2008年12月16日
思いがけないブルータス
『POISON PINK』プレイ日記 テージ編 vol.9
第2階層 夢幻の天空 高天禍原之門
モチーフは高天原(たかまがはら)ですね。
それに禍を入れて、たかまがはらと読ませているようです。
第2階層 夢幻の天空 高天禍原之門
モチーフは高天原(たかまがはら)ですね。
それに禍を入れて、たかまがはらと読ませているようです。
自分の体の不調に苛立つルティカ。
それを見て、彼が既に限界であると言うラナンキュラスですが、テージはまだ大丈夫だと笑います。
ルティカに企みがあることを進言するも、ラナンキュラス自身も本心を隠していると揶揄されました。
テージは何があっても、先刻承知、といった感じですな。
【第2階層 夢幻の天空 高天禍原之門】
勝利条件:全ての敵を撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能
宝箱が異様な高度のところや、宙に浮いた位置にあります。
取れるのか?と一応近くに行ってみましたが、無理。
これは…飛行タイプの魔神を召喚するんですか?
黴、1体もブックセットしていないので、ここの宝箱は諦めます。
宝箱の難易度に反して、フィールド自体の難易度は、かなり低いものでした。
ステージが広く、魔神たちが互いに離れて配置されているので、ほぼ全員を1体ずつ相手に出来ます。
何の危険もなく全員捕獲し、あとは宝箱を盗ったあと、動かなくなったシーフラーのみ。
直接、奴のいる位置まで行けないので、遠くから矢や魔法をチクチク撃って倒します。
すべて撃破すると、エリアボスが現れました。
顔だけみると即神仏のようですが、上半身しかない体は巨大で、手だけを使って進んでいます。
【第2階層 夢幻の天空 高天禍原之門】
勝利条件:デウス・フォサを撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能
デウス・フォサの状態画面を見ると、下半身もありました(;´Д`A
地面から出ているのが上半身のみのようですね。
ステージは前回から引き続きなので、広く魔神同士が離れて配置されています。
従って、片側から全員一丸となって進撃すれば、かなり楽にボスまで到達できそう…。
ハスタルニスを2体捕獲し、アル・エメス2体を相手取ります。
その2体は無事捕獲できたのですが、援護に来たルケルナと戦っていたら、
デウス・フォサの反応範囲内に入ってしまったもよう。
ラトフォスを喰らい、ルケルナの追撃でルティカ戦線離脱…。
敵討ちだ!とばかりに、テージのメデダズグレドで障壁を破壊します。
よーし、総攻撃だよ!
(; д ) ゚ ゚ アレス、何やってんの!!?
勝手に動き出し、拘束状態だったアル・エメスを攻撃してしまいました。
こ、混乱しとる……。
ちょうどヴィルグにターンが回ってきたので、急いでクラエント。
(; д ) ゚ ゚ ラナンキュラス、お前もか!!
全然気づかなかったよ…、ラトフォスに混乱効果があったんですね……。
ルケルナを放置しておくと誰かやられてしまいそうなので、拘束を考えず撃破してしまいます。
デウス・フォサは、アレクセイの打撃とテージの闇魔法で削り、この2人の双撃で拘束完了。
あとは、残った魔神を捕獲し、最後にデウス・フォサを捕らえます。
ここに来て、本当にアレクセイが成長してくれました。
HPの高さと打たれ強さで、しっかり前線で活躍してくれます。
相変わらず、魔法には弱いのですが、スキルで補えば…何とかなるかな?
戦闘中、“血の暴走” を見せた自分に強い不安を覚えるルティカ。
声を掛けてきたテージからも逃げ出してしまいます。
一方、ラナンキュラスはデュファストン侯爵と対峙していました。
異端児を処分すべきだと言う侯爵は、『イゼット』 の遊びに付き合うのも大概にしろ、と言い残し去っていきます。
残されたラナンキュラスは、処分できれば苦労はしない、と呟きました。
異端児が妨げあるいは災いになるから殺す、というだけではなく、その死によって何かが起きるようですね。
魔神に取り憑かれたようなローグとは違って、自身がおかしくなっちゃったってことか。
【アジト イサポストロスにて】
イリーナが仲間になりましたが、彼女も使ったことがないんですよね。
代えるならヴィルグとですが…どうしようかなぁ。
救護舎ではエリザベートが “憑きものが落ちた” ようになっていました。
彼女の元へ来ていた高貴な御方は、マクシミリアン・イジドールと言うようです。
テージはその名に何か思うところがあるみたいですが…。
新入りのツァイアーは、白銀の兜を置いて出て行きました。
やっぱり全然居着かないよ、救護舎。
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 23:57│Comments(0)
│POISON PINK