2009年06月28日
時をかける一族
『俺の屍を越えてゆけ』プレイ日記 vol.39
【鷲頭の血は絶えず…】 1026年7月 討伐・白骨城 8月 朱点童子討伐選考試合
9月 交神の儀 10月 討伐・九重楼
【鷲頭の血は絶えず…】 1026年7月 討伐・白骨城 8月 朱点童子討伐選考試合
9月 交神の儀 10月 討伐・九重楼
さて今月は再度、白骨城へ行って未収特品を入手してきます。
それが終わったら、もう白骨城へ来る気はないので、確実に手に入れるため、
初めて 『時登りの笛』 を持ってきました。
これは当月の時間を少し戻せるという不思議な笛です。
すなわち、熱狂タイムがなかったり、熱狂タイムで良い物が取れなかった場合には、
もうすぐ月が終わるぞ、ってなときに、これをピュイ~っと。
幸いにも熱狂の赤い火が、月の終盤に配置されていました。
さっさと黒ズズ大将の居る上階まで駆け上り、そこで戦闘を重ねます。
よーし行ける!と思ったのも束の間、熱狂タイムの最中に敵が居なくなる…( ̄Д ̄;)
どうやら調子に乗って、狩りすぎたようです。
いつもなら、エリアを切り替えると再度出現するのですが、一向に出てこなくなってしまいました。
非常に勿体ない状態で熱狂タイム終了。
仕方なく、時登りの笛を使います。
まぁ、宝箱から1ヶ出てきたしね…(;´Д`A
運良くもう1度熱狂タイムが出現し、風属性薙刀・北斗旋風や福効果のある打出の小槌など
幾つかの武器防具を入手することができました。
ふぅ……何事も計画的にいかなきゃならんな…。
翌8月は毎年恒例の選考試合。
一列攻撃の出来る当主と蘇芳で向かいます。
何だか見たことのないチームが出場していたようですが、問題なく撃破。
しかし、新しいチームは既存の奴らより、確実に強いようですね。
怖い怖い…。
そして今までの褒美には道具と名品しかなかったのですが、今回は武器がありました。
名弓不知火と剛槍山嵐。
どんなものなのか、この画面では見られないので、取り敢えず貰っておきましょう。
翌9月、交神の儀を執り行います。
最年長の当主は短命の家系ではないので大丈夫だと思うんですが、念のために。
お相手は西海ノ鷲頭様 ― 生前の芥子ですね。
「強く生きよ!」
とシンプルな一言を貰いました。
Σ(゜Δ゜*) 女の子だ!
久々の女の子ですよ!
芥子の子にして待望の女の子…これは壊し屋にするしか!
後は、体の素質が高ければ言うことなしなんだけど。
今月は九重楼にやってきました。
以前に討伐に来た際、最上階までの階段を繋げておいたので、一気に最上階まで。
雷電五郎は、「弟に噛みつかれたばかり」 の “あの子” が懲りないのは、人間の業ゆえか…と呟きます。
そしてそれを振り切るように、一族を鍛えるための戦いを挑んできました。
物理攻撃は、ほとんどしてこなかったと思うので、陽炎はナシ。
相手の竜巻攻撃と落雷攻撃は、合わせて300程度のダメージ。
ということは、卑弥子か、春菜×2を使えば、大丈夫ってことですね。
1~2名が回復を担当し、残りは萌子で攻撃力の高い蘇芳を強化。
強化型蘇芳は、ひたすらに攻撃です。
相手の攻撃が単調なので、こちらのリズムが崩れることがありません。
完全な役割分担ができあがり、3~4ターンで撃破に至りました。
すじが良い、と褒めてくれた風神雷神。
彼らの話を聞く限り、やはり天界…というよりも大照天 昼子様は、何が何でも一族を強化したいようですね。
そして彼女こそが、黄川人の姉で、元は人間…というわけですか?
しかし、大照天 夕子様の妹なんじゃなかったっけ?
大江山の都が攻め入られた一件で、姉は天界で神になり、弟は朱点童子に封じられたというのでしょうか。
でもそれならば、朱点になるまでは別に 「ひとりぼっち」 じゃないですよね?
話の切れ端を繋いでいくと、現時点ではどうしても矛盾が出てくるような気がします。
まだ隠された事実があるんでしょうね。
帰還後、新しい家族と初対面。
美人というより可愛い系で、整った顔の女の子ですね。
素質は総じて高く、特に体・風は目を見張るものがあります。
これはもう、壊し屋にするしかないでしょう!
あとは運天方式の命名ですが…千歳緑(ちとせみどり)だって(;´Д`A
千歳か緑なら良かったのに、何故合体を……(´Д`;)
まぁ、色名なので仕方がありません。
ちなみに千歳緑とは英名でエバー・グリーン、すなわち常緑樹の葉を指した緑色です。
しかし、将来が楽しみな子だ(*´∇`*)
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Posted by 黴 at 23:27│Comments(0)
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