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2009年06月30日

短々命の呪い


『俺の屍を越えてゆけ』プレイ日記 vol.40
【鷲頭の血は絶えず…】 1026年11月 討伐・12月 討伐・忘我流水道 1027年1月 交神の儀

 担々麺ではありません。
 笑い話でもありません。
 何だか一族の寿命が益々短くなってしまいました。
 これは一体、どうしたことでしょう?




 11月は新人の訓練を当主に任せ、親王鎮魂墓の総大将と初戦闘。
 1月に行ったときには、金色館で月を終えましたからね。
 ワープを使って……と、思ったらいつの間にやら、ワープが増えていました。
 何と一気に金色館まで飛ぶことが出来ます!
 Σ(゜Δ゜*) こりゃすげぇ!
 ワープを使わないと、金色館に辿り着くまでで、月の半分くらい時間を消費しますからね。
 さっそく、総大将のいる 「鎮魂の間 祟良親王」 へと歩を勧めます。
 通路の真ん中にポツン…と置かれている金色の人形が脈打ったかと思うと、黄金の鎧を纏った大魔神に…。

 特に術を使ってくるわけではなかったので、3人でも陽炎さえあれば無問題。
 しかし初手で喰らったダメージが250くらいありましたから、陽炎がなければボッコボコですよね。
 あとはいつものように、萌子蘇芳を強化すれば準備万端整いました。
 撃破された祟良親王は、「誰か俺を止めてくれ…」 と言い残し消えていきました。
 祟良親王




 今年最後の討伐は、忘我流水道です。
 千歳緑の訓練は、蘇芳に任せてきました。
 終盤に熱狂タイムがあるので、急ぎ人魚さんを倒して、永久氷室の未収特品を探りましょう。

 「人魚の瀑布 敦賀ノ真名姫」 でいつものように、岩に腰掛けていた敦賀ノ真名姫
 彼女は、しつこい人間たちを見て、「昼子ちゃんもあなたたちに似ているんでしょうね」 と言います。
 古の神には、以前に失敗した方法を、そっくりそのまま繰り返す勇気はない、と。
 更に、天界はどちらの味方なのだ、と問いかけ、理解できないであろう一族をせせら笑いました。

 彼女の真名姫には心底ビビったものですが、卑弥子のある今となっては…。
 喰らったら即座に卑弥子で回復し、残り2人が梵ピン
 そろそろ良いかな…と薄墨が槍で突けば、一発で撃破してしまいました。

 うーむ、やはり大照天 昼子様は、元人間だった、と。
 そして以前失敗したのと同じ方法で、朱点童子を倒そうとしているんですね。
 この失敗した前回というのは、源太とお輪のことですか?
 それとも、もっと昔のこと?
 まだまだ黴には全貌が見えてきません。



 さて、メインはこちらの永久氷室です。
 入るなり雪女郎が朱ノ首輪で解放されるというドッキリもありつつ、
 奥へ進めば、扇・大筒・薙刀・槌などの未収特品がたんまりあります。
 心を躍らせながら、やってきました熱狂タイム。
 奥津ノ薙刀、浪花ハリ扇、万力王と大クロ茶碗を獲得したのですが、一歩及ばず大砲岡鯨は逃しました。
 嗚呼…あと1秒早ければ……。



 帰還後、大きな衝撃が黴を襲いました。
 当主と蘇芳が同時に死にそう…。゜゜(´□`。)°゜。
 片や1歳9ヶ月、片や1歳5ヶ月ですよ。
 やっぱり紅梅の家系は短命なのだろうか。
 だとしたら、来月交神するのは、もう1度当主の方が良いんだろうか?
 しかし、蘇芳大照天 夕子様の子だしなぁ…。
 高い奉納点出して作った子を、一代限りで終わらせてしまうのは痛い……。
 遺伝と寿命の関係を、黴が把握していないのが、最も痛いんですけどね(ノд`)




 結局、蘇芳の子は残しておくことにしました。
 やはり今のところ最も奉納点をつぎ込んで産まれてきた子ですからね。
 これといって欠点のない蘇芳ですが、体の水・風がもうちょっと高まって欲しいので、大照天 昼子様は見送ります。
 大照天 夕子様は母神なので何となく厭。
 散々迷った挙げ句、卜玉ノ壱与(うらたまのいよ)様にしてみました。
 見た目はチビっこい女の子なので、何となく気が引けるんですけど…(;´Д`A
 産まれたのは赤い髪の…たぶん、男の子。
 女の子だったら薙刀士にしたんですけどねぇ。

 交神終了後、ついに蘇芳の寿命が来てしまいました。
 年長の当主はまだ生きてるのに…or2
 鷲頭 蘇芳、享年1歳5ヶ月。
 黴が性別を考えず、安易に薙刀士にしてしまったせいで、上位の属性武器を使えず、不遇の扱いを受けました。
 しかし、初代当主以来、初めての赤髪だったせいか、火属性の薙刀を振るえば、威力は抜群。
 踊り屋である当主は属性武器とは言え、破壊力に欠けるため、彼の薙刀は大変重宝したものです。
「生まれ出でたことに恨みはなく、生きたことにもとりたてて悔いはなし…」
 最期の言葉は、随分と硬派な空気の漂う一言でした。
 彼もまた、月影ノ鷲頭として氏神になったのですが、母系遺伝子がかなりの高さです。
 さすが夕子様の血ですね。
 遺言・蘇芳





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Posted by 黴 at 21:28│Comments(0)俺の屍を越えてゆけ
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