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2008年12月18日

欲を掻いたその結果


『POISON PINK』プレイ日記 テージ編 vol.10
不明  狭間の冥路

 かなり意外な展開でした。
 まさか他の主人公が関わってくるとは…。




 思うように動かない体に苛立つルティカの前に現れたのはハーシュ。
 異端児であるルティカを見たハーシュは、バルド教の教義に従い、処分すると言い出しました。
 そこに割って入ったテージは、ハーシュと知り合いのようです。
 しかし、ルナーシェ姫同様、ハーシュも、今のテージのことは知らない様子。
 例えルティカがテージの仲間でも、神官として異端児を放置するわけにはいかないと言います。
 ルティカは異端児でも人間だ、と言うテージに、異端児は人間ではないと言うハーシュ。
 相容れない両者は、互いに戦うこととなりました。

 ハーシュが出てきたことには驚きましたが、敵対することはそう驚くことでもないですよね。
 ハーシュ編でも大体こんな感じの思考でしたし。
 ここに来る前、アジトでハーシュの話を聞いたのは伏線だったんですなぁ。

【不明  狭間の冥路】
勝利条件:ボスを撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能

 シェイプシフターやロンデミオンと大きく違うのは、黙っていても近づいてくること。
 出来れば、周りの神官や、グリン・レイナを倒して、金稼ぎをしたいのですが…。
 まず、グリンが動き出したので、そちらに全員向かわせてみました。
 ところが、必殺技の餌食となり、ラナンキュラスが戦線離脱。
 そうか…こんなのも使うんだ……(;´Д`A
 おかえしに、アレスの2回攻撃とテージの魔法で葬り去っておきました。
 問題はここからです。
 ハーシュが近づいてきているので、他の敵をゆっくり倒すことができません。
 おまけに拘束状態にも出来ないので、ハーシュを放置しつつ、周囲を倒さなければ…。
 そんなやり方で、うまく事が運ぶわけもなく、次々に離脱していく自軍ユニット。
 結局、修道女2体と、レイナ、ハーシュを残した時点で、テージ以外全滅(´Д`;)
 幸い、4人の位置は離れているので、回復薬を多用しつつ、ゆっくり倒していきます。
 ちなみに戦闘中の会話で、異端児が災いとされるのは、識天使・聖エルステラの言葉からだと判明。
 その天使は、本当に神の遣いだろうか、と笑うテージですが、事実オリフェン編で出会いましたよね。
 やっぱりバルド教は、知らずに魔神を崇めている宗教なんじゃなかろうか。
 さて、最後はハーシュとテージの一騎打ちですが、テージは魔法が効かないため、
 直接攻撃の届かない距離まで逃げれば、まさに無敵。
 1対1なら何の苦労もなく、勝利することが出来ました。
 教義を守らなければ、とあくまで神の言葉を信じるハーシュ。
 テージは、教義など所詮人間の創造物で、そこに神の名を出しても説得力はない、と切り捨てます。
 わーい、苦労した甲斐あって、お金がいっぱいだぁ(*´∇`*)


 納得はせずとも、負けたのだから引き下がると言うハーシュ。
 ハーシュが立ち去った後、ルティカはテージに何と言っていいのか判らない様子です。
 一方、テージは涼しい顔。
 ルティカが災厄を招いたところで些末なこと、降りかかる火の粉も払ってみせると言います。
 だから最後まで付いてこい、と言われ、ルティカの顔も少し明るくなりました。
 そんなルティカにテージは、何故 『究極の毒』 を求めるのか、と尋ねます。
 気づかれていたことに驚きながらも、魔神に殺された母の仇を討つための力を得るためと告白するルティカ。
 仇を捜すという目的も加わり、一行は更にベセクの奥を目指します。

 これ、第3階層でどっちのルートを選ぶかによって、仇討ち出来るかどうか決まるんじゃ…。
 どっちも1回行ったことありますけど、それらしい魔神居たかなぁ…。
 さっき名前の出たエル・ステーラでしょうか。
 鎌なんか持ってたっけ?
 でも、あっちにはシェイド・ドラゴンが居たので、オリフェンルートって感じがするんですよねぇ。
 右の道は、特にハーシュ編、という印象もなかったので、もしかしたらテージルートなのかも…。




【アジト イサポストロスにて】
 救護舎に大きな動きはありませんでした。
 テージ編の救護舎は、あまりパッとしないなぁ。





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Posted by 黴 at 22:57│Comments(0)POISON PINK
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