2008年10月14日
ファンキー・ドラマー帰還
『POISON PINK』プレイ日記 オリフェン編 vol.2
第1階層 虚幻の迷宮 ダイキ城塞橋
ここもまたオリフェンの思い出の風景。
今度は、彼が騎士団長になる切っ掛けとなる武功をあげた土地だと言います。
第1階層 虚幻の迷宮 ダイキ城塞橋
ここもまたオリフェンの思い出の風景。
今度は、彼が騎士団長になる切っ掛けとなる武功をあげた土地だと言います。
リバト曰く、聖バルド教の教典にベセクの記述はあれど、それは微々たるもの。
寧ろ、邪教の書物にこそベセクの情報が多くあると言います。
それによれば、ベセクは4つの階層に分かれており、それぞれに万人が存在するのだとか。
そして、今居る第1階層は、文献によってまったく記述が異なるのだそうです。
リバトは、この階層が見る者によってその姿を変えるのではないかと推察しました。
最年少司祭候補なんだとか、このリバトくん。
ハーシュも司祭候補でしたよね、確か。
【第1階層 虚幻の迷宮 ダイキ城塞橋】
勝利条件:全ての敵を撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能
フィールドは橋で碁盤の目状になっており、最奥にキャンサギガスが1体います。
あとは、ラケルタ・タンクルベア・シルフィスが2体ずつ。
当然、全員一丸作戦で、ラケルタとシルフィスが1体ずつ居る左前方へ進撃します。
しかし、マリィのパルフランマがラケルタに予想以上のダメージ。
1体を取り囲んで、皆でボコろうかと思っていましたが、彼女に一任することにしました。
オリフェンとローグはシルフィスを担当。
物理攻撃に強いようですが、双撃を使えば拘束も可能です。
橋を渡った先にキャンサギガスが見えていますが、行動範囲が狭いため、
反応させることなく、他の魔神の方へ進攻出来ました。
残る魔神も順調に捕獲し、最後はキャンサギガスのみ。
やはり、他の魔神に比べて、攻撃力・防御力が高いようです。
しかし、オリフェンとローグも、十二分に強いので、双撃を使えば、余裕のオーバーキル。
今回も、すべての魔神を捕獲して、ステージクリアです(*´∇`*)
非常に優秀なパーティですが、難を挙げるなら、リバトの機動力が他ユニットに比べて低いため、
前へ前へ進撃しているときに、彼だけ置いてきぼりになってしまうのが困りものです。
今回も、キャンサギガスに辿り着くまでは、1人迷子状態。
おかげでレベルも置いてけぼり…。
魔神に怯えきり、突然起こった振動の原因を解明することも出来ないリバトを激しく叱責するオリフェン。
そんな団長にマリィは反感を顕わにします。
彼女の歯に衣着せぬ物言いに、オリフェンも声を荒げますが、リバトの取りなしにより、その場は収まりました。
マリィは、先の振動がベセクの出現を導いた 『介入者』 の仕業ではないかと言います。
『介入者』 については箝口令が敷かれている、と慌てるリバト。
オリフェンはそんな彼らに、最優先事項は姫の救出だ、と宣言するのでした。
うわ~雰囲気悪い~(´Д`;)
ハーシュ組もグリンとレイナが尋常じゃない重苦しさを醸し出してましたけど、
こちらはオリフェン自ら空気を悪くしているようですな。
姫に気を取られるあまり、周りがまったく見えていないみたいです。
…ダークファンタジーのダークって、この険悪感のことなんでしょうか。
【アジト イサポストロスにて】
念願のバンドマン救出~(*´∇`*)
ドラムが増えて、曲も 「ファンキー!」 が選べるようになりました。
街に傭兵たちがウロウロし始めたんですが、今のところ仲間になってくれたのはコモラだけ。
うーん、ハーシュのときは、ほとんど使ったことなかったなぁ。
<< BACK NEXT >>
【WEB拍手御礼】 10月13日 あいろんメイデン 様
同じゲームをプレイされた方に、読んでいただけるほどの幸せはありません(*´∇`*)
温かいコメント、ありがとうございました。
『ICO』 は他人のプレイを見たことはありますが、残念ながら自分でプレイしたことはございません。
お察しの通り、見ているだけでも、非常に好みのゲームでした。
機会があれば自分でもやってみたいのですが、今は中古以外で入手できないようですね。
『POISON PINK』 のプレイもご検討とのこと、また気が向きましたら、
へっぽこプレイ記を見に来てやってくださいまし~。
Posted by 黴 at 01:27│Comments(0)
│POISON PINK