2013年01月26日
最強のお姉さん
『NieR RepliCant』 プレイ日記 vol.35
エミールさんから離れすぎると強制的に戻されるという謎の仕様。
そのせいで、中ボスとの戦闘がなくなってしまいました。
心底、この仕様やめて欲しい……(ノд`)
エミールさんから離れすぎると強制的に戻されるという謎の仕様。
そのせいで、中ボスとの戦闘がなくなってしまいました。
心底、この仕様やめて欲しい……(ノд`)
【実験施設】
消えた大型マモノの居たエリアから、さらに階段で地下へ向かうことになります。
その手前で見つけた書類には、6号計画終了および、7号計画の推進について書かれており、
同時に地上部を洋館風に偽装することが書かれていました。
書類に添付されていたのは2人の子どもの写真ですが、1枚はどう見てもエミールさんですね…。
地下2階には、施設に不似合いな玩具がある部屋がありました。
中央に、鳥かごに入った小さな樹が置かれており、その周辺には、積み木やゾウさんの滑り台…。
奥への扉を調べたところ、鍵が掛かっていると表示され、マモノの群れが出現します。
とにかく大量なので、突進と、たまに黒の手を使用。
あらかた倒すと、先ほどの大型マモノが現れました。
リベンジじゃい!と黒の手を叩き込んだところ、吃驚するほどHPが減ります。
Σ(゜Δ゜*) 弱っっ!!
よっしゃ、これなら楽勝……と思った瞬間、突進されて吹き飛びました。
しかも、飛ばされた方向が、元来た通路。
ま、まさかこれは……離れたくて離れたんじゃねーよ!・゚・(ノД`;)・゚・
案の定、「離れるな」 システムにより、地下2階の入口まで戻されてしまいました。
今度こそ、入口方面には行かないぞ!
前哨戦の小型マモノのうち、最後の1匹を倒す前に、黒の轟壁を使用。
最大限魔力を使って、自分の周囲にバリアを張ります。
その状態で大型マモノに黒の手をたたき込み、一気に半分以上HPを減らしました。
この辺りでバリアが切れてしまったので、あとは吹っ飛ばされないように注意するだけ。
見た目の割に、防御力が低いというかHPが低いというか、楽な相手でしたね。
ちなみに、「が、目を焼き尽くす」 という魔法防御力を上げるワードを取得。
倒せなかった上階のマモノも、ワード持ってたんだろうなぁ…。
さてさて、大型マモノを倒したところ、部屋の隅で何かが光っているのを発見。
拾った書類は、2025年でまだ6号計画のみが進められている段階のものでした。
そこには、6号の検体にはハルアを、予備の検体にエミールを、と書かれています。
そして予備以外の5体の検体は廃棄処分する、とも。
ところで、2026年の書類では6号は封印され、7号が誕生していますが、それってエミールさんですよね。
じゃあ、エミールさんが仲間になるのか。
ポストでセーブを行い、次のエリアに進むと、吹き抜けの空間に隔離されたような建物があり、
そこへ長い渡り通路が続いていました。
ここに6号が封印されているってことかな?
円筒形の何もない部屋の中、壁に貼り付けられていたのは奇怪な生物。
それを見た瞬間、エミールはすべてを思い出しました。
幼いエミールと、その姉・ハルアは、この施設で兵器になるため、様々な実験を受けてきたのだと言います。
そして、ハルアが最強の魔法兵器6号の検体に選ばれました。
けれども6号は制御することができずに暴走します。
そんな6号を封印するため、石化能力を与えられた新たな兵器が7号…エミールでした。
ニーアは、「例え兵器でもエミールはエミールだ」 と言葉をかけます。
そのとき、壁に貼り付けられた6号が身じろぎしました。
最強の兵器6号は未だ生きています。
エミールは、その魔力を手にすれば、自分にも石化の解除ができるはずだと考えました。
自分が姉に取り込まれたら殺して欲しい。
そう言い残し、エミールは解放された6号に呑み込まれていきました。
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Posted by 黴 at 22:55│Comments(0)
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