『Folks Soul　－失われた伝承－』 プレイ日記　vol.15
エレン編　第二章 『たった一つの望み』　　～戦争界・第七師団橋頭堡～
　2つめの異界がこれか…。
　とても荒れ果てており、終始、上空を行く飛行機の音が聞こえたり、
　あちこちで爆発が起こったりしている不穏なところです。

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　人の心がこのような戦争界を創り出したのだと言うスケアクロウ。
　この世界の最奥にいるフォークロアを倒せば、灯台守ライアンと話ができます。
　一方、妖精界の住人たちも、エレンと共に戦争界を訪れていました。
　彼らはエレンの手助けをすべく、ここへやって来たのだそうです。
　戦争界は、フォークス同士もが争う世界。
　妖精界の軍勢が、エレンを援護してくれると言うのですが、
　争いを止めるために、戦争界を制圧するという言葉にエレンは困惑を隠せません。
　リヴァネ・ベルガエ・キーツは、妖精界では “反抗者” と呼ばれているようです。
　彼らは、リヴァネがかつて異界を混乱に陥れたと言っていました。
　そして、妖精界住人に混じって、反抗側住人という者の姿もあります。
　彼らは彼らで、戦争界を浄化しようとしていたと言いますし、
　もしかすると、過去のこうした確執が、17年前の事件と絡んでくるのかもしれませんね。

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　さぁ、戦争界編の始まりだ！
　と意気込んだところをお出迎えしてくれたのはホークたち。
　軍用ヘルメットをかぶり、緑色の服を着た兵士風のフォークスで、銃剣を手に突進攻撃をしてきます。
　それほど絶え間なく攻撃してくるわけではないので、距離を取って殴れば無問題。
　しかし、妖精界のフォークスに比べると、機敏に動くので、見失うと厄介。
　背後から突進され、吹っ飛ばされたりします。
　ちなみに、プークの最後のカルマが、ホークを倒すことで解放できました。

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　次のエリアには、ホークの他に、バラージャーとブルズアイが居ました。
　バラージャーは、ガスマスクを装着した赤い兵士の姿をしており、マシンガンを乱射してきます。
　ブルズアイは、ライフルを連射してくる、ゴーグルに青い服の兵士です。
　この兵士タイプのフォークスは、予想通り、たくさん集まると面倒極まりない存在ですね。
　遠距離からは射撃の的になり、背後からはプスプス刺され…。
　決して突っ込まず、遠くから攻撃するか、少数を誘き寄せて戦うが吉です。
　どの敵にも言える対処かもしれませんが、こやつらは小型な分、小回りがきくので尚更。
　ここでしばしのカルマ解放タイム。
　IDを吸収するためにエリアを出たり入ったり、入ったり出たり…。
　解放できるカルマを後回しにするのが、気持ち悪くてできないこの性分。

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　この辺りは、何処に行っても兵士フォークスしか出てこないみたいですね。
　そんな中で、『戦争界の絵本ページ1』 を発見しました。
　描かれていたのは、右手がやけに大きなフォークスが、ブルズアイの一斉射撃を受けている様子。
　ふむ、遠距離攻撃をしろということかな？

　絵本があったエリアの次へ進むと、闘技場のような、如何にもといった雰囲気…。
　近づくと、デガッサーという、ロボットめいたフォークスが登場しました。
　例の巨大な右手を叩きつけて攻撃してきます。
　こちらは、兵士フォークス3種をセットし、準備万端。
　ブルズアイを発動させると、3体が1列になり、1点に向かって発砲を始めます。
　ホークも3体が一丸となって、敵に突進攻撃。
　バラージャーは1体のみですが、前方に向かって、絶え間なくマシンガンを撃ってくれました。
　彼らはいずれもMC消費が少ないので、余裕で3種同時に使役することができます。
　まさに一個小隊(*´∇｀*)
　距離をとった攻撃が得意なので、近距離型で動きの遅いデガッサーとは相性が良いようです。
　一切、相手の攻撃を受けることなく、飛び出たIDが赤く変化。
　こいつのID吸収法は “ビート” という種類で、左右にIDを叩きつけて弱らせるタイプです。
　ガツンガツン打ち付けられて、何だか可哀想ですが…(;´Д`A
　デガッサー撃破後、絵本のページ3を入手しました。
　三角のフォークスを、デガッサーが殴りつけている挿絵です。

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【本日のフォークス】
　ホーク：無属性
　　銃剣を構え、突進して攻撃する。
　バラージャー：無属性
　　マシンガンを前方に向かって乱射する。範囲はやや広い。
　ブルズアイ：無属性
　　前方にライフルを2発、発射する。発射方向は、一点集中型。
　デガッサー：破壊属性
　　大きな右腕で殴りつけて攻撃する。





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