2009年07月17日
魔人降臨即退場
『Folks Soul -失われた伝承-』 プレイ日記 vol.51
キーツ編 第五章 『判決』 ~地獄界・フォークロア戦~
イベントムービーからフォークロア戦まで、まったくエレン編と同じでした。
もうちょっとフォークロア戦に関して、練り込む必要があると思うんですよ、このゲーム。
使用する属性が違うだけで、やることはエレン編もキーツ編も同じなんて…。
フォークロア自体が別でも良いくらいなんですけどね。
キーツ編 第五章 『判決』 ~地獄界・フォークロア戦~
イベントムービーからフォークロア戦まで、まったくエレン編と同じでした。
もうちょっとフォークロア戦に関して、練り込む必要があると思うんですよ、このゲーム。
使用する属性が違うだけで、やることはエレン編もキーツ編も同じなんて…。
フォークロア自体が別でも良いくらいなんですけどね。
霊衣をまとい、異界に混乱をもたらした罪で裁判に掛けられるエレン。
その法廷を遮り、エレンを助け出したキーツに、裁判長・ヤマは怒りを顕わにします。
エレンを強制的に退廷させたヤマは、キーツを裁くため、襲いかかってきました。
益々、キーツ編とエレン編の関係性が解らなくなってきました。
異界の時系列で進んでいるわけでも、別の場所で起こっているわけでもなく、
一種、パラレル的なストーリーになってしまっていますけど、これって辻褄合うのかなぁ?
裁判長・ヤマの行動パターンはまったく変わらず、
キーツが取るべき行動も、雷属性の代わりに炎属性を使うだけで、エレン編とまったく同じです(;´Д`A
やっぱり、フォークロア戦は手抜きすぎるんじゃあなかろうか。
ともかく、先の戦闘で散々学んだので、苦労もせずにいけるでしょう。
まず、魔鏡を壊さなければいけませんが、基本的に外周で待機します。
紫の光をまとった鏡が近づいてきたら、フォモールで攻撃。
鏡は別に裏からでも割れますので、わざわざ危険な表側に回ることはありません。
割ったら、ヤマの突進攻撃を避けるため、すぐさま退避します。
すべての鏡を割り終えたら、相手をロックオンして適度な距離を保ち、ベーヒアル。
バリアが割れたところで、デゥランダルです。
ヤマが緑色の光弾を飛ばしてきたら、サイドステップで回避。
編隊攻撃の場合は、ヤマに接近すれば、ちょうど編隊の軌道の内側に入るので、
攻撃が当たらずに済みます。
下手に逃げようとして間に合わないと、かなりのダメージなので、一歩前に出た方が吉。
うっかり喰らった鳥のアタック以外は、特にダメージもなく撃破しました。
ちょっと調子に乗って、覚醒とかしてみましたが、あまり意味はありませんでした(;´Д`A
キーツに礼を言って、審問の橋を渡っていくエレン。
しかし、その歩みは突然止まり、見えぬ何かに怯え始めます。
そして彼女は、審問の橋から転落してしまいました。
呆然とするキーツの前に現れたセシリアは、彼に助けを求めます。
この列石の下から助け出して欲しい、と。
セシリアが奇妙な歌を口にしていました。
「時の帳に降りる歌声 トネルの梢に待つ星の響き 回る羽根は巡り巡る」
何を示しているのか、今のところ意味が解るようなヒントはありませんでしたよね。
ただ、シャロットも同じ歌を歌っていました。
列石に白銀のメダリオンを献げ、玄室への扉を開いたキーツ。
エレンの行方を気にして追ってきたシュゼットと共に、遺跡の奥へと進みます。
セシリアが歌にしていた音韻を鍵に、扉を開き、中へ入ると、そこにはハッグの姿が…。
ここで第五章は終わりなのですが、セーブするとすぐに第六章が始まりました。
どうやら、六章はエレン編とキーツ編ではなく、1つのシナリオしかないようです。
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Posted by 黴 at 23:25│Comments(0)
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