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2009年02月12日

小さい魔神


『POISON PINK』プレイ日記 ロンデミオン編 vol.14
第3階層 聖皇の祭宮  聖皇のシャンバラ

 前回の戦闘から、急に会話の中で 『介入者』 という言葉が出てきているんですよね。
 ロンデミオンと侯爵の間で、そんな話が出たことありましたっけ?
 他の主人公シナリオでは、何度か 『介入者』 について語られていましたけれど。




【第3階層 聖皇の祭宮  聖皇のシャンバラ】
勝利条件:全ての敵を撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能

 黴はどうにも右の道から進むのが好きなようです。
 右側に居るガルデエク・エルフィを捕獲。
 ラピスキュアが居るので、回復や拘束解除をされてしまう畏れがあります。
 拘束後、ラピスキュアよりも先に捕獲できるよう、考えなければならないのが一手間ですね。
 続いて相手取るのは、ラピスキュア2体ですが、他の魔神が援護に来ると面倒なので
 扉の前の空きスペースに誘き寄せて戦うことにしました。
 ここを片付けてしまえば、あとは楽々なんですよね。
 ゼムファタズマは打撃に滅法弱いですから、ロンデミオン・アレクセイの敵ではありません。
 ガルデは、これといった弱点がない気もしますが、1体なら無問題。
 サクッと片付けて、エリアボスを召喚しましょう。




【第3階層 聖皇の祭宮  参宮・コリカチャ】
勝利条件:エル・ステーラを撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能

 何はなくともラピスキュアを捕獲し、回復手段を削ぎ取ります。
 そして、進撃に邪魔なエク・エルフィゼムファタズマを撃破。
 魔神障壁は、侯爵の闇魔法・モルグレドで破壊できました。
 攻撃していくと、案外簡単に拘束できそうだったのですが、実際はなかなかそうもいきません。
 まず1つに、フォルトアクアによる、毎ターン自動回復があること。
 そして、援護に来たガルデが回復魔法を使うこと。
 最後に、アレクセイがラトフォスで、やたら混乱させられてしまうこと。
 さっさと拘束してから、ゆっくり他の魔神を倒そうと思っていましたが、そうもいきません。
 先にガルデを倒し、アレクセイは回復させてから後方待機。
 その頃には、自動回復も解除されていたので、ようやく拘束することが出来ました。
 いつもより、魔神の捕獲数が少なかったのですが、まぁ仕方ないかな…。

 エル・ステーラの 「ファルサスに化けた幼い魔神に喰い殺されるだろう」 という言葉。
 ロンデミオンは、その真偽をアリエルに問いただします。
 すると、アリエルは自分が魔神であることを肯定しました。
 力を持たないため、他の魔神を使って村を襲わせ、生き残りを装いロンデミオンと出会ったのだそうです。
 それもこれも、ロンデミオンを最深部へ誘うよう、主・シェイプシフターに命じられたから。
 そんな彼女にロンデミオンは、自分の目的はアリエルを殺すことではない、と言い
 戸惑うアリエルを、最深部まで連れていくと宣言しました。
 ロンデミオンに、アリエルの正体に気づいていたのではないか、と問いかける侯爵。
 すると逆に、「お前はどうなんだ」 と聞き返されます。
 口ごもる侯爵にロンデミオンは、どちらであっても誘いに乗って最深部へ行く、と言いました。

 うーん…どうも侯爵がシェイプシフターに思えるのですが、そうなるとデュファストン侯爵って誰?
 例えば、侯爵がシェイプシフターそのものだとしたら、バルダミアン国王の甥というのは矛盾ですよね。
 ならば、シェイプシフターがデュファストン侯爵に化けているとしたら、国王も姫もそれに気づいていないと?
 それも何か違うような気がしますから、やっぱり侯爵は王家=魔神の血を持つってだけなのかな。




【アジト イサポストロスにて】
 毎度のことですが、最終決戦前のアジトは、非常に寂しいものですね。
 誰もいませんし、傭兵たちと会話することも出来ません。





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Posted by 黴 at 12:18│Comments(0)POISON PINK
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