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2008年12月24日

命がけのトレジャーハント


『POISON PINK』プレイ日記 テージ編 vol.12
第3階層 閻帝の万魔殿  炎殿・ハデス洞穴

 ハーシュ編では、宝箱1つも取れませんでしたが、今回は頑張ります!
 そのせいで、死にかけてますが…(;´Д`A




【第3階層 閻帝の万魔殿  炎殿・ハデス洞穴】
勝利条件:全ての敵を撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能

 ハーシュ編のときの経験から、シーフラーがフィールド最奥の宝箱を狙うのは判っています。
 そこで、行く手を阻むキロプテラを倒したら、テージを無理矢理進撃させます。
 2体目のキロプテラヒーフラーエク・アクニスをかいくぐるという無茶っぷり。
 しかし、弱ったラナンキュラスに攻撃が集中したためか、予想外にあっさりとシーフラーに辿り着きます。
 おまけに、必殺技・崇高なる終息で、シーフラーが恐怖状態に。
 一撃で倒せませんでしたが、これで宝箱を盗られる心配はありません。
 さて、宝箱は確保できたものの、他ユニットの居る一帯は大混戦状態。
 戻ってきたテージの魔法と、アレクセイの打撃により、その場のすべてを捕獲することができましたが、
 相変わらず弱いルティカが、弓矢の集中攻撃に遭い、戦線離脱してしまいました。
 反応範囲にある魔神はあらかた捕まえ、人心地ついたら次に向かいます。
 ところが、油断してシトラを宝箱係にしてしまったのが失敗でした。
 ヒーフラーマクフランマでアレクセイが300近いダメージを受け、戦線離脱。
 アレスの頑張りで何とか撃破できたものの、危ないところでした。
 そして今回の新発見。
 流血状態になった魔神は、行動するごとにダメージを受けますが、それで死ぬことはないんですね。
 HP1の状態で幾ら行動しても、流血によるダメージは0でした。



 自分を犠牲にしてまで、母親のために 『究極の毒』 を求めるルティカが理解できないテージ。
 しかしルティカは、自分の行動を、他人のためではなく、自分のエゴだと語りました。
 母親の仇をとることで、助けられなかったという罪を償いたいのだそうです。
 更にルティカは、人間はエゴイスティックなものだとも言いました。
 誰かのためと言いながら、それは結局自分のため。
 優しさすらもエゴでしかありませんが、それでも、互いが勝手に相手に優しくすることで支え合えるのだ、と。
 テージは何のために 『究極の毒』 を求めるのか、とルティカが尋ねれば、答えは 「世界の破壊」 。
 理由を問うても、テージは教えてくれません。
 それは、ルティカに理解できないからではなく、聞けば耐えられないからだ、と言うのですが…。

 これくらい、なーんとなく変化していく関係が好きですよ。
 ルティカはテージに頼って貰いたいようですね。
 青春だワン。




【アジト イサポストロスにて】
 救護舎にはハーシュ編でも出てきたゴンザレスが加入。
 しかし、すぐに出て行ってしまいました。
 シャンロンは、まだ残るみたいですね。





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Posted by 黴 at 23:19│Comments(0)POISON PINK
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