2009年01月25日
第六章 『葛葉の道理』 ~花子は二度飛ぶ~
『葛葉ライドウ対アバドン王』 プレイ日記 vol.21
第六章 『葛葉の道理』 完
アイテム・ねこじゃらしが10本集まったよ記念で、ゴウト先生に多用してみました。
台詞は前作のときよりも落ち着いたものになっていますが、言葉とは裏腹にしっかりじゃれているもよう。
9本目でアイテムをくれ、10本目になると抵抗を諦めてしまいます。
………かわゆい(*´∇`*)
第六章 『葛葉の道理』 完
アイテム・ねこじゃらしが10本集まったよ記念で、ゴウト先生に多用してみました。
台詞は前作のときよりも落ち着いたものになっていますが、言葉とは裏腹にしっかりじゃれているもよう。
9本目でアイテムをくれ、10本目になると抵抗を諦めてしまいます。
………かわゆい(*´∇`*)
【葛葉修験闘座】
門を閉じる秘術とは、運喰い虫の集めた幸運が詰まったポジトルヲを、
不運の象徴である深淵世界の門に合わせて、無とする方法でした。
その鍵となる “邪神” は葛葉修験闘座に封印されていると言います。
居なくなった凪を探して修験闘座に向かったライドウは、そこで封印の奥へ進むゲイリンを目撃しました。
ゲイリン氏は結核だそうで、凪に頼まれ、ゲイリンを止めるために奥へと進むことになります。
その際、ゲイリン氏しか解けない封印を、擬態でゲイリン氏になって解くのですが…
そんなんで良いのか…?(;´Д`A
擬態使えるのはライドウ君が凄いからなのか?
デビルサマナーがみんな擬態使えたら、こんな封印意味なくね?
でも、凪はハイピクシー仲魔にしてたのに、擬態知らなかったしなぁ。
ちなみに、この先にはかなり高位の悪魔が出現するので、ハイパー合体タイム!です。
ただ、今の面子よりもメリットのある悪魔が少なかったので、メンバーチェンジは無し。
蛮力属シヴァと、外法属ベルゼブブが加わりました。
シヴァは、四属性に耐性があり、呪殺無効・物理吸収という優秀な御方。
ベルゼブブは羽根についたドクロマークがプリティーな巨大蝿です。
邪神・トウテツの封印を解くには、歴代ゲイリンの影を倒さなければなりません。
ライドウたちが扉を開いたとき、ゲイリンは既に14人の葛葉ゲイリンを打ち破っていました。
しかし、その体は最早限界。
そこへ飛び込んだ凪は、師の “光り輝く将来” のため、18代目葛葉ゲイリンを名乗り、
15人目のゲイリンの影を撃破しました。
この成果こそが、師の教えの賜物であり、“光り輝く将来” だと言う凪ですが、そこで力尽きてしまいます。
最後の影を倒し、秘術を成功させる役目は、ライドウに託されました。
…………えっと(´Д`;)
凄く良いシーンだと思いますし、凪の名乗りには鳥肌も立ちました。
ただ……良いのか、こんなんで…(;´Д`A
結構、寛容なんですね、この封印。
単身、歴代のゲイリンを相手にしなければいけないから、封印を解くのが難しいのでは?
歴代ゲイリンも、こんな3人掛かりなのに、OK出すんですか。
そして、もう1つ気になるのは、凪のあまりの弱さ…。
師匠が病を抱えた体で14人倒したのに、1人倒してダウンとか…実力差ありすぎるだろ。
これで18代目になれるのか、甚だ不安です。
せめて19代目だと思うなぁ…。
ちなみに猛将・先代ゲイリン戦は、ゲイリン氏がたんまり手助けしてくれるので無問題。
先の言葉の真意を凪に問うゲイリン。
凪は自分が18代目として功績を残すことが、師が生きた証となると言います。
2人の光り輝く将来のためになら、自分は頑張れる、と。
ゲイリンは満足そうに笑うと、秘術のことをライドウに任せ、永遠の眠りにつきました。
オープニングムービーで、ライドウ君・ゲイリン氏・凪の3人が巫蠱るつぼに居たので、
ここで死ぬことはあるまいと思っていたのですが、どうやらあれはOP専用だったもよう。
感動的ではありますが、やっぱり凪に18代目は無理だと思うんだ…(;´Д`A
まぁ、凪がやたら強かったら、主人公の出番がないからでしょうけども。
【葛葉修験闘座】
封印を解き、開かれた扉の奥から出てきたのは、小さな二足歩行の羊に似た悪魔。
予想に反した外見に戸惑いを隠せないゴウトですが、相手はこれでも四凶の一角。
トウテツは、ゲイリンや凪の覚悟を認め、ライドウの仲魔となることを宣言しました。
これから行う秘術は、ライドウのMAGを糧に、トウテツが空間を喰らい、
帝都の深淵世界の門と、槻賀多村のポジトルヲを接触させようというものです。
ポジトルヲの上に位置する槻賀多家へ向かったライドウとトウテツは、秘術を開始しました。
秘術の最中、ライドウ君に肩車されているトウテツが可愛らしい(*´∇`*)
この、「盛り上がるけれど一抹の格好悪さが否めない」 という辺りが、少年活劇っぽくて好きです。
子どもの頃、夢中だったアニメ映画なんかを、大人になってから見ると、
熱い展開だけども、どこかおかしくて半笑いしちゃうことってありません?
