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2009年07月11日

一撃で二度痛い


『俺の屍を越えてゆけ』プレイ日記 vol.41
【鷲頭の血は絶えず…】 1027年 2月 討伐・親王鎮魂墓  3月 朱点童子討伐選考試合  4月 討伐・忘我流水道

 当主の健康度は60と既に限界。
 漢方薬で全快させて、最期の討伐に出発します。




 年が明けているので、親王鎮魂墓で3つのボス戦をこなしましょう。
 千歳緑は初陣ですから、女性壊し屋の力を見せて貰いましょうか。
 (; д )  ゚ ゚ 2回攻撃したよ!?
 男性壊し屋とは違って裸族じゃなかったことに安心したのも束の間、
 いきなり2度も槌を振るわれ、度肝を抜かれました。
 これが天ノ羽槌の 「福」 効果?
 ※属性に福とつく武器は何らかのお得な効果があるようですが、武器説明としては表示されません
 壊し屋は攻撃を外すことが最大の欠点ですから、これはオイシイですね(*´∇`*)
 しかもこの娘、土偶4体を倒した時点で、奥義を2つ復活させました。
 更にアガラ封印像を倒したあたりでもう1つ、金色館で更に1つ。
 結局、たった1回の討伐ですべての奥義を復活させてしまいます。
 何て逸材だ……(;´Д`A
 ただし職業ゆえか術は苦手のようで、技力がちっとも上がってくれません。
 まぁ、攻撃の要となるので良しとしましょうか。

 さて、金色館でしばし戦勝点・奉納点稼ぎに勤しんだら、「鎮魂の間 祟良親王」 へ侵攻します。
 毎度お馴染み陽炎で回避率を上げたら、萌子千歳緑に掛けてみました。
 しかし、強い相手は回避率も高いのか、2回攻撃がどちらも避けられてしまいます。
 それでもめげずに彼女を強化!
 すると今度はどちらもヒットし、計1800も喰らわせてくれました( ̄∀ ̄*)
 あとは個々人、通常攻撃に移行し、祟良親王撃破です。



 帰還後、判っていたことではありますが、当主に寿命が訪れました。
 鷲頭 朽葉、享年1歳10ヶ月。
 扇の指南を取って初めての子だったので、必然的に踊り屋に。
 攻撃力が弱いと聞いていたため、不安があったのですが、属性武器だったせいか、
 大将でもないかぎり、まず一列全滅させることが出来る、かなりの戦力でした。
 技力が豊富で術も得意だったことから、攻撃も回復も補助も担当できるオールマイティ。
 また奥義を1人ですべて編み出したので、踊り屋の奥義には必ず彼女の名が付けられています。
 踊り屋の子を残してあげられなかったのは残念ですが、その名は脈々と受け継がれていくことでしょう。
「もしも私が死んで、鬼に変じるようなら迷わず斬ってね。お願いよ」
 この最期の言葉には涙を禁じ得ませんね。
 そんなことになったら噎び泣く…。゜゜(´□`。)°゜。



 前当主の死後、新たな家族がやってきました。
 やはり赤髪の男の子で、なかなかの面構え。
 素質は母神がバランスタイプではなかったので、欠点を抱えた子になるかと思ったのですが、
 これといって凹部が見当たらず、欲しかった体・水の素質もばっちり高く出たので一安心です。
 名前は父親同様、偶然にも髪の色に準じた真緋(あけ)になりました。
 職業ですが、薙刀士は女性の方が良さそうなので、前当主の穴を埋めるべく、踊り屋になってもらいます。
 こんな二枚目顔して、あの衣装を着るんですよ。
 腹がよじれそうだ。




 翌3月、十一代目当主・紺青の初仕事は選考試合。
 新人の訓練がありますので、選考試合には当主と千歳緑の2人で向かいます。
 1回戦の相手は、初めて目にする 『金太郎本舗』 。
 壊し屋が大将、残りの2人が拳法家ですが、全員男なので、肌色ばかりが目に付くチームです。
 初手で喰らった一撃がかなり痛かったので、念のため陽炎を使っておきました。
 相手は梵ピンを使ってきたので、尚更用心が必要ですね。
 1人は千歳緑の連続攻撃で圧殺したものの、さすがは拳法家。
 2ターン連続で攻撃を完全回避しやがりました。
 最大の敵は時間切れ…というような危ない戦いでしたが、何とか一本勝ち。

 準決勝の 『伏見道場代表』 は、以前から出場していた剣士4人組。
 やはり新しいチームとの間には実力差があるようで、こちらは大筒一発で撃沈しました。

 決勝は 『卜部渡辺連合』 との戦いですが、こちらも剣士3人組です。
 ただし強さは段違いで、ダメージ100を超える一撃を放ち、雷獅子まで使ってくる始末。
 体力も防御力もそこそこあるようなので、自身の回復はそこそこに、積極的に攻撃していきます。
 2人とも体力の低い状態で放置していたので、若干健康度が下がってしまいましたが、見事一本勝ち。




 翌4月は当主に新人育成を任せての出陣です。
 しかし、技の素質が低い薄墨と、壊し屋の千歳緑は相性が悪いかも…。
 技力が少ないもの同士なので、度々回復していくと、残量が…(;´Д`A

 それはともかく、特に考えなしで選んだ忘我流水道ですが、大きな進展がありました。
 敦賀ノ真名姫が姉弟の事情を知らず戦っている一族に同情してくれたようです。
 戦いに勝てば、自分だけは本物の味方になる、と約束してくれました。
 というわけで、負けるわけにはいきません。
 相変わらず真名姫が強力なので、薄墨は毎ターン回復に努め、千歳緑が攻撃に尽力します。
 術は強力ですが、防御力は至って低い人魚さん、2ターン目にして、撃破されてしまいました。

 敦賀ノ真名姫は、朱点童子に自分の裏切りを伝えてくれと言います。
 その代わり、彼が敗北し、傷ついた暁には、自分にしてくれたように傷を癒し、共に泣いてやろう、とも。
 …彼女の解放エフェクトは、他の迷宮の総大将と同じでした。
 他の門番役には、このエフェクトが無かったと思うのですが。
 それだけキーパーソンだった、ということかな。



 この後は戦勝点・奉納点に時間を費やしましたが、やはり技力の少ない2人組では回復が心配。
 おまけにどちらも攻撃範囲が狭いので、なかなか敵を殲滅出来ず、稼ぎの方も今ひとつでした。
 やっぱり槍使いは使い勝手が悪いかもなぁ…。
 壊し屋・大筒士・踊り屋・薙刀士で一組にしてみようかと思います。
 遺言・朽葉   真緋   家族の肖像・1027年3月





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Posted by 黴 at 23:24│Comments(0)俺の屍を越えてゆけ
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