『POISON PINK』プレイ日記　ロンデミオン編　vol.5
第2階層 迷幽の森　　プレグラの野
　これまでの3人は、決めたルートを一直線に進んでいましたが、
　ロンデミオン編では、右に行ったり左に行ったりしてみようと思います。
　自由自在に行き来できるわけではありませんが、ルートの変更は可能なので。
　まずは、オリフェン編で進んだ左のルートへ。

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【第2階層 迷幽の森　　プレグラの野】
勝利条件：全ての敵を撃破せよ
敗北条件：主人公の戦闘不能
　今回から侯爵…もといデュフが強制参加。
　彼の参入により、HPの低さがネックであるヴィヴィアンが外れました。
　風の魔法が得意みたいですが、それだけでは心許ないので、メデフランマと
　レスグレドをスキルセットして、選択の幅を増やしておきます。
　まずは、シーフラーを倒して、宝箱を守りましょう。
　ロンデミオンの一撃で、オーバーキルまで持ち込めるので、無問題です。
　続いて、手近のゴートアス2体を撃破。
　さて、フィールドの奥には、トライフィードとアクニスが居ます。
　アクニスが遠距離攻撃タイプなので、1体ずつ釣ってくるのは面倒極まりない…。
　というわけで、行け！新人・デュファストン！
　装飾品を買ってやった恩を返せと言わんばかりに、敵陣に突っ込ませます。
　案の定、わらわらと群がってくる魔神たち。
　しかし、装飾品の物理耐性強化が効いているのか、そう大きなダメージも受けません。
　流血しながら寝るという非道な状態異常になりましたけど。
　可哀想な侯爵をシトラとコモラに回復してもらい、総掛かりで魔神を捕獲していきます。
　そうなると、ロンデミオンの強さが際立ちますな。
　打撃系の武器も装備できるようになったので、益々力を発揮するようになりました。
　無事にすべての魔神を拘束したら、レベル上げのため、魔法消費タイム。
　すべての回復・補助魔法を使い切ったところで、戦闘終了させます。



　デュファストン侯爵の実力を認めたらしいロンデミオン。
　しかし、侯爵の 「勇者殿」 という呼び方には、人違いだ、と苦い顔を見せました。
　彼の去った後、ロンデミオンを探して駆けてきたアリエルは、自分が嫌われているのか不安に思っています。
　そんな彼女に、何か思い当たることでもあるのか尋ねる侯爵。
　例えば、彼女の嘘をロンデミオンが見抜いている…。
　戸惑いの視線を向けるアリエルに、魔本の情報を何処で得たのか、と言います。
　それに答えられないアリエルは、その場を逃げ出してしまいました。
　後には満足そうに微笑む侯爵の姿が…。
　アリエルが居ると、何か不都合でも生じるのでしょうか。
　それとも、仲違いさせること自体が目的なのかな？

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【アジト　イサポストロスにて】
　救護舎では、アメリの目的が明らかになりました。
　彼女の国では、白き翼の者と、黒き翼の者に、翼のない者が蹂躙されているそうです。
　その現状を打破するため、魔神の力を使おうと思っていたのだとか。
　新たな救出者・セバスチャンはロンデミオンと会ったことがある様子。
　思い出せないロンデミオンに、主と一緒に会っている、とヒントをくれます。
　すると、ロンデミオンは察しが付いたようで、かなり驚いていました。
　……誰？





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