『侍道3』プレイ日記　藤森天下統一編　vol.1
　前回は藤森から敵視されていたせいで、最終戦以外、城に入ったこともありませんでした。
　そこで、今回は藤森家の侍になり、思う存分、働いてみようかと思います。

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　前回溜まった侍点により、主人公の顔や服装が追加されました。
　早く白髪のじーちゃんになりたいな～。
　(； д )　　ﾟ　ﾟ　変な白髪が居る！！
　白髪は白髪でも、若いにーちゃんで、二枚目からは少しズレたような顔立ちです。
　アクワイアって、美醜に関して極端ではないキャラクターが得意ですよね。
　面白かったので、2周目はこの白髪兄ちゃんを選択。
　すると、頭が奇抜なせいで、今までの服が似合わない……。
　(； д )　　ﾟ　ﾟ　もの凄く派手な服がある！！
　お前、それで合戦に出たとかナメてんのか、と言われそうな服が追加されていました。
　しかも、この服なら白髪兄ちゃんにも似合います。
　というわけで、異様な出で立ちの野武士が完成しました。

1日目　【白髪の伴天連に生まれ変わった侍】
　さて、冒頭、朽葉ヶ原のシーンですが、声を掛けてきた村人に 「俺にかまうな！」 と叫んでみたら
　あっさり置いていかれてしまいました…(;´Д`A
　当然、前周は高種村から始まったのが、朽葉ヶ原からスタート。
　辺りを見回せば、雨の中に佇む梅宮 信之助が…。
　大戦を生き延びた半角斎に、生き残った方が多くのものを背負う地獄となるかもしれない、と言う信之助。
　とにかく、早くここから離れた方が良いと忠告された半角斎は、天奈城方面へと向かいます。

　天奈城の正門へ行くと、侍急募中でした。
　仕官したいと言ってみたら、どうやら試験を受けなければならないようです。
　審査役の信之助が見守る中、応募者全員による乱戦が始まりました。
　とは言え、連殺すれば圧勝ですけどね。
　信之助にも好意的な言葉をかけてもらい、200文まで貰って、仕官することになりました。

　城を巡ってみたところ、やはり実利城よりも広いですね。
　それを考慮してか、各階に送ってくれる 「えれべい太」 というキャラが居ました。
　ただし、大殿・藤森 主膳の居る三階は、許可がないと上がれないそうです。
　また、発売前情報でもまったく見たことのない主要人物を発見。
　桐江という自称・藤森主膳の右腕で、どうやら信之助を快く思っていないようです。
　とにかく、桜井家との戦が起こる前から大殿に仕えていたことが自慢らしく、
　藤森家と敵対していた信之助や主人公が仕官していることが気に食わない、と。

　藤森の渡世人は、侍大将・清成。
　おりょうさんの昔の仲間だとかで、手紙を届けに行った人物ですね。
　何かとても偉そうなヒゲ面のおっさんです。
　早速、渡世を受けてみましょうか。
《処刑侍が参る》　スリの犯人を十叩きの刑に処せ
　見つけ出して、峰打ちで10回くらい殴れば良いらしいです。
　渡世って、目的の人物を捜し出すのが1番大変なんですよねぇ。
　さほど広いフィールドでもないのに、巧みに隠れていたりするので。
　今回は、簡単に見つかったので、ぽこぽこ叩いてお仕置きしておきました。



2日目　【かつての仲間に遭遇する侍】
　街道に行くと、桜花党員が町人の積み荷を奪おうとしている現場に遭遇。
　諫めてみると、これは盗みではなく藤森の兵糧を奪う戦術だ、と主張する党員たち。
　現れた梅宮 祐馬も同様の主張をしますが、この荷は兵糧などではありません。
　祐馬は、頭領・源十郎が確かに兵糧と言ったはずだ、と怪訝な顔です。
　党員たちを帰らせ、荷運びをする町人たちを見逃した祐馬ですが、再度話し掛けてみると、
　兵糧じゃなくても藤森の力を弱めるために荷を奪うんだ、と言い出しました。
　「言い訳すんなよ」 と言ってみたら、何だかしらないけど、気に入られてしまったようです。
　桜花党に居たときは、そんなに話しなかったのにね。



3日目　【イベント巡りをする侍】
　前周の終盤で出てきた雪園ですが、渡世を受けない状態であの場所に行ってみると、早々に登場しました。
　やっぱり、さっさと出現させておくべきキャラクターだったみたいですね。
　ちなみに、これ以降、寺に居る雪園に話し掛けると、“風の噂” として、
　主人公が各勢力でどう思われているかが聞けるようです。
　その夜、朽葉ヶ原できのこ狩りをしていると、首がもげた地蔵の前でムービーイベント発生。
　信之助が、地蔵に手を合わせ、今しばらくの辛抱を…と言っています。
　夜半は、よくここに居るんですよね、信之助。





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