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2009年07月16日

無言の圧力


『俺の屍を越えてゆけ』プレイ日記 vol.42
【鷲頭の血は絶えず…】 1027年5月 討伐・紅蓮の祠  6月 討伐・忘我流水道  7月 交神の儀

 2人きりでの出撃は、やはり色々と難しいですねぇ。
 4人いると安心します。




 初陣1名を含む4人で、紅蓮の祠へ出陣です。
 総大将直前のエリアまでは、なるべく戦闘を避け、天魔大将狙いでいきましょう。
 扇の指南を取って以来、ここでは熱狂タイムを経験していないので、未収特品が満載。
 踊り屋の武器が幾つかスロットに回っているので、是非とも獲得したいところです。
 恐らく、今使っているのは1番弱い属性武器なんですよね。
 また、今回のもう1つの目的は卑弥子の習得。
 現在、一族でこの術を使える者が居ないので、ボス戦で楽が出来ません。
 装飾品等を利用して、何とかこの討伐中に覚えさせたい…。

 真緋は思った以上に素質が高かったようで、ある程度成長させたら、
 手持ちの術をすべて習得できるだけのステータスに成長しました。
 千歳緑は、技・水を上げる装飾品を付ければ何とかなりそうです。
 当主は技・土が僅かに足りず、薄墨は頑張っても習得出来そうにありません。
 と、こんな感じで大体目星がついたので、総大将のいる 「赤年の間 赤猫お夏」 へ。



 赤猫お夏曰く、大照天 昼子様は、あるとき突然天界にやってきたそうです。
 トップにのしあがった気に入らない女の “計画” を潰すため、お夏は朱点童子の母を焚きつけました。
 ………えっと、放火したから追い出されたというのは比喩だったんですか?
 それとも、追い出された後に、お業さんに働きかけて、計画をお釈迦にしたということでしょうか?
 総じて女の総大将は、本筋に深く関わっているようですね。

 スロットが止まったのは金ばかりでしたが、何と3つ揃って戦勝点2倍!
 オイシイ(*´∇`*)
 しかし、子猫2匹にかっちゃかれて、真緋が体力半分持って行かれます。
 オイシくない(ノд`)
 更に、手招きで後列3人に混乱を仕掛けられました。
 掛かったのは当主だけでしたし、千歳緑萌子で強化済なので、
 仙水酒は見送り、更なる強化を続けます。
 んで、ドカン!と一発、槌をぶちかませば…見事に撃破(*´∇`*)
 戦勝点2倍だったので、全員成長し、4人中3人が卑弥子習得条件を満たしました。
 物品的には収穫無しですが、目的の1つは果たせたので良しとしますか。




 翌6月は忘我流水道の総大将を倒しに行きます。
 ここだけ未だに会ったこともなかったはず…。
 人魚姫は既に居ないので、永久氷室まで突っ走り、いきなり総大将の元へ……
 迷った……。゜゜(´□`。)°゜。
 仕方がないので、おどろ大将を倒しながら、あっちを探りこっちを探り…。
 ようやく 「冷泉の間 氷ノ皇子」 に到達しました。
 ただしウロウロしすぎて、どのルート通ってきたのか覚えてない(;´Д`A



 現れた氷ノ皇子は、その名の通り、体も髪も衣類も氷のようです。
 彼は、絶望する人間たちに、熱い心や血肉を与え続けるうち、氷と化していたのだとか。
 自らを愚かと嘲笑する彼は、もはや与えてやれるものなど何もないと言います。
 それでもこれ以上自分から奪おうというのなら、力ずくで持って行け、と襲いかかってきました。

 天界一の美丈夫というイメージとは、ちと違うなぁ。
 顔グラが正面向いてないせいかもしれませんけど。
 取り敢えず、何をしてくるか判らない相手には陽炎で備えをしておきましょう。
 ついでに梵ピンで全体的な攻撃力を上げておきます。
 すると、相手のフェイズで 「氷ノ皇子は何もしない」 というメッセージが…。 
 ((( ;゚Д゚))) 逆に怖い!!
 何なの!? 攻撃したら反撃してくるとか!?
 まずは相手の出方を見たいので、次のターンも回避率・攻撃力の強化に努めます。
 すると、今度は通常攻撃を繰り出してきました。
 これで得体の知れない不安感は拭うことが出来ましたな。
 1000×2くらい喰らわせるようになった強化型千歳緑でぶん殴ります。
 更に当主ノ指輪で追い打ちを掛けると、冷凍攻撃を放つ氷ノ皇子
 お紺さんと同様、固有技ですが効果は眠りですね。
 一列ではなく、一体にしか効果がないので特に恐れることもなさそう。
 結局、薄墨を眠らせたまま、勝利しました。
 氷ノ皇子




 翌7月は交神の儀。
 当主を、神界トップの大照天 昼子(たいしょうてん ひるこ)様と交神させることにしました。
 するとイツ花、「昼子様の場合はイツ花の踊りが見られません」 と言い出します。
 そんでもって、大照天 昼子様のボイスは、完全にイツ花と一緒。
 もったいぶりやがって!
 と、この交神の儀終了後、ひとつの命が尽きようとしているとの言葉が…。

 鷲頭 薄墨、享年1歳5ヶ月。
 当時としては有り得ないほど低い奉納点の神様との子だったにも拘わらず、
 十二分に戦力となってくれました。
 しかし、職業を模索中だったため、試しに選んだ槍使いが、思ったほど使い勝手が良くなかったのが残念です。
 随分と男前な外見だったのに、目立たない存在になってしまいましたね…(ノд`)
「初陣のおりは、怖くて足の震えが止まらなかった。まるで昨日のことのようだ」
 生まれて数ヶ月であんな戦場に放り込まれちゃあ、怖かろう。
 戦死者は白緑以来、出していませんが、初陣じゃ可能性も高まるわけで…。
 この子らがそんなことにならなくて本当に良かったですよ。



 翌月、イツ花が先日の交神の儀で大照天 昼子様を見て驚いただろう、と言ってきました。
 しかし、自分は昼子様に憧れて髪型も話し方も真似ているだけで、本人ではない、と。
 まぁ、天界のトップが毎日毎日下界で働いているのはおかしいですから、
 力の一部的なものと考える方が妥当でしょうか。





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Posted by 黴 at 21:54│Comments(0)俺の屍を越えてゆけ
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