『POISON PINK』プレイ日記　オリフェン編　vol.8
第2階層 迷幽の森　　トネリコの蜃樹楼
　北欧神話の有名な世界樹・ユグドラシルのモデルがトネリコの樹なんだとか。
　そのトネリコの流木から、人間の男性が創られたそうな。

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　2年前。
　ルナーシェ姫が執政に就いた今、騎士団から夫を迎え入れれば、新たな王家の誕生です。
　気丈に振る舞って弱い一面を隠している彼女を、支えていきたいと語るオリフェン。
　不安を口に出す彼をからかうローグですが……
　竜の血に苦しむローグは、ベセクの見せる過去の思い出に顔を蹙めました。
　そんな彼に語りかけるのは身の内に潜む竜。
　諦めてその身を明け渡せと、ローグを嘲笑います。
　特に何てことない思い出に見えるんですけどね。
　この後に何かがあった、ということでしょうか。
　ローグも姫が好きだった、ってな展開はなさそうですけど。

【第2階層 迷幽の森　　トネリコの蜃樹楼】
勝利条件：全ての敵を撃破せよ
敗北条件：主人公の戦闘不能
　今までで一番の危機でした…(;´Д`A
　リバトが 「シルフィスとヒーフラーを捕獲しよう」 と言い出したので作戦を練ります。
　フィールドは左端に高さのある石造りの通路があり、それ以外は低地の原っぱ。
　通路にアクニスとアクアコクレアが2体ずつ配置されており、
　原っぱにはトライフィート3体に囲まれるようにしてシルフィスが、フィールド最奥にヒーフラーが居ます。
　作戦としては、マリィの火属性魔法でトライフィードを1体ずつ誘き出して倒し、他の面々は通路側から進攻。
　通路の敵を排除してヒーフラーに到達・捕獲したら、そのまま残りを…。
　初めから大失敗しました…。゜゜(´□｀。)°゜。
　何が悪いって、マリィの位置取りを誤って、トライフィードが2体釣れてしまったことですね。
　1人だけ群れからはぐれていたマリィ、あっさり戦線離脱です。
　続いて、前線に出たヴィヴィアンが、アクアコクレアを倒すのに手こずったため、集中攻撃に遭い、戦線離脱。
　果敢に攻撃をしていたローグも、回復役との距離を開けすぎて、うっかり戦線離脱。
　この時点で、残るはアクニス・トライフィード1体ずつと捕獲必須の魔神だけです。
　しかし、こちらの戦力は、HP1/4のオリフェン、回復術の尽きたリバト＆シュテイン、瀕死のアレスのみ。
　激しく使えねぇ……(;´Д`A
　オリフェンが何とかアクニスを倒し、トライフィードを誘き出します。
　その間になけなしの道具・気付けの薬草でオリフェンの体力を100回復。
　何が悪いって、道具を幾夜寝覚邸に置きっぱなしってことでしょうか。
　シュテインも闇魔法を試みましたが、ダメージは微々たるものでした。
　しかも、射程範囲に入れるために前進したせいで、トライフィードとシルフィスに囲まれ、戦線離脱(´Д｀;)
　アレスもやられてしまったので、もはやオリフェンとリバトしか居ません。
　不幸中の幸いは、シルフィスの攻撃魔法が尽きたことです。
　さほど痛くない通常攻撃しかしてこないので、さっさとトライフィードを片付け、
　リバトと2人で初の双撃を行い、拘束・捕獲。
　あとは、ヒーフラーを捕まえるだけ…なのですが、まったく自信がありません。
　火炎魔法による遠距離攻撃をしかけてくるうえ、近づけば確実に逃げられます。
　案の定、リバトが戦線離脱し、オリフェンの残りHPもわずか14に…。
　そこで、ハーシュ編も通して初めての魔神召喚！！
　初めて捕獲した高位魔神だったので、記念にブックセットしておいたハスタカエルラです。
　もう頼みの綱はお前だけだよ！！

　得意の青剛槍でヒーフラーに立ち向かう救世主。
　ヒーフラーの攻撃で予想以上のダメージを受ける救世主。
　何とかヒーフラーを瀕死に追い込んでくれた救世主。
　同時に相手の攻撃で瀕死になってしまった救世主。
　最後の力を振り絞り、オリフェンの側にヒーフラーを連れてきてくれた救世主。
　初めての戦闘で儚く散ってしまった救世主。
　ありがとう、君を忘れない…(ﾉд`)

　本当に、あと一撃喰らったら死んでしまう最後のユニット・オリフェン。
　相手はHP21+Overkill HP100。
　ギリギリすぎる戦いに終止符を打ったのは、マグスブレードによる風属性攻撃でした。
　何故、こんな消耗戦に……or2
　ですが、苦労の甲斐あって、無事に高位魔神を呼び出すことが出来ました。

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【第2階層 迷幽の森　　トネリコの蜃樹楼】
勝利条件：トリニティを撃破せよ
敗北条件：主人公の戦闘不能
　スタート位置は前の戦闘で言う 「石造りの通路の奥側」 。
　ボスのトリニティは、原っぱの真ん中あたりに位置しています。
　開始直後、近くによってきたアラネア・シルフィ・ヒーフラーを撃破。
　ちなみにシルフィスは、魔法に強く、物理攻撃にもさほど弱くない一方、双撃には果てしなく弱いので、
　攻撃力の高いユニットが刺突で双撃できれば、一発で拘束することも不可能ではありません。
　放っておくと鬱陶しいので、さっさと処理してしまうのがお奨め。
　さて、トリニティの魔神障壁は風魔法で破壊できるとのことなので、マリィを向かわせます。
　障壁を破り、主力のオリフェンとローグを向かわせると、案外簡単にHPが削れました。
　あとは力の弱いユニットでチマチマ攻撃してHPを調整。
　相手の攻撃がさほどの驚異ではないので、安心して挑めます。
　残りHP35＋Overkill HP130まで持ち込み、オリフェン・ローグの双撃を行うと、ダメージ300。
　呆気なく拘束・捕獲することが出来ました。



　ルナーシェ姫の安否を気遣うオリフェンに、リバトを休ませたいと言うマリィ。
　魔力に耐性のあるディーク族である彼女はともかく、リバトにベセクの魔力は酷だと言います。
　一方、オリフェンは魔導書、ローグは竜の血により、ベセクの影響は見られないようです。
　探索を妨げられることへの苛立ちを顕わにするオリフェン。
　リバトは自分に構わず先へ進むよう言いますが、マリィの反対に遭い、一行は休憩をとることに。
　2人の去った後、ローグはそんなオリフェンの態度を諫めます。
　しかし、そんな中、ローグの中の竜は更に心身を侵蝕していました。

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【アジト　イサポストロスにて】
　シトラが加入しました。
　シュテインと交代、かな？
　救護舎にはドレスの可愛い御嬢様・クリスティーナが加わったようです。
　ちょっとVPのアンジェラに似た声で、執事が来るまで置いて欲しいと言われました。
　好みなので快諾(*´∇｀*)





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