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2009年03月06日

決戦・大江山


『俺の屍を越えてゆけ』プレイ日記 vol.25
【鷲頭の血は絶えず…】 1022年12月 討伐・大江山

 俺屍時間で4年。
 朱点童子との対決を迎えます。




 その前に、新しい家族の御紹介。
 女の子…それもかなりの美人さんです(*´∇`*)
 可愛らしい名前を付けてあげたい、と強く強く願ったのですが、海松(みる)に決定…or2
 響きは可愛いのですが、字面が……。
 ちなみに海松は海草で、平安時代から食用や虫下しに使われていたそうな。
 万葉集にもその名が登場するんだとか。
 職業は、当主の跡を継ぐべく、弓使いです。
 素質の方はと言えば、体・水の良さはしっかり受け継いでいるのですが、技がイマイチ…。
 まぁ、この辺りは使った奉納点が1/2程度なので仕方なしとしましょうか。




 ボス戦なので、海松に訓練をつけることが出来ませんが、
 彼女は今年で撃破出来なかったときの保険なので、我慢して貰います。
 さぁ、2度目の大江山出陣です!
 …と、またもや黄川人が現れて、不幸自慢が始まりました。
 朱点の呪いが解けたら、生き別れた姉を捜しに行きたいのだそうです。
 そう言われても……(;´Д`A

 またも熱狂の赤い火があります!
 2年間熱狂タイムなしという恐ろしい記録を打ち立てた身としては嬉しい限り。
 ですが、奥のエリアは、前回の熱狂タイムで未収特品を取り尽くしてしましましたし、
 浅い階層で熱狂タイムを迎えると、朱点童子を倒すことが出来ません。
 仕方がないので、初めの方のエリアは諦め、奥へ奥へと進むことにしました。
 それでも、熱狂タイムのおかげで運気が回ってきたのか、火竜獲得(*´∇`*)
 この調子でどんどこ進みましょう。
 すると、ここにきて紺藍が、奥義・紺藍鏡返しを編み出しました。
 あー、まいったなぁ…。
 奥義を継がせているのは竜胆だから、紺藍の子は薙刀士にするつもりないのに。

 そしてやってきた熱狂タイム。
 天狗あたりと戦ってから…と思ったのですが、もう周囲に誰も居なかったので一気に突っ込みます!
 門をくぐった先は 「朱点閣」 。
 待ちかまえるは朱点童子です。
 朱点童子は、額の印を見て、自分が呪いを掛けた子の血族だと気が付きました。
 神々が、またしてもこちらの世界に手を出した…と笑い声をあげる朱点童子
 鬼と言えども命は命。
 そちらの勝手な都合では死ねない、と襲いかかってきました。



 「また」 って何…?
 源太とお輪の子を助けたことだけじゃないの?
 ………謎が多いね。
 しかし悩んでいたって戦闘は始まります。
 まずは恒例の陽炎連発。
 さすれば、相手の激しいヒップアタックも全回避です。
 充分に回避率を上げたところで、当主ノ指輪!
 ダメージは400以上与えられましたが、果たしてこれがどれほど削ったことになるのか…。
 続いて、数発通常攻撃を試してみたものの、さすがに僅かなダメージしか与えられません。
 おまけに、円子で大回復されてしまいました。
 よし、ここは術の併せだ!
 覚え立ての印虎姫なら、大ダメージ且つ全員が使用可能です。
 いくぞー!
 (; д )  ゚ ゚ 何故2人で!?
 紺藍を発動者にして、併せを始めたのに2人目を併せたところで発動。
 どうやら、他の2人のフェイズより先に紺藍に回ってきてしまったようです(;´Д`A
 当然期待していたほどのダメージでもなかったので、再度併せ開始。
 今度は4人併せて効果7倍!
 激しい雷が炸裂したかと思うと、朱ノ首輪を取ったときと同じ、神様の解放シーンが…。
 しかも、やたらと大人数です。
 (*´ェ`) え?終わり?
 よく判りませんが、朱点童子戦は終了したもようです。



 朱点童子を倒したところで、序章以来のアニメムービーが…。
 倒れ伏す朱点童子の口が大きく開き、中から腕が2本、突き出してきます。
 まるで着ぐるみを脱ぐように鬼の体を脱ぎ捨てて現れたのは、素っ裸の黄川人
 黄川人は、何故自分が鬼の中に居たのかを語り始めました。

黄川人は、かつて大江山にあった小さな都の皇子だったそうです。
ある日、都は襲われ、民は皆殺しにされてしまいました。
彼の父は女に化けた敵に背後から騙し討ちされ、母は姉弟を護るため、自ら敵に身を差し出したのだとか。
そして、黄川人は力を封じされ、朱点童子の中に閉じこめられてしまいます。
黄川人はその日から、憎い相手を子々孫々まで呪うことを誓いました。
自分たちが受けた仕打ちをそのまま味合わせるだけでは、まだ足りない…。
本来の力を取り戻した今こそ、本当の復讐が始まるときです。
「また会おう、兄弟」 と言い残し、黄川人の姿は消えていきました。

 (*´ェ`) ああ、そう………。
 こっからまだまだあるってことね。゜゜(´□`。)°゜。
 いや、変だと思いましたよ。
 奴の言動ではなくて、術の画面がね。
 確かに黴は運がなくて、入手できていない術もありますが、それにしたって、空きが多いんですよ。
 今まで出てきた術を仮にすべて入手していたとしても、まだ埋まらない欄があると思うんです。
 そこはおかしいなぁ、と思ってました。
 しっかし、まさか序章のアレが、丸々復讐だったとは……。
 かなりの予想外です。
 よーするに、途中で見た民家は、かつてここにあった都の名残で、
 呪殺の碑に書かれていたのは、黄川人が書いたか、黄川人へのメッセージってことかな?
 あと、気になるのは、奴が 「あいつらと京の人間を許さない」 と言ったことですな。
 「お前たち」 とは別のくくりで 「あいつら」 が居るってことですよね。
 んで、神様が 「また」 ちょっかい出して云々……ってことは、大江山に攻め入ったのは人間+神様?
 でもそうすると、神様が封印したのに、それをまた倒させるってワケ判らないことに…。
 封印して倒すと消滅するってんなら話は解りますが、現実奴は復活したわけで……。
 黴の少ない脳味噌じゃ理解不能っス(ノд`)




 帰還すると、イツ花から、多数の神様が天界に戻ってきたとの知らせが。
 嬉しそうなのは良いですけど……朱点に関する説明は?
 じっと黙って待ってみましたが、あの重要事項に関する話は一切ありませんでした。
 ……どうしろっての?

海松   家族の肖像・1022年12月





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Posted by 黴 at 22:26│Comments(0)俺の屍を越えてゆけ
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