2009年06月17日
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『俺の屍を越えてゆけ』プレイ日記 vol.36
【鷲頭の血は絶えず…】 1025年9月 討伐・九重楼 10月 討伐・親王鎮魂墓 11月 討伐・忘我流水道 12月 交神の儀
一族2名が同時に死亡するという事態により、あまり人員的に余裕がなくなってきました。
きちんと計画を立てていたつもりなのですが、経験則に頼りすぎたようです。
【鷲頭の血は絶えず…】 1025年9月 討伐・九重楼 10月 討伐・親王鎮魂墓 11月 討伐・忘我流水道 12月 交神の儀
一族2名が同時に死亡するという事態により、あまり人員的に余裕がなくなってきました。
きちんと計画を立てていたつもりなのですが、経験則に頼りすぎたようです。
大筒士は必須、朽葉はもっと成長させたい、ということで訓練は鉛白に任せます。
どこへ行こうか迷ったのですが、唯一 『拳の指南』 だけを入手していないことが気に掛かったので、
九重楼へ行ってみることにしました。
確か、九重楼は大江山決戦以降、ほとんど行っていないので未収特品もたくさんあるはず…。
熱狂タイム早いよ……(;´Д`A
今回は2番目の炎が熱狂の赤い火でした。
とにかく走って突き進みましたが、九重楼内に入る前に熱狂タイムが訪れます。
試しに近くの鬼にアタックしてみたところ…
Σ(゜Δ゜*) 拳の指南がある!
こうなれば、良いものがあるかは判りませんが、ここで戦闘を重ねます!
手に入らなかった…。゜゜(´□`。)°゜。
何ということでしょう。
確かに 『拳の指南』 がスロットに回っており、熱狂タイムであるにも拘わらず入手できませんでした。
ところが面白いことに、九重楼内で熱狂タイムでもないのに、拳の指南獲得!
ついでに赤地獄も入手です。
どうしたんだ最近(*´∇`*)
それとも、京の復興とスロットの確率が何か関係あるのか?
翌10月は親王鎮魂墓で迷路を抜けてみることにしました。
今のところ、完全に迷子で終わってしまったので、いざ総大将を倒すと言うときのために。
白鏡は地図を表示し、黒鏡は敵と宝箱の位置を表示します。
この両者の効果を併せ持つのが、アイテム・有須の鏡。
これらを利用してどんどん前に進んでいきます。
初陣が居るので、まぁ道すがらの黒ズズ大将くらいは倒していきましょう。
随分長いこと歩きましたが、ようやく怪しい紋章の印されたポイントに辿り着きました。
その紋章に乗るといきなりのワープ。
ワープした先には、「封印の間 アガラ封印像」 と表示されています。
あれ…?総大将じゃない…?
総大将って、神様一覧に居た、何とか親王では?
奥へ進むと、また例の土偶が4体飾られています。
土偶は宙へ飛び上がり、合体して………
メガテンのアラハバキみたいなのが現れました。
土偶戦の件もありますし、まずはやっぱり陽炎ですね。
案の定、一発貰っただけで200近いダメージを喰らってしまいました。
急ぎ、回避率の上昇に専念します。
限界まで陽炎を掛けたところで、鉛白に攻撃させてみると、
クリティカルで600くらいのダメージを与えることが出来ました。
何だ、結構通常攻撃でもいけるんじゃないか、と続く2人にも攻撃させると、こちらは100未満。
駄目か……(;´Д`A
クリティカルヒットがどれほどの倍率になるのかしらないので、判断を誤ったようです。
取り敢えず、当主ノ指輪を使い、あとは術か奥義で……。
と、ここでアガラ封印像が、蘇芳に攻撃を仕掛けてきました。
まぁ、回避率上げてるから大丈夫だろう…。
(; д ) ゚ ゚ 跳ね返しやがった!!
ここへ来るまでに復活させていた奥義・紺藍鏡返しが発動し、大ダメージが相手にそのまま返ります。
その一撃で、アガラ封印像撃沈……。
自動発動で健康度も損なわない、なかなか使える奥義だったのですが、まさかこんなところで……。
蘇芳、恐ろしい子…(´Д`;)
その先のエリアは 『金色館』 と名付けられていました。
ここで、黄川人が現れ、可哀相な帝の弟について語ります。
理由も判らず、実の兄によって生き埋めにされたばかりか、死後になって急に立派な墓を建てられた弟皇子。
彼の魂は成仏することも出来ず、激しい恨みを抱いているそうです。
だから自分が鬼にしてやったのだ、と。
まだ時間があるので、金色館を探索してみました。
………と、Σ(゜Δ゜*) 赤い黒ズズ大将が!
やけに派手なカラーリングの黒ズズ大将色違い版がいます。
怖いので、慎重に背後から……
その正体はおどろ大将。
いきなり “背水の陣” という作戦を指示したかと思うと、変身してだいだら坊に…。
めちゃめちゃ怖いのですが、卑弥子という術を獲得できるので逃げられるわけにはいきません。
すかさずくららで眠らせて、殴るべし殴るべし!!
かなりの体力を有していましたが、眠っているので何とか倒せました。
更には、その後の戦闘で、魔王陣という術も入手した黴。
最近どうしたんだ、熱狂タイムでもないのに!!(*´∇`*)
やはり何かスロットの確率が上がるような要因があるのでしょうか…?
翌11月は、天界一の美男美女を倒すため、忘我流水道へ向かいます。
人魚までは旨みがないので素っ飛ばして、「人魚の瀑布 敦賀ノ真名姫」 へ。
人魚さんは、生きたまま肉を食われる痛みと苦しみを味わっても死ねない、と言い
その痛みだけでも味わえば良い、と襲いかかってきました。
前回、真名姫には、かなりの恐怖を覚えましたが、今回はどうってことありません。
先の討伐で手に入れた卑弥子が、特大回復の全体術だったのです(*´∇`*)
これさえあれば怖くないもんね!!
しかし、新しい術を披露する間もなく、1ターンで敦賀ノ真名姫撃破です…(;´Д`A
あれ…前は結構強いと思ったんだけど……。
永久氷室に入ると、最近登場頻度の高い黄川人が現れました。
どうやらここの総大将は人魚さんと別にいるようです。
天界一の美丈夫で、人間を慈しみ、強大な力を誇った神だったらしいのですが、今は人間を憎んでいるもよう。
しっかしコイツ、自分の半分くらいの力を持っているから、君たちには到底勝てない、と来やがった…。
結局自慢かよ…( ̄Д ̄;)
氷室の奥には、乗っかると上下する不思議な石がありました。
これで下層に移動するみたいです。
迷ったけどねっ!。゜゜(´□`。)°゜。
下りた後、ずんずん進んでいったら、ぐるっと一周して帰って来ちゃいました…or2
結局、その美丈夫には会えないまま帰還です。
ただ、お土産に真名姫と美津乳を手に入れました。
ほーんと、最近ツイてるなぁ。
翌12月は交神の儀を行いました。
大照天 昼子様と交神したいと思っているので、少し奉納点を節約していきます。
今回交神するのは鉛白ですが、彼女は火の素質に難点があるので、そこを補っていきましょう。
悩んだ末に選んだお相手は、火車丸(かしゃまる)様。
体の素質と、火の素質は大変よろしいのですが、火以外の心と技が大層低い神様です。
母親は技の素質が高いことだし、何とかなるだろう。
と、思い切ってランクを下げた交神をしてみることに。
産まれたのは格ゲーに出てくる侍像そのままみたいな男児でした。
素質はうまく出てくれるかなー。
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Posted by 黴 at 23:27│Comments(0)
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