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2013年02月09日

封印の鍵の是非を問う


『NieR RepliCant』 プレイ日記 vol.40
 ダニエラさんばりに胸を貫かれて、マモノ化したカイネ。
 あまりの致命傷っぷりに、マモノを倒したところで…と思ったのも束の間、
 マモノさえ倒せばすべて解決、とばかりに復活を遂げました。
 それで良いのか。




【石の神殿】
 一命を取り留めたカイネですが、自分の中のマモノが目覚めたことで、
 もはやニーアたちとは居られないとこぼします。
 それを留めたのは、エミールの必死の説得。
 マモノ化したら何度でも止めると言い、諦めるなと涙ながらに訴えるエミールを見て、
 カイネは、仲間と共に進んでいく決意をしました。

 このゲーム、結構展開早いですよね。
 ハリウッドのアクション映画並に、説得の効果が高いな。

 さて、封印の像を倒したことで、祭壇の後ろにあった壁が開き、扉らしきものが現れました。
 しかし、扉は魔法陣っぽい封印で阻まれて、近づくことができません。
 その封印の前に、落ちていたのは妙な形の、石のかけら。
 多分、この扉が魔王の住処へ続いているのでしょうが、どうしようもないので、
 取り敢えず村に帰って、ポポルさんに石を見せてみることにしました。




【図書館】
 相変わらず、どこからの何情報か解りませんが、ポポルさんが石片の暗号を解いてくれました。
 これが魔王の居所へ続く封印の鍵みたいです。
 石片は全部で5つあり、今回拾ったのは、『石の守護神』 に当たる部分。
 残りが 『贄』 『記憶する森』 『忠誠のケルベロス』 『機械の理』 だそうです。
 『記憶する森』 は神話の森、『機械の理』 はロボット山、『忠誠のケルベロス』 は砂漠で見た狼でしょう。
 『贄』 は何ですかね…。
 洋館地下の実験施設かなぁ。
 封印されし言葉のあった場所だと考えると、崖の村とか、南平原の洋館かな。
 ニーアたちは、解りやすい神話の森か、ロボット山から手を付けることにしたようです。
 まずはクエストのこともありますし、ロボット山に行きましょうか。
 ところで封印の鍵ってのがゲームに出てくるたびに毎度毎度思うんですが、
 この鍵って誰が使うための鍵なんですかね。
 封印した本人も鍵がなきゃ解けないっていうなら話は別ですけど、
 本人が解けるなら、鍵なんか要らないわけですよ。
 そうするとどう考えても、本人に 「開けて」 って頼めないような立場のヤツが
 使うために存在しているわけで、そんな鍵が封印した本人にとってメリットになるとは思えん。
 黴の子どもの頃からの大いなる疑問でした。




【ロボット山】
 エリアに入るなり、あの兄弟のムービーがありましたが、これは数年前の出来事みたいですね。
 機械を収集するため、ロボット山を探索していた兄弟。
 使えそうな機械を見つけた弟が駆けだした拍子に、鉄材が崩れてきました。
 慌てて弟を突き飛ばし、窮地を救った兄は、分厚い鉄板の下敷きになってしまいます。
 兄を助けようと、必死に腕を引っ張る弟ですが、その腕は無惨にも……。
 悲鳴をあげる弟の目に映ったのは、崩れた鉄材の向こうで、こちらを見つめる1体のロボット。
 ロボットを目にした途端、弟の表情に、怒りと憎しみが満ちていきました。

 映ってはいませんでしたけど、腕がちぎれたってことですよね…。
 弟は兄が自分のせいで死んだと思うことに耐えられなかったのでしょうか。
 それとも、本当にロボットが崩落を引き起こしたと信じているのでしょうか。
 ともかく弟は、このロボットが犯人という結論に達したようですね。



 ニーアが店を訪ねると、当然そこに兄の姿はなく、成長した弟が店を経営していました。
 ロボットを倒すことだけが生き甲斐と言ってのける弟は、やっぱりどこか壊れているみたいです。
 そんな彼にロボット山にマモノが居ないか尋ねてみましたが、そういう話は聞いたことがないもよう。
 その代わり、ニーアに使って欲しいという、両手剣をくれました。
 ただし、素材がなくて修復できていないので、このままでは役に立たないそうな。
 ニーアが素材採取を申し出ると、B2Fへのパスコードを渡してくれました。
 なるほど、これで新しいエリアにいけるわけですね。
 放置していたクエストもクリアできそうです。





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Posted by 黴 at 23:26│Comments(0)NieR RepliCant
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