グラジオラス:破壊属性
腕から発射する強力な破壊光線で、前方を薙ぎ払う。
ムスカリ:雷属性
雷をまとって前方に突進する。
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Posted by 黴 at 23:20│Comments(0)
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