『侍道3』プレイ日記　図らずも桜花党編　vol.1
　前回、非業の死を遂げた半角斎。
　幸い、ムービーシーンはSELECTボタンでカット出来るので、ストレス無く進められます。
　高種村の探索は充分に済ませたので、天奈の土地を見て回りましょうか。

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1日目　【合戦場で婆の下着を求める侍】
　渡世というのは、各勢力の渡世人から依頼を受け、それを完遂すると報酬が貰えるというもの。
　こなせばこなすほど、該当勢力に所属する人々からの評価も上がるようですね。
　で、高種村の渡世人は、村の長老・みさえ。
　半角斎のご近所さんらしく、自宅付近の川縁に佇んでいます。
　早速、渡世を受けてみましょうか。
《みさえの勝負下着》　朽葉ヶ原に落とした勝負下着を探せ
　何故、勝負下着を……(;´Д`A
　ともかく、現場に向かってみましょう。
　すると、どうやら朽葉ヶ原というのは、半角斎が倒れていた合戦場のようです。
　死体がゴロゴロと転がり、カラスや付近の住民がそれを漁っていました。
　一緒に死体の懐を探りながら、ウロウロしていると、ぽつんと落ちている南瓜を発見。
　おっ、回復量の高そうなアイテムじゃないか…。
　婆の下着だった…(´Д｀;)
　南瓜と思いきや、風呂敷に包まれたみさえばーちゃんの勝負下着でした。
　まぁ、見つかったから、よしとしますか。



2日目　【ファブリーズが必要な侍】
　高種村の隣にある城下町・御幹町へやってきた半角斎。
　そこで、藤森主膳の妾・蘭姫(あららぎひめ)に遭遇しました。
　開口一番、臭いと言われて、しょんぼりするも、“血の臭い” のことだったようです。
　隠しきれない血の臭いがする半角斎を主膳と同類…あるいはそれ以上の人間だと感じた蘭姫は、
　そんな臭いのする人間が嫌いではない、と笑い、去っていきました。
　…さて、ここ御幹町にも渡世人が居ます。
　元締めことおりょうさん。
《おりょうのおつかい》　藤森の侍大将・清成に文を届けろ
　別に城内へ侵入する必要はなく、天奈城の外にいる遣いの者に渡せば良いだけだそうな。
　城外に限定すると、非常に狭いマップなので、見つけるのにも苦労はしません。
　ちゃんと、おりょうさんに報告したら、渡世完了。



3日目　【そんなつもりはなかったのに流される侍】
　藤森主膳に下克上されてしまった桜井家。
　その復興を目論む野武士集団が桜花党です。
　桜花党の本拠地・実利城へとやってきた半角斎ですが、城門前にいる門番に話し掛けると、
　「俺を使ってみないか？」　「ただの盗賊が偉そうに！」 の二択になりました(;´Д`A
　取り敢えず、今回はどこにも所属せず、あちこちウロウロして雰囲気を掴むつもりなので、後者を選択。
　当然、戦闘が始まります。
　ところが、ある程度門番にダメージを与えたところでムービー発生。
　桜花党の女剣士・竜胆いつせが登場し、彼女に先導されるまま、頭領・松崎源十郎の元へ…。
　あ、あれ？　別に桜花党に入るつもりはないんですけども……。
　ムービーはどんどん進み、「お前も今日から桜花党の一員だ」 と言われてしまいました。
　いや…そ、そんなつもりは……。
　でもまぁ、所属してしまったのに裏切るのも初回プレイとしてはアレですよね。
　うん、今日から半角斎は、桜花の闘士です。
　城…というには少々みすぼらしい拠点で、党員たちに話を聞いていくと、
　どうやら桜花党内で、心から桜井家復興を望んでいるのは、極一部のようです。
　大部分の人間は、戦で居場所を失ったり、あるいは甘い汁だけを吸いたくて集まってきた破落戸。
　宗近じーちゃんの息子・梅宮祐馬は、桜井家に忠誠を誓った、バリバリの前者なのですが、
　逆に桜花党内では、ちょっと浮いた存在になっているみたいでした。
　こりゃ前途多難ですな。



4日目　【町人にローキックを喰らわされる侍】
　桜花党にも渡世人が居ます。
　この渡世人・常次から、渡世を受けて、党内での信用を確立していきましょうか。
《桜花の尊厳》　桜花党を馬鹿にする町人を脅しつけろ
　殺すことなく、抜刀や打撃で脅すことが目的です。
　今作は、刀装備をすべて外すことで、素手での攻撃が可能になるんですよね。
　もちろん、攻撃力はないに等しいようですが。
　早速、見つけた “生意気野郎” に向かって構えをとると…
　痛っ！！やめてくださいっ！！(´Д｀;)
　脛を思いっきり蹴られました。
　逆ギレして、町人をタコ殴りにする半角斎。
　すると、すっかり大人しくなり、許しを請いはするのですが、構えを解くと、またローキック…。
　そこで、刀に持ち替えて、抜刀状態にしてみると、見事相手の土下座が入り、目的達成(*´∇｀*)





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