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2009年01月21日

インテリ・コンフュージョン


『POISON PINK』プレイ日記 ロンデミオン編 vol.7
第2階層 夢幻の天空  ヴァルホル宮殿

 宣言通り、中央のルートに行ってみました。
 近接しているところにしか行けないので、左と右のルートを行き来は出来ません。




【第2階層 夢幻の天空  ヴァルホル宮殿】
勝利条件:全ての敵を撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能

 このフィールドは右側から攻めるか、正面に進撃するか、道が二手に分かれています。
 今回は正面のルートを選択しました。
 異様に耐性の高い魔神・ゼムファタズマが居ますが、唯一の弱点は打撃。
 ロンデミオンが居るので、簡単に拘束できて嬉しい限りです。
 マギカリアスマクロープスが援護に来ましたが
 本当に、ロンデミオンが強いので、オーバーキルに苦労することはありません。
 対するデュファストン侯爵は、途中参加の割りに弱いような気がします。
 刺突攻撃が今ひとつ決め手に欠け、打撃攻撃は武器が本なのであまり期待できません。
 魔法も標準で習得しているのは風属性のみというのがちょっと…。
 育てれば強くなってくれるのだろうか。
 さて、どんどんばんばん捕獲を続け、残ったのはゼムファタズマエルフィ
 このゼムファタズマが1番の問題で、袋小路に入り込んで出てこないのですよ。
 奴は大型魔神なので、挟み込まないと捕獲が出来ないわけです。
 何とか囮を配置して誘き出そうと試みましたが、どうやっても出てこない…。
 しかも、侯爵がメデイデオを喰らって混乱状態になってしまいました。
 あ~面倒だなぁ~…と思っていたら、手近のロンデミオンではなく、エルフィを攻撃。
 Σ(゜Δ゜*) なんてお利口さん!
 おまけに、HPをギリギリ残すという絶妙な攻撃でした。
 労いのクラエントで回復させてあげます。
 一方、ゼムファタズマの方は、さっぱりさっぱり。
 結局、袋小路の奥で撃破してしまいました。



 ロンデミオンの前に現れたのは、行方不明になったはずのルナーシェ姫。
 ロンデミオンは、侯爵がルナーシェ姫の話をした途端、彼女が現れたことに不審を抱きます。
 ルナーシェ姫は2つの忠告を与えました。
 デュファストン侯爵を信用しないこと、すぐにベセクから立ち去ること。
 ベセクを出て行くわけにはいかない、と突っぱねられ、
 哀しそうな顔をするルナーシェ姫に、突然先代女王のことを尋ねるロンデミオン。
 自分の母親がどうかしたのか、と訝しげなルナーシェ姫に、ロンデミオンは先の言葉を取り消します。
 姫が去った後、自分の中に残る未練に、自嘲の笑みを浮かべるロンデミオンでした。

 やっぱり勇者と共に戦った魔法使いというのは、現バルダミアン国王のようですね。
 ロンデミオンは、先代女王が好きだったわけですか。
 しかし、勇者が魔王と共にいなくなったため、彼女と結婚したのは魔法使い…と。




【アジト イサポストロスにて】
 救護舎には、ウェイトレス・ソレイユが加入しましたが、お土産を置いて出て行ってしまいました。
 彼女、外見は好みなんですが、声が変…or2





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Posted by 黴 at 22:53│Comments(0)POISON PINK
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