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2009年07月25日

魔眼のバラール参上


『Folks Soul -失われた伝承-』 プレイ日記 vol.54
第七章 『おそるるべきもの』
  ~レムリック村~
 もしかして最終章かな?
 PVの 「七つの異界」 というフレーズからして、恐らく本章で終わりだと思うのですが。




 エレンとキーツは、事件の全容を話し合います。
 17年前の事件は、イングリッドが幼い娘を守るために行ったことでした。
 エレンと名を変えて村を出たセシリアは、母親に捨てられたと感じ、
 そのショックから母親やレムリック村の記憶を無くしてしまいます。
 しかし、イングリッドは、離れていても尚、娘を見守り続けました。
 そして、イングリッドの名を語り、エレンを呼び出して殺そうとしたレジーヌを、
 逆にシーの崖で殺害してしまったのです。
 その後、レスター医師とハリエッタを殺した犯人は、シュゼットでした。
 彼女は、自分の両親や兄について調べるうち、彼らから何らかの情報を得たのでしょう。
 けれども、その真意は、シュゼット本人に聞くしかありません。

 全然気づかなかった……(´Д`;)
 確かに、レスター医師を捜していたときも、キーツが列石の地下に降りたときも、
 何故かシュゼットがウロチョロしていましたけども。
 これは、うまくイングリッドにミスリードしたということになるのかなぁ?
 どうしてか、「えーっ!そうだったのか!」 という感想が出てこないんですよね。


 母との対面を果たし、村での記憶も取り戻したエレンですが、
 あの日、列石の地下で何を見たのかを知るため、異界真央へ行く決意をします。
 魔眼のバラールの封印が解けるのはエレンだけ。
 キーツに、異界真央への門を開くことを約束したエレンは、新たな霊衣を纏い、異界の灯台へと向かいます。
 灯台の突端から出現したのは、巨大な目玉…魔眼のバラール。
 すべてを知りたいと望むエレンは、魔眼のバラールのIDを吸収し、異界真央への扉を開きました。
 …どうやら、レムリック村から異界真央へ来る扉は、列石に開いたようです。
 キーツもエレンを追って、異界真央の入口へやってきました。

 魔眼のバラールとは戦闘がなく、すべてムービーイベントでした。
 どの異界も、灯台から光が発せられて扉が開いたのは、あそこが異界真央への入口だったから?
 そうそう、エレンの新しい霊衣は、『白夜の霊衣』 と言う真っ白な服です。
 かなりのミニですが、全体的に厚手で、セクシーというより凛々しい印象を受けました。
 MC回復が早くなるという非常に嬉しい効果が付いております。





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Posted by 黴 at 23:36│Comments(0)Folks Soul -失われた伝承-
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