2009年07月26日
ナース大活躍の巻
『ENCHANT ARM』 プレイ日記 vol.14
第二部完!ってところですか。
期待通りと言おうか、期待はずれと言おうか…。
容易に想像できた結果だと言っておきましょう。
第二部完!ってところですか。
期待通りと言おうか、期待はずれと言おうか…。
容易に想像できた結果だと言っておきましょう。
【魔導研究施設】
コウ先生もゴーレム・ナイトアビューイも案の定、闇属性。
しかし、ナイトアビューイのHPが300しかありません。
………これ、復活するだろ(´Д`;)
取り敢えず、うちのナースの攻撃で9割削れるので、1度倒してみましょう。
すると予想通り、自称 「稀代の魔導研究者」 が、ゴーレムは何体でも呼び出せるとネタバレしてくれました。
ところが、次ターンですぐに復活させるわけではないようで、普通に攻撃してきます。
では、光属性のフロレシアはとにかく属性スキルを使用。
カリンはダメージを受けた者の回復に努め、アツマはコータの死によって新たに習得した
EX・スタンピードフレアを使っていきます。
これは単体にしか使用できませんが、500近いダメージを与えられるという強力な技。
ただし、EXゲージを55%消費するため、連発はききません。
ここで、意図せずして連携が決まり、何とダメージ650(*´∇`*)
コウ先生がナイトアビューイを再召喚しましたが、ナースのおかげで1ターンキル。
次のターンで、コウ先生も撃沈です。
1つ言わせて貰うなら、そのゴーレム、下手すりゃ雑魚よりHP低いですよ、先生…(;´Д`A
コウ先生は、完全に制御できていない右腕で、ここまでの力を発揮したアツマを褒め称え、
クイーン・オブ・アイスをけしかけます。
しかし、女王の刃が貫いたのは、コウ先生の体でした。
人間を下等な存在と蔑んでいるデビルゴーレムが、その下に付くはずもなく、
ただ単にアツマを誘き寄せ、どれほど覚醒が進んでいるか確かめるために協力するふりをしていたのです。
まだ自分と戦うには早いと判断した女王は、トウヤを連れて、消えていきました。
虫の息となったコウ先生に、自分の右腕は一体何なのかと問いかけるアツマ。
コウ先生もその正体は知らず、元々は軍の上層部に依頼されて、監視・研究をしていたのだそうです。
けれどもあの演習の一件で、あまりの力に畏れを抱いた軍は研究を凍結させました。
しかし、その力を失うのは惜しいと考え、アツマが自ら命を絶ったりしないよう、記憶を操作したのです。
デビルゴーレムの細胞からできており、そのものがデビルゴーレムと言っても良いアツマの右腕。
コウ先生の研究意欲は、命令に従い、研究を止めることなどできず、今に至ったのだと言います。
アツマの力が解き放たれるとき、訪れるのは世界の終演か始まりか…。
そう言い残し、コウ先生は息絶えました。
造られているってことは、アツマの右腕は移植か何かされたものなのかな?
コウ先生の口ぶりでは、別にアツマ自身がデビルゴーレムなのではなく、
あくまでも右腕が主体という感じでした。
自分の右腕が、生来のものではないとしたら、アツマがそれを知らないのも、記憶操作の結果?
このゲームに関しては、展開予想というよりは、1番ベタな展開は何だろう、と考える方が
正解に辿り着く近道のような気がします。
コウ先生の死により、研究施設が崩壊を始めました。
しかしアツマは、自分の右腕に隠された秘密や、トウヤに拒絶されたことで、完全に気力を失っています。
そんなアツマを怒鳴りつけ、自分たちの作戦には、アツマの右腕が必要だと言い聞かせるカリン。
そのとき、カリンたちを助けてくれた金髪の男が現れ、脱出を促しました。
学園を脱出した一同に、男は 「次は炎帝だ」 とだけ言い残し、去っていきます。
残されたカリンは、未だに立ち直れないアツマを 「“人間” は約束を守るものだ」 と叱りとばしました。
マコト(仮)、「さらばだ」 とか言ってるよ~(´m`)
けど、どうしてアツマたちと一緒に行動しないんだろう?
カリンやライガを信用していないのか、アツマと居ると女王に動きを気取られるからか…。
【???】
人間は愚かだ、とトウヤに語りかけるクイーン・オブ・アイス。
けれども、人間であることをやめて、自分のパートナーになったトウヤなら、
いずれ自分と深く結びつき、ひとつになることもできるだろう、と言います。
そんな女王の言葉に、唯々諾々と従うトウヤ。
しかし女王が、「自分を殺せ」 とアツマに言ったことを咎めると、トウヤは微かに顔を背けました。
「パーティーの準備が整うまでは、自分たちの繋がりを邪魔させない」
そう囁く女王と、トウヤの姿を、金髪の男が高見から見下ろしていました。
むむむ…てっきり完全に洗脳されていると思ったんですけどね。
正気が残っているのか、本能故か。
トウヤはアツマに殺して欲しいと考えて、あの発言をしたようですな。
そして、マコト(仮)はそんなに女王に近づいて大丈夫なんか?
せっかく助かったのに、危険な真似はしないでおくれよー。
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Posted by 黴 at 23:15│Comments(0)
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