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2008年12月13日

緊張感皆無


『POISON PINK』プレイ日記 テージ編 vol.8
第2階層 夢幻の天空  ギンヌンガガプ

 北欧神話で、世界が出来る前からあった巨大な裂け目がギンヌンガガプ。
 ニブルヘイムとムスベルヘイムの間にあり、北からは冷気、南からは熱気が吹き付けているとか。




【第2階層 夢幻の天空  ギンヌンガガプ】
勝利条件:全ての敵を撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能

 ヴィヴィアンの代わりにアレスを加えます。
 前回捕獲したLv.12のエルフィからラトレスアクアが抽出できたので、
 シトラとルティカ、そして水属性の補正が高いテージにスキルセットしておきました。
 今回も、まずはシーフラー退治から。
 道が狭いので動きにくいですが、テージのパルフランマ1発で拘束成功。
 …と思いきや、シルフィスに拘束解除されてしまいました。
 急いで、テージ単独でシーフラーを追います。
 他のユニットは、シルフィスネグ・エメスを相手に混戦中。
 するとここでラナンキュラスが、アクアコクレアを最後まで残しておけと言い出しました。
 んじゃ、拘束して放置することにしましょうかね。
 敵陣に突っ込みすぎたテージが取り囲まれて一歩も動けなくなるハプニングもありましたが、
 無事、周囲の魔神を一掃し、アクアコクレアも拘束。
 あとはフィールド奥に居る3体ですが、さほど強くないうえ、こちらの回復魔法が充実しているので無問題です。
 宝箱も回収し、あとは拘束しているアクアコクレアを……
 (; д )  ゚ ゚ 戦闘終了!?
 どうやら今回の条件は、撃破したり捕獲したりせずに残しておくことだったようで、
 捕獲する前に戦闘が終わってしまいました。

 すると、テージを呼ぶ声が聞こえ、彼女にしては珍しく取り乱した様子を見せます。
 戦闘中も何だかおかしかったですからねぇ。
 高位の魔神を呼び出せる方法を聞くと、嬉々として実行していたテージが、
 今回ばかりは気が進まないとのことでした。
 何か因縁があるんでしょうか。




【第2階層 夢幻の天空  ギンヌンガガプ】
勝利条件:アクアドラゴンを撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能

 アクアドラゴンは、テージが昔殺した魔神らしいです。
 しかも、「闇の中で泣いていたテージを異界に誘った」 とか何とか。
 さて、それはともかくアクアドラゴンは、スタート地点から左上奥に居ます。
 エルフィ2体が近づいてきたので、アレスに道を塞がせて、残りは進撃。
 アクアドラゴンのは双撃で破壊できるというので、魔法のように打ち逃げするよりは、
 予め周囲の魔神を片付け、双撃を機に一斉攻撃しようかと思います。
 アレスには後方に残ってエルフィの相手をしてもらい、その回復役をシトラに任せました。
 アクアドラゴンまでの道のりに居るラケルタアル・エメスを倒したら、
 テージとヴィルグによる双撃で、魔神障壁を破壊します。
 反撃は風魔法・メデエント
 アレクセイにとっては手痛い攻撃でした。
 ところが、このアクアドラゴン、火属性に滅法弱いことが判明。
 何せ、テージのマクフランマ1発で、残りHP70という有様です。
 まったく相手にならんじゃないか…(;´Д`A
 次のターンであっさり拘束し、後は悠々と配下の魔神たちを倒していきます。
 その途中、ルティカがCLASS CHANGE。
 リバトほどではありませんが、テージやラナンキュラスに比べると遅いですね。
 “闇を纏う烙印者” は闇属性魔法と弓術に長け、“清青の烙印者” は水属性魔法に特化しているそうです。
 これは迷うことなく、“清青の烙印者” を選択。
 闇属性魔法はテージが居るので不要ですし、何より回復魔法を充実させてほしいので。

 …と、ここでもおかしな会話が発生。
 何でテージ組は、笑いに走った会話が用意されているんでしょうな、しかもこんな重要そうな戦闘で。
 聞きようによっては危ない、アクアドラゴンとテージの会話に、
 ルティカもラナンキュラスも、何があったのか気になって気になってしょうがないようです。
 テージに、いやらしい、と言われて互いに罪をなすりつけ合った挙げ句、
 アクアドラゴンから 「そろそろ戦闘再開しませんか?」 と言われてしまいました。
 拘束状態で何を言うか、お前も…(´Д`;)
 望み通り、戦闘再開の後、捕獲してやると、アクアドラゴンはベセクに利用されたと言って消えていきました。
 


 アクアドラゴンとは幼い頃に出会い、それが切っ掛けで魔に目覚めたと言います。
 この手で殺したはずの魔神が何故現れたのか、と疑問を抱くテージにラナンキュラスは、
 『介入者』 の存在を示唆し、テージも 『介入者』 が 『イゼット』 の覚醒を促したのかもしれないと考えました。
 ともかく先に進もうとする2人に、ルティカが制止の声を上げます。
 ベセクとは一体何なのか、と尋ねるルティカに、ラナンキュラスが説明を始めました。
 魔神の言葉では、神に至る道 『テトラクテュス』 と呼ばれるベセクは魔神の住み処だと言います。
 しかし、誰が何のためにベセクをこの地に出現させたのかは解りません。
 そして、ベセクが存在する本当の理由も。





【アジト イサポストロスにて】
 エリザベートは “高貴な御方” にふられてしまったようです。
 何でも彼女と他の女を間違えたのだとか。
 うーむ…やはり幽霊?
 新しく救護舎に来たデュランはシルクハットを被った金髪のマジシャン。
 おっ、美人のお姉さんじゃないか…と思ったら、男でした(ノд`)
 しかも変なテンション…。
 ショウを見せてやると言うデュランに、見せ物より何か寄越せ、とはっきり言うテージ。
 素敵……(。-_-。)
 聖騎士の篭手を置いて、デュランは出て行きました。





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Posted by 黴 at 23:30│Comments(0)POISON PINK
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