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2008年11月03日

第零章 『定期報告会~演武の儀~』


『葛葉ライドウ対アバドン王』 プレイ日記 vol.1
第零章 『定期報告会~演武の儀~』

 まず初めに、『葛葉ライドウ対超力兵団』 のデータを読み込むことが出来ます。
 その特典として、ヤタガラスの使者から “超祝儀の証” ・ “超召喚師の証” ・ “超探求者の証” を頂きました。
 更に、数体の仲魔が協力したいと言っているので、そのうち会えるだろう、とのこと。
 今のところ、貰い物の効果は判りませんが、有難いことですなぁ。
※現在8時間プレイしていますが、未だ第壱章終わらず。プレイ記もナマケモノの歩みになるかと思います。

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【三本松の大広間】
 今回のチュートリアルは、『定期報告会』 のために、ライドウ君が里帰りしたという設定らしいです。
 まずは、名乗りをあげ、忠義を示せと言われました。
 まぁ、前作と同じように、本名も葛葉ライドウで良いよね。
 ……………… 「この姓名は登録できません」
 (; д )  ゚ ゚ 前は良かったじゃないですか!!
 何故、前作は良くて、今作は駄目なのでしょう。
 ネーミングセンスのない黴に喧嘩売ってんのか(ノд`)
 仕方がないので、一文字足して、「葛ノ葉 ライドウ」 と書いておきました。
 本家のパチモンみたいになってしまいましたが、裁判沙汰にはしないでください。

 名乗り終わると、葛葉一族の使命について、ご高説を賜り、演武の儀へと入ります。
 その前に、葛葉の者に不可欠な、従者を付けると言われました。
 ゴウト先生っ!(*´∇`*)
 前作ラストでカラスになって戻ってきた業斗童子ですが、しっかり黒猫に戻っておいでです。
 ライドウ君と会うのは、あれ以来初めてのようですね。
 「まさかとは思うが、我のことは覚えていような…?」 と尋ねられた際、
 つい誘惑に駆られて 「覚えていない」 と意地悪したところ、特に大きなリアクションもなく、
 「忘れられてしまったか…」 と、呟かれてしまいました。
 (*´ェ`) ………無言でリセット
 覚えてるに決まってるじゃないですか~、先生~。
 こっちの選択肢は、ゴウト先生も喜んでくれたようです。



【葛葉の修験場】
ここからチュートリアル演武の儀が始まります。
1) 刀 : ○ボタンで弱攻撃・△ボタンで強攻撃
 弱攻撃は前作の煉獄撃に当たりますが、連続性が増して使いやすくなっています。
 修羅虎突きや、羅刹龍転斬りは無くなっているもよう。
 代わりの△ボタンは、一度押すだけで広範囲に攻撃してくれる便利なもの。
 出来れば、前作同様、□ボタンを弱攻撃、△ボタンを銃に当てて欲しかったんですけどね。
 
2) 銃 : □ボタンで発射・装填数6発・リロードは□ボタン長押し
 前作と違って、今作の悪魔は瞬間移動するもよう。
 攻撃していても、フッと消えて、遠くに移動してしまったりします。
 銃弾を複数発、撃ち込めば、相手が硬直するので、その間に攻撃することも可能。
 また、弾数制限がない代わりに、リロードの必要があるのも、大きな変更点です。
 しかし、リロードが長押しというのは、些か使い勝手が悪い…。
 
3) 回避・ガード : ×ボタンで回避・L1ボタンでガード
 回避のおかげで、前作のもたついた感じが薄れたような気がします。
 ×ボタンを押すだけだとバク転ですが、左スティックを倒しながら×ボタンで転がり移動が可能。
 当然、走るよりもこれの方が早く動けます。
 銃で足止めした後、駆け寄っている間に硬直が解けてしまったりしたのですが、
 転がり移動で近寄れば、硬直中に攻撃することが出来ました。
 また、ガード状態で○ボタンを押すと、ライドウ君が蹴りを放ち、△ボタンで突き技を出します。

