『POISON PINK』プレイ日記　デュファストン編　vol.5
第4階層 ベセク祭神部　　真なる神の座
　そろそろ、『POISON PINK』 プレイ記もおしまいです。
　満を持してバルド王に挑んだデュファストン侯爵もといシェイプシフター。
　その結末や如何に…みたいな。

---

　謁見の間に居るバルダミアン国王に声を掛けるシェイプシフター。
　バルド王は、何故デュファストンがここにいるのか、と驚いているようです。
　ルナーシェ姫は生贄に捧げられ、『イゼット』 誕生は間近。
　魔神の総意であるはずの 『イゼット』 誕生に興味を持たないデュファストンを不審に思うバルド王に、
　シェイプシフターは己の正体を明かしました。
　どうやらバルド王は、魔神がデュファストン侯爵に化けていることは気づいていたようですね。
　しかし、死んだと信じていたシェイプシフターだとは思わなかった…と。
　個人的に、いつから化けていたのかが気になるんですけど…。
　三姉妹の従兄弟であるデュファストンは、実在したんでしょうか？
　シェイプシフターが入れ替わったのだとしたら、その人はどうしちゃったの？
　それとも、デュファストン＝シェイプシフターで、そんな人間は居ないのかなぁ？

【第4階層 ベセク祭神部　　真なる神の座】
勝利条件：バルド王を撃破せよ
敗北条件：主人公の戦闘不能
　今までのバルド王は黒でしたが、今回ボディが白くなっています。
　先発隊は、アニマニュクス、レイデアクリス、エク・アクニス、ヒーフラー、ルケルナ。
　アルママキナ、キロプテラ、ガルデが2体ずついるので、
　そいつらから片付けていきますが、決め手に欠けるため、かなり手間取る…(;´Д`A
　手間取っている分、欲張りすぎて、数体の魔神が倒されてしまいました。
　ごめん、みんな……or2
　レオ・レクス戦同様、バルド王に挑む前に一軍召喚。
　ラピスキュア、エク・エルフィ、エク・ガルデ、ゼムファタズマです。
　特に説明はありませんでしたが、他のバルド王戦同様、障壁は必殺技で破れました。
　恐らく、バルド王の強さも、他主人公に比べて低く設定されているようで、
　召喚した魔神たちは皆無事に、タイムアップで退喚していきます。
　シェイプシフターの攻撃も、闇魔法もダメージは150に満たない程度。
　チマチマした作業にはなりましたが、苦労することなく撃破しました。
　シェイプシフターに倒されたバルド王は、既に 『イゼット』 は誕生している、と言います。
　しかし、悲願の達成を確信した王を余所に、その体は消え失せていき……



　バルド王を倒して尚、咆哮をあげるベセクを不審に思うシェイプシフター。
　そこへ現れたテージは、『イゼット』 が復活したのだと言いました。
　しかし、バルド王を倒したことにより儀式は失敗したはずです。
　テージ曰く、自分の結末とシェイプシフターの結末の大きな違いは、女神像が壊れていないこと。
　この事実の意味するところは……。
　テージとシェイプシフターの居る、神の座に、誰かがやってきたらしいところで、デュファストン編終了。
　『ファイナルシナリオ』 に続くそうです。
　主人公5人が揃うんでしょうか？
　しかし、時間が巻戻っているのでは？
　シェイプシフターの口ぶりからして、パラレルな関係にはなさそうですが…。





<< BACK　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NEXT >>

あなたにおススメの記事