2009年01月29日
女王の娘
『POISON PINK』プレイ日記 ロンデミオン編 vol.10
不明 狭間の冥路
まさか今回のお相手が彼女とは…。
これがロンデミオンの乗り越えるべき者なのですねぇ。
不明 狭間の冥路
まさか今回のお相手が彼女とは…。
これがロンデミオンの乗り越えるべき者なのですねぇ。
一行の前に現れたテージとラナンキュラス。
ロンデミオンは、テージの容貌が自分の知る人物に似ていることが気になるようです。
2人は、ロンデミオンの持つ 『究極の毒』 を要求してきました。
幾ら、『究極の毒』 など知らないと言っても相手は聞く耳を持たず、両者は戦闘に突入します。
先代女王に瓜二つの(と思われる)テージと戦うことが試練、と。
ハーシュはペルソナ、オリフェンは目標だった勇者・ロンデミオン、テージは実の姉・ハーシュでしたね。
しかし、ロンデミオンは王妃が王に殺されたことを知っているのでしょうか。
【不明 狭間の冥路】
勝利条件:ボスを撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能
さすがはテージ。
連れている連中が、神官や修道女ではなく魔神でした。
幸い、テージ編のハーシュと違って、いきなりボスが攻めてくるということはなかったので、
魔神たちを捕獲すべく、中央突破で進撃したいと思います。
しかし、誤算はアルママキナが、フィールドの障害物を飛び越えてきたこと。
飛行タイプだからって、あんなものまで飛び越えられるとは思わなかった…(;´Д`A
対処すべき相手が分散された結果、5体の魔神に取り囲まれるという事態に。
何にせよ、ロンデミオンとアレクセイ以外のユニットが単体でオーバーキルに持ち込めないので
うまく双撃できる体制に持ち込むか、2人の援護を待つしかありません。
しかも、5体の攻撃すべてが、回復必須と覚しきダメージ量。
必然的に回復が追いつかなくなってきました。
か、考え無しに突っ込みすぎたか……(´Д`;)
更に、1体も拘束しないうちから、残る魔神2体も反応させてしまいました。
今回は、いつもに増して酷い戦闘内容だなぁ…。
結局、アルママキナ2体を残した時点で、アレス・シトラ・ヴィルグが戦線離脱。
こんな危機的状況で、攻撃の要・ロンデミオンと、回復の要・デュファストン侯爵が恐怖状態に…。
ヴィルグがおらず、アイテムもないため、回復手段がありません。
仕方なく、ロンデミオンと侯爵は敵から離れて、時間経過で回復するのを待ちます。
コモラは何とかアレクセイを回復し、アレクセイは頑張ってアルママキナを撃破。
地道な攻撃を重ねた結果、ようやくテージとラナンキュラスを残すのみとなり、恐怖状態も回復しました。
この間、アレクセイがテージの反応範囲に入ったため、彼女はアレクセイを追って進撃してきています。
それを振り切ることに成功したため、テージとラナンキュラスの間には充分な距離が。
2人いっぺんに相手をするのは不安だったので、安心しました( ̄∀ ̄*)
まぁ、ラナンキュラスにも恐怖状態にされたんですけどね……or2
不幸中の幸いは、恐怖状態になったのがロンデミオンではなかったということ。
ラナンキュラスはオーバーキルする必要もありませんし、とにかく殴って倒してしまいましょう。
最後に残ったテージは、プレイヤー時同様、魔法が効かないようですが、
端から攻撃できるような強い魔法は持っていないので無問題。
ロンデミオンが 『究極の毒』 を持っていないことは、顔を合わせたときから判っていた、と言うテージ。
それでも仕掛けてきたのは、シェイプシフターの言う伝説の勇者と戦ってみたかったからだ、と。
思わぬ言葉に驚き、居場所を尋ねるロンデミオンですが、テージは素知らぬ顔です。
シェイプシフターを見つけるまで、ロンデミオンが保てば良いが…と呟き、去っていきました。
去り際に残した母親の名は、彼女と同じ、“テージ” 。
それは、ロンデミオンの想像どおりで……
テージの 「あなたがそれまで保てば良いけど」 という台詞に、侯爵は不思議そうでした。
前回もそうでしたが、やはりロンデミオンが急ぐ理由に思い当たらないようですね。
【アジト イサポストロスにて】
救護舎のクニークルスから、デュファストン侯爵のニオイに覚えがあると言われました。
そのニオイが、どうにも胡散臭いものなのだとか。
思い出せない…となると、魔神のニオイとは違うのかな?
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Posted by 黴 at 21:20│Comments(0)
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