2009年07月09日
野良ぬいぐるみ
『ENCHANT ARM』 プレイ日記 vol.8
牢の中で会ったとき、カリンがアツマを 「アキト」 と呼んだんですよ。
ユウキが以前、アツマの顔に覚えがあるような発言をしていたので、
てっきり、アツマに似た人物が居て、そいつがアキトなのかと思っていたんですが、
その後も、カリンから 「タツヤ」 だの 「カズヤ」 だの違う名前で呼ばれまくります。
どうやら、単にアツマの名前に興味がなかっただけのようですね(;´Д`A
牢の中で会ったとき、カリンがアツマを 「アキト」 と呼んだんですよ。
ユウキが以前、アツマの顔に覚えがあるような発言をしていたので、
てっきり、アツマに似た人物が居て、そいつがアキトなのかと思っていたんですが、
その後も、カリンから 「タツヤ」 だの 「カズヤ」 だの違う名前で呼ばれまくります。
どうやら、単にアツマの名前に興味がなかっただけのようですね(;´Д`A
【ロンドンシティ/貧民街 酒場】
地下水道は、レジスタンスの拠点である酒場へと通じていました。
カリンとライガは、カリヴァン王の圧政に抵抗するレジスタンスのメンバーだったのです。
王は、ヨコハマシティで復活したクイーン・オブ・アイスへの対抗手段として、
ロンドンシティのデビルゴーレム・炎帝を復活させようとしているのだとか。
運良く炎帝がクイーン・オブ・アイスを倒したとしても、ロンドンシティの壊滅は必至。
そこでカリンは、魔導器を手中に収めることで炎帝復活を阻止し、尚かつアツマの右腕の
“本当の力” を使って、クイーン・オブ・アイスと戦おうと考えているようです。
アツマが作戦に協力するのなら、自分が知る右腕の秘密を教えようというカリンですが…
どっかの魔王も言っているとおり、ここで取り敢えず 「いいえ」 を選ぶのは、誰でもやるでしょう。
黴もそんな気軽な気持ちで 「いいえ」 を選ぶと、断る方向で話が進んでいきました。
…分岐するようなゲームには見えなかったんだけど、大丈夫かな?(;´Д`A
あくまでトウヤとマコトを探したいアツマは、ヨコハマシティに戻ると主張します。
怒りを顕わにするカリンに対して、ライガはアツマの意見を尊重することに同意してくれました。
その理由としては、カリヴァン王の意見に流されそうになるメンバーを団結させるためにも、
そして、カリンが決断すべきときのためにも、ヨコハマシティの惨状を見ておくべきだ、と。
ま、ヨコハマで聞いた噂で解っていましたが、カリンはカリヴァン王の娘なんでしょうね。
こういうバレバレな安い展開と見るか、お約束をなぞった “敢えての美学” と取るかで評価が分かれそう。
【ロンドンシティ/貧民街】
取り敢えず、街中を回って、人々から話を聞いていきましょう。
ヨコハマシティが自由の都市であったのに対し、ロンドンシティは規律や家柄を重んじる都市。
身分の低い者が騎士になることはできず、貧民街の人々はかなり押さえつけられた生活を送っています。
また、シティの方針として、エンチャントを使ったオートメーション化計画が打ち出されており、
エンチャントを使えない人々が仕事にあぶれるといった問題も発生しているもよう。
カリヴァン王が突然の節水命令を出したことで、主産業のマテリアル採掘にも支障を来しているそうな。
レジスタンス組織に対する反応はまちまちですが、おおっぴらに指示する者は、騎士団に目を付けられます。
街を探索していたところ、毒無効というサポートスキルを発見しました。
これは、誰でも習得・装備できるようなので、3人とも装備させておきます。
【ロンディヌス平原/荒地】
シティの大階段を抜け、平原へ足を踏み入れた一行。
このまま街道を辿れば、ヨコハマシティに到達します。
ところが、街道は落石によって、通行不能状態に…。
「トウヤとマコトに会うためなら、山でも森でも突っ切って…」 というアツマの言葉を聞いたライガは、
森の中にある古い軍事施設から、ヨコハマシティまで伸びる軍道があったはずだ、と言います。
一行は、街道から逸れて、森へ入っていくことに。
この落石、ちょっと横を通れば、簡単に避けていけるような気がするのは、黴の目がおかしいのかな?
まぁ、ゲームにはよくあることですよねー。
初めて屋外のフィールドにやってきましたが、広大なフィールドをどこでも歩き回れるのではなく、
一見広そうに見えて、決められた道しか移動できない形式になっています。
ちょびっと残念。
じゃ、森に行こうか…と思ったら、道ばたにおかしなものが……。
何このぬいぐるみ……(;´Д`A
青くて丸々した体に黄色い手足が、ぽちょんと付いているわんこが、地べたにお座りしています。
何ともとぼけた姿ですが、一応 “はぐれゴーレム” らしい。
その名も、ブルドッグならぬぶるうどっぐ。
HPはあまり高くありません。
ただ、4体同時出現のうえ、配置がうまくいかなかったため、1ターンで2体倒したに留まりました。
敵のターンで、ロードオニキスがリバースバイトという技を受けます。
(; д ) ゚ ゚ ダメージ92!?
こいつ…ちっちゃいくせにやりおるわ……。
しかし、次のターンで………ん?
(; д ) ゚ ゚ ロードオニキスが光属性に!!
キャラクター選択画面で、一瞬違和感を感じたのでよく見たら、属性マークが光になっていました。
……… “リバース” ってそういうことか!!
ということは、こいつが味方になったら、相手の属性を都合良く変えられたりするのか。
ちょっと面白いスキルだな。
【ロンディヌス平原/森林北部】
森に入ったら夕方になった……(´Д`;)
でも、森から街道に戻ったら、また昼なんですよね。
この森で初めて出てきたのは、闇属性のデビルン。
奴らの使うポイズンロアは、毒状態にするスキルのようです。
ロンドンシティで拾ったサポートスキルが役に立ちました(*´∇`*)
しかも、毒を与えるだけで、攻撃力はないらしく、耐性持ちのメンバーはダメージ0。
お~いし~い( ̄∀ ̄*)
この森は、今までのようにノーダメージで勝利できなくなってきましたので、
しばしのレベル上げを図ろうかな。
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Posted by 黴 at 23:55│Comments(0)
│ENCHANT ARM