2009年02月02日
多忙で無謀な侯爵の1日
『POISON PINK』プレイ日記 ロンデミオン編 vol.11
第3階層 聖皇の祭宮 壱宮・羅崩門
何となく左の道を選んでみました。
エリアボスは光と闇、どっちにしようかなぁ…。
第3階層 聖皇の祭宮 壱宮・羅崩門
何となく左の道を選んでみました。
エリアボスは光と闇、どっちにしようかなぁ…。
第3階層の異様な空気を訴えるアリエル。
侯爵は、魔力が増したことによる圧迫感を、異常と感じているのだろう、と言います。
これほどの魔力は、普通の人間にとって、毒のようなものです。
もはや、侯爵がどうしてそんなことを知っているのか、という疑問は湧いてこないんですね。
オリフェン編では、マリィがリバトに疑心を抱いていましたけども。
まぁ、誰かに疑いの目が向いても、結局どうということなく終わるんですよねー。
何故かと言うと、疑われている人物の正体や、真相が明らかになるときには、
もっと重要な展開が訪れているので、その影に埋もれて、有耶無耶になってしまうんですよ。
グリンは、教皇派と見せかけてダブルスパイでした…で終われば良かったんですが、
レイナが疑いの目を向けるのを止めないので、更にもう一捻りあるかと期待してしまいました。
どうにも、散りばめた伏線を回収し切れていないような気がしてならないストーリーです。
回収し切れていない…と言うよりは、回収の仕方が雑で、すっきりしないと言った方が近いかな。
【第3階層 聖皇の祭宮 壱宮・羅崩門】
勝利条件:全ての敵を撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能
さて、このステージは以前にもやっているので理解しています。
例によってシーフラーが宝箱を盗みに動きますが、これを阻止するのが大変…。
シーフラーの目当ての宝箱に行き着くためには、細~い道を通らなければなりません。
しかし、そこを通るには必然的に魔神を2体相手にせねばならず、高確率で引っ掛かります。
奴らの相手に手間取ると、その間に宝を奪われてしまうわけですが、今回はまったくもって自信なし。
シーフラーが宝箱を盗る前に捕獲…というのは難しいので、先に宝箱を開けてしまいましょう。
と言うわけで、パーティーで最も機動力のある侯爵に、あらかじめ 『疾風の靴』 を装備。
更に、ヴィルグのフォルトエントで素早さを上げて貰います。
(*´ェ`) さぁ行け!侯爵!!
魔神に道を塞がれる前に、間を縫って進み、見事1つめの宝箱を奪取。
宝箱が開けられると、シーフラーは反転し、もう1つの宝箱を目指して移動を始めます。
侯爵も負けじと移動を開始。
しかし、あちらの宝箱はガルデ2体を初めとする魔神に守られています。
(*´ェ`) ………行け!侯爵!!
自らの回復魔法だけを頼りに、敵陣に突っ込む侯爵。
戦線離脱しました……(;´Д`A
しかし、実は侯爵はおとりだったのです!!
……嘘です、たまたまロンデミオンが援護に向かっていただけです。
侯爵に敵が集中していたため、ロンデミオンが宝箱目前のシーフラーを撃破。
結果的に、侯爵のおかげで2つとも宝を守ることが出来ました。
ありがとう侯爵、君のことは忘れない…。
シトラとラピスキュアのガチンコ殴り合い合戦もあったのですが、侯爵の活躍には敵いません。
いやぁ、良い汗かいたε- (´ー`*)
魔神の言葉から、ルナーシェ姫が 『イゼット』 誕生の生贄になるという情報が得られました。
『究極の毒』 が儀式に使われると予測し、更に奥へ進む決意をするアリエルとロンデミオン。
ロンデミオンは、シェイプシフターも、この件に関与していると考えているようです。
ルナーシェ姫の危機を、関係ない、の一言で済ませるロンデミオンですが、
侯爵がそれに対して声をあげたのが意外でした。
何か理由があって、ロンデミオンにルナーシェ姫を助けさせたいのでしょうか?
単に従姉妹の危機を救いたいのだとは、思えませんけども…。
【アジト イサポストロスにて】
アジトに帰ってきた侯爵は、ベセクの変化を感じたクク族に取り囲まれたらしいです。
「テリビス、テリビス」 って?
クク族は侯爵を怖がっているようですが、一応頼りにしているんでしょうかねぇ。
救護舎では予想より早くクニークルスが出て行ってしまいました。
しまった…アリスと対面させようと思っていたのに……。
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Posted by 黴 at 23:17│Comments(0)
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