『侍道3』プレイ日記　藤森天下統一編　vol.4
　どうやって主膳の居る3階に行けばいいのか判らず、ここまで来てしまった半角斎。
　今回ようやくお目通りが叶いました。
　「見張りに許可を貰え」 と言われて、途中の廊下に立っている侍に一生懸命話し掛けていましたが、
　3階への扉を見張っているのが、“見張り” だったようです。

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13日目　【蹴られても転がされてもめげない侍】
　ようやく “見張り” が何処にいるのか気づき、主膳に謁見することが出来た半角斎。
　賛辞の言葉を受け、頭を下げると、突然、主膳に蹴りつけられました。
　それでも平伏し、忠義の言葉を口にする半角斎を何度も足蹴にする主膳。
　同じムービーが繰り返し使われるので、笑いを誘いますが、
　要は 「屈辱的な扱いを受けても、大殿に忠義を尽くせるか」 というシーンなんですよね？
　ここで刃向かうと、藤森家ルートから外れてしまうかもしれないので、耐えておきましょう。
　うつけでもタヌキでも、戦で役に立てば良いと言う主膳は、天下統一を宣言。
　半角斎は、その駒として盤上を動くことを誓います。



14日目　【それぞれの思惑を知る侍】
　最初に虚仮にしたのがいけなかったのか、ずっと台詞が変わらなかった蘭姫。
　ここに来て、ムービーイベント発生です。
　主膳が天下を取る器だと信じていたが、間違いだったかもしれない、と言う姫。
　彼女は、天下統一を成し遂げる男の子どもを生むことで、天下を手中に収めたいのだそうです。

　一方、毎夜のように朽葉ヶ原の地蔵に手を合わせているのは信之助。
　この地蔵と共にあった桜の大木を、お前にも見せたかった、と言います。
　どうやら、桜井家のことを暗示しているようですが、こちらがそれを口にすると、誤魔化されてしまいました。
　忘れてくれ、と言い残し、信之助は去っていきます。

　やっぱり信之助は、藤森に下ったわけではなさそうですね。
　信之助に付くルートを選ぶと、主膳と戦うことになるのかな？
　桐江と信之助のどちらに付くかと何度か聞かれた際には、いずれも信之助を選んでいますが、
　それがルートに関係してくるのか、今ひとつ理解していないので、今後どうなるかは判りません。



15日目　【何だか嵌められたような気がする侍】
　御幹町のおりょうさんから渡世を受けたのですが、何だか話が違います。
　どうも怪しいよなぁ、この人。
《うぬぼれの代償》　渡世報酬にケチをつけ、脅しを掛けてきた人斬りを3人始末せよ
　おりょうさん曰く、人斬りは高種村の住民を殺し、御幹町人の仕業にするぞ、と脅しているんだとか。
　しかし、標的の元へ赴いてみると、様子がおかしいんですよね。
　1人は半角斎同様の渡世を受けて、高種村に来たようですし、
　もう1人は始末してほしい人間が居ると言われて、探していたようです。
　最後の1人は、おりょうさんから報酬を受け取ることになっていたようでした。
　……これは、どう考えてもおりょうさんの罠ですよね。
　この人、他の渡世人と違って、自分でワザと種を撒き、その芽を刈り取らせて喜んでいる節があります。
　


16日目　【勝手にライバル視される侍】
　桐江と信之助の対立が激化してきました…と言うか、桐江が一方的に焦っているもよう。
　高種村に荷担したり、桜井家の家紋がついた小箱を持っていたりする信之助を疑う桐江。
　いつか証拠を掴んでやる、と息巻いています。
　さて一方、半角斎も思わぬところで対立関係を築いてしまいました。
　何と、渡世人の清成が、突然勝負を申し込んできたのです。
　何だか、常日頃から半角斎に蔑まれていると感じているようですが…。
《因縁の対決》　清成と勝負！
　てっきり斬り合いになると思っていたら、その方法は駆けっこ。
　決められたルートを先に回りきった方が勝ちだそうな。
　何故………(;´Д`A
　しかも、元密偵という噂がある割りには、足が遅い……。
　かなりの大差をつけて勝利しました。
　バカだろ、こいつ……(´Д｀;)





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