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2009年01月14日

象のへそ


『俺の屍を越えてゆけ』プレイ日記 vol.18
【鷲頭の血は絶えず…】 1020年12月 討伐・相翼院  1021年1月 討伐・九重楼  2月 交神の儀

 また1年が終わります。
 ダルマと三匹狐は倒せることが判ったので、年が明けたら、すぐに行ってこようかな。




 新しい家族がやってきました。
 緑色の髪をした男の子です。
 さてさて、この子の名前は何になるのかな……?
 ………山葵(わさび)だった(;´Д`A
 字面はカッコイイ気がするし、髪の色とも合ってるから良いよね、うん…。
 恨んでくれるなよ……(´Д`;)
 職業は奥義を継がせなければならないので薙刀士です。
 素質はと言えば、“体” が若干低いのは気になりますが、“心” と “技” に関してはなかなか。

 まずは奥義を継がせるべく、父・若草に訓練を任せ、残りの3人は相翼院へ。
 すると、初っぱなぶつかった河童との戦闘で、朱ノ首輪を獲得します。
 開放されたのは、ウロコ娘でした。
 何かセクシーなお姉様だったぞ(*´∇`*)
 幸先の良い出来事に、心躍らせながら天女の小宮へ。
 左の道を進みますが、この辺りには未収特品がないので、更に奥へ進んでみます。
 この辺に居る燃え髪大将率いる鬼は未収特品を所持しているもよう。
 よっしゃ、ここで頑張るぞ!
 まぁ…結論から言えば、何も手に入らなかったんですけどね…(;´Д`A

 あらかた鬼を倒してしまったので、もうちょっと奥に進みます。
 と、奥の院と表示された場所で、キサの庭と本殿にもあったガネーシャ像を発見。
 ただし、キサの庭は石でしたが、これは本殿と同じ金ピカです。
 前に立って○ボタンをカチカチ押してみると、
「この象は出ベソのようだ。押してみますか?」
 とのメッセージが。
 ( ゚Д゚) こりゃ、押すしかないだろ
 つーワケで、出べそをポチッとな。
 あれ、象さん消えちゃった…(´・ω・`)
 ガネーシャが消滅してしまいました。
 これが消えた…ということは、本殿の道を塞いでたヤツも消えたとか?
 消えた先に居るのが門番なのかな?
 どちらにしろ、今回はここで時間切れのようです。
 朱ノ首輪くらいしかお土産がないまま帰還と相成りました。



 帰還すると、イツ花から、水神・速瀬ノ流々(はやせのるる)が天界に戻ったとの報告が。
 更に、山葵が無事奥義を継承したことも告げられました。
 もういっちょ、春の選抜試合というのに出場要請があったそうです。
 試合って、奉納点が凄くたくさんもらえるんですよねぇ。
 出たいなぁ…でも勝てるかなぁ…。




 新年明けましておめでとうございます。
 まずはダルマ狩りに九重楼へ向かいましょう。
 山葵の訓練を柑子に任せ、3人で九重楼へ出陣します。
 移動スピードをアップさせ、一気に八起苑までやってきました。
 若草が先手をとり、98とまぁまぁのダメージ。
 一方、七天斉八起のダメージは、たったの15で恐れることもありません。
 続けざまに当主が弓で……
 (; д )  ゚ ゚ 終わり!?
 いきなりダメージ386を喰らわせ、ダルマを倒してしまいました。
 やっぱり、こいつ弱いんだね…。
 まだまだ時間がありますので塔を上って、4階で戦闘することに。
 しかし、拳の指南を初め、未収特品が眼前にありつつも、まったく手に入らないこの悔しさ…。
 6階までの敵をすべて倒しましたが、本当に何の収穫もありませんでした(ノд`)
 そもそもここってマップ上に敵が少ないので、無駄になる時間が多いんですよねぇ。

 帰還した一行を待っていたのは、柑子の命が尽きようとしている、という哀しい知らせ。
 初めての槍使いとして、効率よい戦勝点稼ぎに大きく貢献してくれましたが、術は少々苦手でしたね。
 特に火系の術をなかなか覚えず、1人併せに参加できなかったりしたのも、今となっては良い思い出です。
 素質的には妹のに劣っていたため、交神することなく生涯を終えてしまいました。
 強い一族を残すためには仕方がないこととは言え、可哀相なことをしたかもしれませぬ。
 けれども最期の言葉で
「後を託せる者がいれば、死も絶望とはほど遠いもんだわね」
 と言ってくれたので、少しホッとしました。
 お疲れ様でした…。




 翌2月は交神の儀を行いました。
 正直、1ヶ月遅かったかもしれません。
 柑子若草は歳が近いので彼も危険なんですよ。
 当主の奥義を継承させるには早すぎるので、今回交神するのは松葉です。
 しかし、もうそろそろ女の子が生まれてくれないとヤバい…。
 今の奉納点レベルでは、交神したい女性の神様が居ないんですよ…(;´Д`A
 迷いに迷った挙げ句、お相手は那由多ノお雫(なゆたのおしず)様に決定。
 心・技・体すべてにおいて、水・土の値が高く、風もそこそこ、ただし火は最低レベルという遺伝子の持ち主です。
 体の火は物理攻撃力に関わるので、そこが不安ですが、松葉の血が出てくれることを祈って…。
 さぁ性別は………微妙~……(´Д`;)
 長髪なんですが、男の様な気もするし、目の細い女の様にも見える…。
 女の子!女の子であってください!!

 交神を終えると衝撃的な出来事が待っていました。
 若草の寿命です。
 もう1ヶ月保つと踏んでいたんですが、見通しが甘かったようですね。
 初代当主以来、初めての男児に沸いたのも束の間、天界から来るなりセクハラをかましたムッツリぶりに驚愕。
 あっという間に株が大暴落しました。
 今となっては男くさい一族になってしまいましたが、あのときは本当に嬉しかったです。
 そして、鷲頭家初の奥義を編み出した実力者でもあった若草
 その名は一族ある限り受け継がれるぞ、安心しろい。
「明日の朝もあさっての朝も、ドシャブリかもしれねぇがな。それでも朝は来る…」
 カッコ良いこと言いやがって、ムッツリが!。゜゜(´□`。)°゜。
 泣かせるじゃねぇか…。

山葵   遺言・柑子   遺言・若草   家族の肖像・1021年12月





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Posted by 黴 at 19:26│Comments(0)俺の屍を越えてゆけ
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