前作もそうですけど、今作もそんな雰囲気がよく出てて、黴は大好きですよ(´m`)
【槻賀多村】
帝都の空にあった深淵世界の門が、槻賀多村の上空に移動してきました。
ポジトルヲは弾け飛び、中に詰まっていた幸運が、上空へ上っていきます。
(; д ) ゚ ゚ 花子おぉぉぉぉぉ!!?
吸い寄せられて上昇する “幸運の塊” の影響か、看板や桶なども空へ上っていくのですが、
その中に花子の姿が……。
いや、ライドウ君…警戒に屋根から屋根へ飛び移ってるけど、そんな場合じゃないよ。
花子が…花子が……(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)
幸運によって相殺された深淵世界の門は消滅しました。
しかし、上空にはまだ、門の中央にあった謎の球体が残っています。
球体は落下し、真下にあった槻賀多家を押しつぶしました。
ということは、槻賀多家の建っている場所が、円く窪んでいたのは、
過去の事件でも、同様にこの球体が落下してきたから、ということでしょうか?
この球体の正体って、これまで触れられたことありましたっけ…?
アポリオンの登場と同時に現れましたけど。
空の穴が門なのであって、別にこの球体が門というわけじゃないんですよね、多分。
【不明】
怒りの面をかぶったライドウは、救いを示した言葉に従わなかったことに憤りを見せます。
面をかぶったライドウもとい、「シナド」 は、ライドウに底無しの暗黒を見せつけ、
その将来を絶望で包んでやる、と言い放ちました。
シナド様はどこから来たのでしょう。
深淵世界の門は閉じたとしたら、シナド様はそこから来る “かか様” とは違うということ?
でも、両者がイコールだとしたら、それはそれでおかしな話ですよね。
槻賀多村の人は、空から来て英雄に退治されたものを信仰していることになりますし。
次章で恐らく終わるでしょうから、その辺の謎も一気に解けるのかな?
その前に、アカラナ回廊行ってこようか…。
東洋一の降魔器量 十四代目葛葉ライドウ レベル82
紅蓮属 ケルベロス : マハ・ラギダイン/ジオダイン/ザン・ラティ/ディアラマ/雄渾撃/雷電の壁/大紅蓮忠義斬
銀氷属 ライホーくん : マハ・ムド/ディアラマ/ディアオーラ/絶対零度/蛮力の壁/永眠の誘い/銀氷真剣
雷電属 バロン : マハ・ジオダイン/ディアラハン/テトラカーン/絶対零度/ショックウェーブ/雷電の結界
疾風属 デカラビア : ザンダイン/ディアラマ/サマリカーム/タル・カジャ/ラク・カジャ/マカ・カジャ/テンペスト
蛮力属 フェンリル : メ・ディアラマ/ファイアブレス/絶対零度/ショックウェーブ/真空刃/震天大雷/疾風剣
シヴァ : ファイアブレス/絶対零度/ショックウェーブ/真空刃/雄渾撃/震天大雷/メギドラオン
ジークフリード : マハ・ブフダイン/マハ・ムド/メ・ディアラマ/タル・カジャ/雄渾撃/震天大雷
技芸属 タム・リン : アギ/ブフ/マハ・ザン/ディア/鷹円弾/火炎弾/電撃弾
クダン : アギ・ラティ/ブフ・ラティ/ザンダイン/ジオダイン/マハ・ムドオン/至福のひととき/精神の壁
外法属 ランダ : ジオダイン/マハ・ムド/メ・ディアラマ/絶対零度/真空刃/外法真剣/外法の結界
ベルゼブブ:マハ・ムドオン/ディアラハン/マカ・カジャオン/極外法忠義壊/震天大雷/メギドラオン
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Posted by 黴 at 21:03│Comments(0)
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