4) 仲魔 : R1ボタンでコマンドを開き命令
 ここで、レンタル仲魔のタム・リンが登場。
 前作のように、小さくマスコット的な仲魔を使うのかと思いきや、いきなり人型でした。
 それはともかく、模擬戦の相手が物理無効なので、いきなり 『紅蓮忠義斬』 なる特技を使用。
 どうも今作は、合体技がなく、ただMAGを多く消費する必殺技になってしまったようです。
 あのテンションの増減と、MAX時にぶっ放す感じが好きだったので、少々残念。

5) MAGスケジューリングバトル : 弱点を付き、硬直中に通常攻撃でMAG奪取
 これまた大胆な変更点ですよね。
 今作ではMPが存在せず、パーティー全員が一括管理されているMAGを消費していきます。
 敵の弱点を付き、そこに攻撃を加えると “会心” になるのは前作同様ですが、
 刀で会心を出していくと、敵からMAGを奪うことが出来るそうな。
 すなわち、MAGさえ巧く奪えれば、MP回復の心配をせずとも、特技使い放題。
 逆に、MAGが尽きてしまえば、どの仲魔を召喚しても特技が使えない…と。
 そして、どうやらMAGを奪っている間は、敵のHPが0になっても、しばらく倒れないもよう。
 連続攻撃をかましていけば、更にMAGが奪い取れるというわけですね。

6) 二体同時召喚 : オートリピート・召し寄せ・隠し身
 前作で1体しか召喚できなかったのは、負担の大きい禁忌の術だから、という設定だそうですよ。
 ここからは、もう1体のレンタル仲魔・アルラウネさんも加わり、
 3人で最終試合の相手・ジョロウグモを撃破することとなります。
 今作の指示には、オートリピートという機能が付いており、特技の中から1つを選ぶと、
 その行動を “優先的に” 行ってくれるのだとか。
 例えば、回復魔法をオートリピート設定しておくと、HPが減ってきたら回復してくれますが、
 満タンなのに、際限なく回復魔法を唱え続ける、などという無駄なことはしないようです。
 これは、仲魔が頑張ってくれている感じがして、とても良いですねぇ。
 また、L2ボタンを一度押すと、仲魔が近くに瞬間移動してくる “召し寄せ” が出来ます。
 ボタンを押しっぱなしにすると、前作では仲魔がライドウ君の後をついて回っただけでしたが、
 今作は、仲魔の姿が透明になり、攻撃を受け付けなくなる “隠し身” が使えるそうな。
 これは大層便利ですね。
 前作は、相手の広範囲攻撃を仲魔が巧く避けられないので、帰還→召喚で回避させたりしていましたが。



【三本松の大広間】
 演武の儀を終えて戻ってきたライドウ君とゴウト先生。
 結果如何では、帝都守護を解任させられるところだったそうですが、合格なので続投決定。
 ゴウト先生も、帝都の守護に復帰です。 えがったえがった…(*´∇`*)
 最後はお偉いさんの大好きな一本締め。
 ただ、両人とは言われていますが、ゴウト先生は、どう考えても出来ないわけで…。
 何はともあれ、2人は任務について詳しく聞くため、志乃田へ向かいます。



【志乃田 名も無き神社】
 ライドウ君は帝都を守護するために、ずっと鳴海探偵社に居るもんだとばかり思っていましたが、
 ヤタガラスの使者との会話を聞くと、超國家機関ヤタガラスが、ライドウ君に命を出さない限り、
 別に帝都に居なくても良いみたいですね。
 今回も、帝都を守護する必要が生じたので、再度鳴海探偵社に居候するようです。
 しかし、前作も今作も、舞台は大正二十年なんですよねぇ。
 一体、『超力兵団事件』 とのブランクは如何ほどなんでしょうか。
 そんな数ヶ月で出たり入ったりするなら、ずっと居ても同じじゃないのかぁ?
 まぁ、新作だから状況説明のために、こういう設定にしたのでしょうけども。





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